2006年5月31日水曜日

青空のゆくえ

仕事が中途半端にヒマで、夜な夜なDVD三昧の最近。

先日紹介したネットDVDでは飽き足らず、馬場のツタヤに入会。

青空のゆくえ  
http://www.aozoranoyukue.com/
これは良かったぞ。劇場で見逃したので、期待してたんです。

三茶のとある中学校。バスケ部キャプテンの高橋君が突然、アメリカへ転向。彼の周りのいろいろな同級生(主に女子)の微妙な反応と関係の変化。
ぐれたり、お金まみれ、暴力まみれ、モラルなしといった、ありがちなイマドキの若者描写は一切なし。昭和の香り漂う中学生の振る舞いを淡々と描いてます。
高橋君と高橋さんがいて、高橋君が周りの女の子にもて過ぎって
「高橋祭り」的な感じです。高橋に少なからず因縁のある方も楽しめるでしょう。
終盤、引っ越す前にみんなでタイムカプセルを埋める(これも昭和的)んだが、「あぁ 10年後って25かぁ」と。。。
実際に10年後の開けて映画をとる構想があるらしいけど、えっと50手前つーことか、わたしゃ。。 とほほ。

とにかく、爽やかな映画でした。梅雨時、気分もジメジメした時にオススメしたい映画です。

他はこんな感じでした。

最近の鑑賞はこんな感じ。

容疑者 室井慎次
  >>暗すぎ。ユースケの真下のほうが面白かったなぁ。
    ストーリーも言いたいことも、、? 薄っぺらい。

ターミナル
  >>空港に居続ける男のドラマ。トムハンクス。佳作。
    オススメです。

フライ,ダディ,フライ
  >>暴行された娘の復讐の為にパパ(堤真一)がトレーニング。
    ヤングサンデーで連載されてました。キャストが失敗。

ジョゼと虎と魚たち
  >>結構、評判がよかったので期待したけど、、、
    どうしても身障者の話で見てしまって
    私には合わないです。

誰も知らない
  >>先日、blogにも投稿。悲しいお話。

陽はまた昇る
  >>同上。佳作です。

レディ・ジョーカー
  >>高村薫原作。重い話。映画としては説明不足。
    原作読まないと分かりません。役者は良かっただけに残念です。

レンタル中
 リンダリンダリンダ
 東京原発 TOKYO: LEVEL ONE



みどりの近況

週末、久々に、みどり一家に会いました。

上の子は小学三年生、下の子は三歳。
下の子が生まれて間もない頃しか憶えてなくて、
歩くし、しゃべるし、大人と同じものを食べるので
すっごく驚いてしまいました。
時の経つのは早いものです・・・

大人は、お二人とも相変わらずお忙しそうでしたが、
お元気でしたのでご安心ください。

みどり、みんなにすごーく会いたがってました。




2006年5月29日月曜日

貴重な晴れの日

weekdayは雨ばかり。
週末も雨の予報でしたが、日曜の午後だけは晴れましたね。
これもダービーのチカラか。

新宿をブラブラしていて祭りと遭遇。
タカシマヤの辺りとか、ダービー終了後のJRAの近辺とか
「セイヤッ」って掛け声が飛んでました。
でも、掛け声より誘導している警官の笛がうるさかったヨ。

久々の画像UPです。

2006年5月26日金曜日

ネットショッピング

引っ越して宅配BOXがあると、ネットショッピングが身近に
なりました。

DVDレンタル、amazon、ネットスーパー、ネット出前、、、

最近見つけたのがこれ。
http://www.benibuta.co.jp/shop/

とある知り合いから紹介してもらったのだが、
むちゃくちゃウマイらしい。
東京Xとか三元豚とかブランド豚は数ありますが
その中でもこの紅豚はトップクラスとのことで
結構知られているそうです。知ってた?

しかーも、ネット通販していて、冷凍で送ってくるとなると
使い勝手もいいし、素晴らしい。

何かの折り、人数が集まる時に購入してしゃぶしゃぶとか
いいですねぇ。。

2006年5月22日月曜日

日焼け

天気が良かったんで、朝一に洗濯を終了。
東京のアビスパ戦は塩川にまかせてと。
(すまん)

で、うーん、、、大泉いってみるか。

気持ちいいッス、チャリ。



住宅街の裏ばかりを抜けて、45分ほどで到着。
あきのり君に電話するも出ない。30分過ぎても出ない。。
直接自宅に押しかけてやろうにも、覚えてなくて
駅近辺をうろうろ。
とくちんに電話して、大体の場所を聞き、ようやく
あきのり君宅に到着。
家の前から電話するとやっとでました。
やはり寝ていたようで、かなり寝ぼけ状態。
「今、家の前ッス」
「玄関空いてるから勝手に入って 」ガチャ

