2008年9月29日月曜日

J1 #26 札幌-東京

 本日は西新宿のスポーツバーで観戦。

前半は札幌の入りがよく、危ないシーンが何度も、、
徳永のところがフンづまりな感じだった。浅利が前への意識が強すぎなのか
最終ラインがちょっとあたふたしてた印象。
まぁなんとか凌いで後半。久々に羽生投入もアクシデントでブルーノに交替。
ブルーノも久々だったが、どうなんだろう。
守備は棒立ちが目立ったし、攻撃も消えてた。
攻守の切り替えのスピードが上がって、札幌DFが後手に回ってきて
カボレ、石川、長友あたりが突っつきはじめ、長友からのクロスに
赤嶺ヘッドで同点。札幌DFがなんでラインを上げてたのか、ようわからん。
ブルーノもいるんで、セットプレーがポイントになると
思ってたところにキッカー大竹投入。
ドリブルで前向いて、左足!逆転ゴール。
セットプレーを待つまでもなかった。確かにあそこで右足のシュートコースをケアして
しまった札幌DFにも問題はあるけど、素晴らしいゴールでした。
ほんと、好調です、大竹。

これで上位にくらいつき、残り試合も楽しみになってきました。
清水、大分に負けても鹿島に勝ってくれ!と思ってます。
あのアウェイの借りは今年中に返しておかないと、、、
あと、DQN鹿島サポに大きな顔させたくない。

でも個人的には、ジュニーニョ復調となる川崎、ハイ内弁慶ですよと割り切った鹿島、
あたりが中心になりそうな気がしてます。



2008年9月28日日曜日

ザ・クイズショウ

本日、最終回。
今回のクールのドラマでは一番面白かったと思います。

回答者の痛い過去をほじくり返すクイズ番組。
司会者とプロデューサーとの間の謎を軸に物語は進んでいます。
設定も面白く、クイズのところは普通にクイズ番組のようでも
あったりで、楽しめました。
出演者も好みの方ばかり。

特にこの二人は、演技もよかったし。
高橋真唯(第2話、漫画家志望・新田瞳役)
岡田義徳(第7・8話、ニート・真中ノボル役)

片桐出演だからと軽い興味から見始めたのですが、終盤の盛り上がりは
なかなかでした。
ラストは、想定内というか、ちょっと説得力に欠けるのですが
一応、すべてまとめて終了です。
多少の謎や辻褄が合わないプロットがある方が、反響があるものですが
真面目にこのドラマを作ったのかなとも。

未見の方は、公式サイトで全話見れるので。。



2008年9月24日水曜日

J1 #25 東京-磐田

 すっかり秋めいてきました。
混戦が続くJリーグも佳境に入りつつ、今年は久しぶりに緊張感のある
シーズン終盤をむかえています。

東京は前節、川崎をしのぎ切りシーズンダブル。去年の屈辱をちょっとは
返せたといったところで3連勝。今節は、もはや死に体のジュビロが相手。

前半、エメの絶妙キラーパスからカボレの左足一閃!
石川のGKとDFの間をとおすクロスに佐原が合わせて2点先制。
ミスから1点返されて前半終了。
平山も体張ってたし、前目はいいリズムだったと思う。ジュビロは
ボランチというかリベロ?のDFの1列前とのつなぎがダメの印象。
加えてサイドへのよせが少ないので、石川、カボレにいいように
やられたと思う。

後半、ジュビロが盛り返す。サイドを広くつかって、何度かチャンスも。
個人的に、ちょっとヤバイ流れだなーと。
こういう時はベテランが引き締めるものですが、浅利のパスミスを見ると、、、
で、大竹投入。
この交替が良かった。チェイシングも積極的だし、体が大きくというか
体幹が良くなった気がする、大竹。あたりに負けなくなった。

その大竹からのパス、カボレ、石川で追加点。
カボレ突破からまた石川。とどめは鈴木達也で5-1、完勝。

今日のポイントは、カボレ、石川の好調さと大竹だったと思う。
(カボー石川に同じように何度もやられるジュビロは厳しい。。)

久々の大勝。2点目が獲れないってのは遠い昔のよう。
シーズン序盤にあった波が戻ってきた。
こういう試合があるから、負けてても、つまらん試合が続いてても
スタジアムに足を運ぶんだ。


