2008年7月22日火曜日

ロスタイム3連発

夏場のフットボーは、ロスタイムにドラマが詰まってるが
3日連続で目の当たりにするとは、、、

土曜日の山形ー徳島。京王プラザ最上階でビールを飲みながら
携帯で速報をチェック。1-1でこのままドローと思って何度も「更新」。
するとロスタイムのレオナルドのヘッドで勝利!2位浮上!
帰宅してダイジェストを見ると、終始押されぱなしだったが、相手の足の止まった
後半の終盤に猛攻で、最後の最後CKでなんとか勝ち点3ゲット。
あと1試合で短い夏休みに入る山形。まだまだ上位にくらいついてほしい。

翌日の福岡-横浜FC
3丁目スポーツバーで観戦。前半ぐだぐだの福岡。ちょっとショッパイなぁ。
後半2枚交代カードを切り、逆襲に。PKで追いついてすぐ引き離された福岡。
が、ほんとに見事に横浜の足が止まり始める。
そして43分、田中のゴールで同点。直後のロスタイムの逆転弾にスタジアムは
盛り上がってた。1年に何回もない試合だった。
これで福岡は混戦J2に殴りこみ。J2はこれからますます混沌としてくる。
広島を除いて。。

そして東京-京都
京都は絶好調ヤナギとフェルナジーニョと渡辺大が厳しいなと思ってたが
確かにヤナギはキレてたし、渡辺もなかなか凄かった。
後半、長友と徳永の位置を交代したのは、渡辺対策か。ちょっとわかりにくかったが。
長友は調子が戻ってきた感じ。やはり一番の運動量。で、五輪に行くのはもったいない。
ゲームはネズミ男にヘッドで決められ先制される。
後半、京都のカウンターに苦しみながらカボレ、エメルソンの惜しいシュートを
作り出す梶山、大竹。大竹投入が効いて久々にワクワクした。
守りを固める京都。敗戦濃厚12位か、、の後半48分。
エメルソンのFKに合わせた赤嶺!
直後にタイムアップ。ぎりぎりのところで勝ち点1をもぎ取った。

うーん、ロスタイムって怖い。こんな立て続けにあるのも。。
だからオモロイのだが。

さて、東京の来週は連敗中の横浜戦。
ファイヤーワークスとかイベント盛りだくさんなのだが、法事にて帰省で、不参戦。
くーっ。せっかくの帰省で山形戦見れるかとおもいきや、なんのいぢわるか
金曜夜の開催、なんじゃそりゃ。



2008年7月17日木曜日

J1 #17 東京-大阪

平日の国立 19:30
いいね。暑いけどね。

試合はサイドをちぎられクロスからルーカスに決められて先制を許す。
徳永の珍しいシュートで追い付いて前半終了。

後半は、やはり地力にまさるガンバの中盤に翻弄され
防戦一方。塩田、今野、佐原の踏ん張りでなんとかドローにといった試合だった。

夏本番となり、全体的に疲れが見えるけど、
ここが正念場。
ラッキーボーイは既に使いきった(長友、大竹)の城福トウキョウに
打開策は、オーソドックスに地道に行くしかないのかなと。


2008年7月14日月曜日

J1 #16 鹿島-東京

霧、霧、、
東京のうだる暑さを避けて?鹿島に遠征。

久々のG裏観戦でしたが、相手G前が殆ど見えない濃霧。。

ようわからんうちに前半終了。ちょっと守備的に入った感じだが
まぁ、悪くない出来と思われたが、、
後半、球際でちょいと勝ってチャンス到来。平山が踏ん張ってカボレで先制。
も、束の間、2枚同時投入のオリベイラ。見事はまって同点、逆転される。
ちょっとビンタいれたら、即、パパンと返された。

このへんはチームの成熟度と用兵の差か。

結局、大敗したわけだが、少なくとも浦和戦よりは、、といことと、長友復帰くらいが
明るい材料か。
ひとつ不満なのは、両サイドの攻撃の浅さ。特に徳永は、内へばかりで、もっときり
込んでマイナスクロスとか殆どなくなったなぁ。
そのへんがエメが持ちすぎの遠因でもあって、攻撃のバリエーションを少なくしてると
思うのだが、、

さて、次は国立ガンバ戦。





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