・・・ どどッ
玄関が空いてアキノリ君。「マジで家の前にいたのかー」
冗談と思ってたのこと。

一服してから、石神井公園のとこの出店みたいなとこで
「冷やし山菜うどん」昼食。ビール2杯。ウマー。

チャリンコのパーツを物色に、近場のチャリンコ屋さんへ。
品揃えイマイチで、なんか静かなパン屋(お菓子屋)で
珈琲ブレイク。

あきのりくんが、なんか観葉植物系の買い物とか。
ちかくの植木屋?さんへ。

その後、トク夫妻ととくチン絶賛だったお好み焼き屋さんへ。
気さくなご主人の手際に見とれつつ、イカ天を所望。
うーん、旨い。マジ旨い。これが広島風なんだなー。
うどんでも食べたいけどおなか一杯。
次回にチーズ天も一緒に食べたいッス。

ふと気づくと、両腕と顔が真っ赤に。紫外線強かったんだなー。

そんな、日曜日。





J2-17 東京V-山形

前日飲みすぎだったのだが、
トクちんからの「今日何席?」ってメールで起床。
なんだっけ?しばし、、あ、山形@味スタか。

久々に晴れていたので、チャリでとも思ったけど
天気予報では夕方雨とのこと。
電車にて、味スタに向かいました。

今年、山形の試合は初観戦。
東京VはACL敗退で少々お疲れ気味の感じで、なんか体が重そう。
前半の序盤は拮抗したせめぎあいで、両チームともそこそこの
チャンスとピンチ。終盤、山形が押し気味に。
臼井の突破と財前のセンタリングが光ってたでしょうか。

後半も終始、山形ペース。セカンドとりまくりでしたね。
相変わらず臼井が危険な匂いで切れ込むし、林もいい。
レアンドロも堅実にポストをこなす。
(もうちょっとシュート意識があってもよいのかなぁ)
早々に高い位置でカットしたボールを右サイドへ。
センタリングに林?がヘッド。GKが掻き出すも、レアンドロの正面で
ごっつあんゴール。
その後も、決定機が何度か。
STATSを見ても、完勝の内容だったのでは。
これまでの試合を殆ど見ていないので、アレですがいい感じなんじゃないでしょうか。Vのテイタラクも酷かったわけですが。

終了間際に豪雨となり、チャリを止めたのは正解でした。




DVDレンタル

DVDレンタルなるサービスに登録してみた。

1ヶ月は無料。希望ソフトをネット(モバイル可)で登録。
空きが出たら郵送され、返却もポストへ。
だいたい、1ヶ月に8枚くらい見れて定額の2000円。


自宅PCがイカれて、wi○yも使えないので、こんなサービスで
映画三昧をと。

で、最初に届いたのが
「日はまた昇る」
 amazonカスタマーレビュー

 VHSビデオ誕生の舞台裏。西田敏行がVHS開発事業部長。補佐が渡辺健。
 部下(途中で松下に転職)に緒方直人。
 ソニー会長が江守徹。松下幸之助が仲代達也。
 なかなかの役者陣。話も面白い。ビクターの立場の弱さ、
 官僚にも歯向かう意思の強さ。
 ラストシーンにはぐっときました。

「誰も知らない」
 amazonカスタマーレビュー
 カンヌ主演男優賞だかをとった映画。
 ドキュメンタリー風なカメラワーク。効果音もBGMも極力少なめ。
 ストーリーはとても悲しい。こういう家族、少年少女ってたくさんいる
 のかもと思ったら、更に悲しくなりました。

2本とも佳作です。見てない方、どっかのチャンネルでやってたら
ご覧アレ。

2006年5月18日木曜日

やりすぎ

彩花ちゃんが亡くなったそうで、追悼試合の様相だったらしい
西京極。
http://www.excite.co.jp/News/sports/20060517230200/20060518M50.162.html

むちゃくちゃ個人的な意見なので、聞き流してください。

私はこの一連のSAVE・AYAKA募金運動にはどうしても賛同できませんでした。
サポータの娘とはいえ、クラブ全体で後押しして渡米・手術費用が賄われる
ことに違和感があって、、、国、民間含めてこうしたケースを救済できる
システムが日本にないことは不幸で、救済の為の募金運動は必要です。
が、クラブが関わる必要がわからない。サポの事情にまで首をつっこんだら
気持ち悪い関係と思うんですよ。

もし、私が同じようになっても東京ってクラブも巻き込んでなんか
なんて考えられん(ま、あり得ないけど)。
植○○日が難病で募金が必要とかでも、小額しかしない。
個人の判断しかないと思うんですが、ここにクラブっつう一種の
役所が出てくる必要ってないでしょーよ。
まして試合でここまでフーチャーするなんて。。
 仙台の戦術君とかくらいにクラブに入り込んでいるなら
まだわかるけど、サポの子供だよ?、、、


同じ境遇のサポが現れたらまたやるのかなぁ同じこと。
やらなかったら、そのサポとの違いって、、

最近、凶悪・狂気事件が多いので、こんなまともなイベントに
参加することで爽快感を得たい自己満足の行為なんだろう、殆どは。




2006年5月15日月曜日

間宮兄弟

昨日公開のゆるーい映画。

池袋にチャリで向かって、メトロポリタンの駐輪場へ。
さすがに池袋は近いです。15分くらいでしょうか。



会場の30分前に到着。早速、チケット売り場へ。
すると、係りの方がハンドマイクでなにやら演説。
「えー、本日の間宮兄弟は、、」 ん?
「これからの受付は全て立ち見席となりまーす」

うがーん。。

そんなに人気だったとは。

佐々木蔵之助か?沢尻エリカか?常盤貴子か?(ツカジじゃねーよな)

むむ、、豊島園の映画館まで行く気力もなく、そのまま帰宅。。
こりゃ、しばらく見れない気がしてきた。。

2006年5月14日日曜日

ストーン・エイジ

連日のポレポレ。
初日で、舞台挨拶もあるとのコトで鑑賞。
内容はこちらで。
http://www.c-makes.com/stoneage/main.html

ひきこもりがテーマのはずなんだが、途中から違う方向へ、、
ひきこもりがどうやって抜け出ていくのか、もっと泥臭いところが
あるかと思ってたんで、拍子抜けです。
なんかキレイに作っちゃてるなぁ。私の周りにはヒッキーも
ボランティアも石の声が聞こえる人もいないので
設定に共感できるところはなく。リアルなところを見せて
欲しかったんですよねー。
主演の黒田君は頑張ってました。

監督と主演の黒田勇樹、ヒッキーの妹役の松元由似って方(殆ど無名と思います。女子高生?)が上映後に舞台挨拶。
ここで、舞台挨拶はあまり見たことはないのですが、満席でした。

2006年5月13日土曜日

ブレス・レス

映画評はこちら
http://movie.nifty.com/cs/catalog/movie_677/catalog_B00774_1.htm

見てきました。
今日は監督と劇中にサックス奏者として出演している小川さんて方との
舞台挨拶とサックス1曲。


事前に内容とか全く情報を仕入れずに鑑賞。
面白かったです。もっとメディアに取り上げられてもいい邦画と思う。
映画評はリンク先がほぼ的確に書いてあります。
テーマはコミュニケーション。
ヒョウヒョウと悪態をつく筒井くん。スパムメールもうれしいと言う巡査。
筆談で看板屋に採用されるOL。「ありがとう」が22回書かれて女に逃げられた男。
筒井くんはこういう役がいいです。新撰組とか功名が辻とか、ちょんまげに
なると違和感がすごくて。あすなろの時のように、年相応の役がよいです。
また、本田博太郎が父親役でそのやり取りが絶妙でした。
台詞が少々くさい感じがあるけど、全体の空気がいい味です。
阿佐ヶ谷が舞台なので、親近感があっててこともあるかな。


2006年5月8日月曜日

プラネットアース

��HKスペシャルです。
どなたか見たでしょうか。
すんごい映像でした。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/060507.html
さすがNHK&ディスカバリーチャンネルが5年をかけただけある。
視聴料はらってもよいよ、うん。



主にこんな内容
●ツンドラの春・カリブー大移動:カナダの北極圏。300万頭のカリブーの大移動。オオカミがそれを襲う。
●海、南アフリカ喜望峰:ミナミアフリカオットセイをジャンプして襲うホオジロザメ。
●雨期の楽園オカバンゴ:アフリカ南部、ボツワナにある世界最大の内陸デルタ。雨期になると水が流れ込み、生きものの楽園となる。

あまり、自然もの(動物もの)って見たことないとうか、代わり映えしないのかなぁと見たんだが、空からの撮影&高速度カメラ?の映像がすごいッス
明日以降もやるらしいんで。

2006年5月7日日曜日

邦画が元気です

こないだ飲んだ席で映画の話題が出たので
オススメというか私が見るであろう邦画を紹介。


間宮兄弟

小さな幸せいっぱい

監督/脚本: 森田芳光 原作: 江國香織
出演: 佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子、沢尻エリカ、他

これは見ます。ゆるーい映画、大好きです。


陽気なギャングが地球を回す

ロマンあふれる犯罪計画とロマンチックなラブストーリー

監督: 前田哲 脚本: 長谷川隆・前田哲・丑尾健太郎
出演: 松田翔太、大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩市、
    加藤ローサ、大倉孝二、他

ちょいと面白そうかな。出演者がベタかなぁって気がするけど。


Breath Less ブレス・レス

大人の青春映画

原作 高橋三千綱
出演 筒井道隆 清水美那 遠藤憲一 高橋理奈 忍成修吾

ポレポレでやるんで。

ゆれる

あの橋を渡るまでは、兄弟でした

企画:是枝裕和 原案・脚本・監督:西川美和
出演:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、新井浩文、
   真木よう子、木村祐一、ピエール瀧、田口トモロヲ、蟹江敬三

重ーい映画。こういうのもたまには見ようかと。

初恋

あの三億円事件の実行犯。

スタッフ・キャスト 監督 塙幸成
出演 宮崎あおい 小出恵介 宮崎将 小嶺麗奈 柄本佑

宮崎あおいって最近、頑張ってる気がする。

とこんな感じ。
ダヴィンチコードもいいけど、邦画も頑張ってるんでよろしければ。

LGS TR 1

自転車通勤でどうなんだろうって思ってまして。
GW仕事があるんでやってみようかと。
ママチャリ以外のチャリンコを買うのは初めて。
ネットで調べたり、モビオに聞いたりしていて、悩んでおりました。
10kmくらいの往復に適していて予算4万まで。
なんでもクロスバイクっていうカテゴリがあるらしく
ロードとMTBのアイの子。

で、先日(5/3)に別用があって荻窪に行った時に、ふらっとちっちゃな
自転車屋さんに。モビオのオススメマシンはなかったんだけど、
別のマシンがありました。

LOUIS GARNEAU LGS TR 1
洒落てるねぇー これの白にしました。

早速、茅場町まで。
GWであまり車もなく、すいすいと。
武道館とか日比谷公園とか抜けて到着。
なかなか楽しいもんです。体力がないのでゆっくり。

でも、帰りに道を間違えて、、、いろんな袋小路に。
携帯ナビとか欲しくなっちゃいます。

てなかんじ

J1-12 東京-大宮

中断前の1戦。
この時期、大宮といえばやはり昨年のあの試合を思い出す。
このblogにはあまりの脱力で投稿しなかった。
コバのクリアミスから盛田のロスタイム同点弾。
石川が崩れ落ちた、あの試合。
今回、大宮は当時の東京に状況が似ていた。ここ数試合、勝ちなし。
勝って中断期間に入りたいところ。



序盤、東京の出足がよく、G前、ジャーンへのクロスで
大宮DFがもたついてPK。ルーカスがきっちり決めた。
ルーカスは既に昨年の得点を越えた。意地だろうな。
このまま20点以上とってもらおう。

モニワが故障で急遽、増嶋IN。このせいじゃないんだが
前線、中盤でボールが落ち着かない。
最終ラインのトニーニョに悉くはじき返され、セカンドが全く奪えない。

後半、赤嶺outリチェーリin。うーん。どうだろう。
確かに赤嶺はポストとしては機能してなかったが、リチェーリよりも
イノーハを先に入れて中盤を厚くしたほうがよかったかな。

もう防戦一方。大宮のチームとしての気迫は素晴らしかった。
後半10分で、引分けで御の字と思って見てた。

そして「またも」ロスタイム。小林大悟のFKはしょうがないです。
素晴らしいFK。
しかし、、ロスタイム、、、ホームでする試合内容じゃなかった。
せっかくの5000人一見さん(たぶん)にアピールできなかった。

さすがに2回もロスタイムにやられると、
大宮には特別な感情もなかったであろう多くの東京サポに
確実に相性の悪さみたいなもんが残ったと思う。

でも去年、低迷から抜け出すきっかけは大宮戦。
宮沢のゴール、ユータの躍動だった。

大宮AWAYには必ず行こうと思いました。

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