2008年9月23日火曜日

闇の子供たち

連休だからといって見る映画じゃなかった。


監督:阪本順治
出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市
「タイ在住の新聞記者の南部は、日本の子供の腎臓移植の実情を調べ始めた。するとタイの子供の臓器が生きたまま摘出されるという情報を掴みフリーカメラマンの与田を連れ更に突っ込んだ取材を開始する。
一方NGO職員の音羽はボランティア先の子供が売春を強要され閉じ込められていることを知り何とかしたいと動き回る。現実とは思えないような闇の姿が見えてくる」

重い、、よく映画化したなぁ。
臓器移植うんぬんの情報しかなく映画館にはいりましたが、メインは幼児売春。
売る者、買う者、そして子供たち。目を背けたくなるシーンの連続で、へこみます。
全体としてはドキュメンタリー風でフィクションの味付けは中途半端な印象が残りました。
細かいツッコミところは満載なのですが、それ以上に悲惨な状況がスクリーンにある為、
脳内ツコッミは機能停止してしまうのです。が、見終わった後で、あれ?って感じ。
でも、救いのないラストといい、衝撃的な作品であることに間違いはないです。

キャストについて少々。
宮崎あおいはOKです。というのも、役柄としては自分探し的にNGOで活動する
人権派という自分とは絶対友達にはならないタイプですが、宮崎の一生懸命な演技が
ちょっと痛い感じで、ずれてる感じが出てました。これも演出としたらスゴイ。
計算ずくの演技なら、なおさらすごい。
が、が、他がダメでした。江口も妻武器もなんでキャスティングしたのか。
ラストのサザンの主題歌も、意味不明。

いろいろあるにしても、考えさせられる映画に違いなく、
おそらく地上波では放送しないだろうから、今のうちに見ておくことをお勧めします。




2008年9月22日月曜日

事前確認は必要

 金曜の飲み会で飲みすぎたこともあって、ぐだぐだに起きた土曜の朝。
ファンタジーの編成も5分で済ませ(そりゃALL名古屋だもの)、川崎戦、タマシコへと
ちょいと川崎のHPを見ると、「前売り完売、当日券なし」のお知らせ、、、

そうか、そりゃ2万は堅いこのカード、ちょっと甘くみていた。

しかたなく自宅でと中継予定をみるとスカパーのみ。
ふぬー。ということで無料16日に申込み、なんとか観戦できたのでした。

試合は、なんというか、熱い試合だったと思う。
1点を守り切るだけの試合。藤山がMFでインターセプトするたびに、ジンと来た。
ほんと よく守りきった。あのナビスコ決勝を思わす気持の入った試合だった。

jsgoalのレポートにあるように
「「90分間ひたむきに走り続ける。戦い続ける。それは、このクラブがどんなに大きくなろうと、受け継がれるべき伝統なんだと俺は思う。それを変えてはいけないし、きっと変わらないことなんだろうな」」。そうなんだな。きっと一見さんには分からない情緒が昨日の試合にはあったと思う。

山形は引き分け。23日には鳥栖戦と厳しい試合が続く。

J1もJ2も残り試合が少なくなって、冷静には見ていられない試合ばかりになりそうです。


2008年9月16日火曜日

高円宮杯 全日本ユースサッカー1次ラウンド第3戦

 秋以降になると、ユースとか大学サッカーとかJFLとか、西が丘に行くことが
たまーにあるのですが、今日は高円宮杯に東京ユースを見にいきました。

久々の西が丘(前回は大学生の赤嶺を見に来て以来みたい。)は、
G裏とバックスタンドがちょっとだけ改修されてきれいになってた。

試合は、東京が淡々と、なんか強豪の試合運び。確かにクラブユースカップで
優勝したので強豪なんだけどね。すごい落ち着いていて、こりゃ負けないなと。
後半、重松くんの2ヘッドで勝利しました。
笑ったのが、途中出場のなんとかクン。なぜかカボレコールを受けてる。
なにか名前をもじってのコールかと思ってよーく聞いてもカッボレ!カッボレ!
チョペコールもされてたような。意味わかんねーよ、東京ユースG裏。

そのあと野州高校-市立船橋。市船といえばマスシマ。応援しようかと
思ったけど、親御さんが揃いのTシャツ着て応援してたのでゲンナリして
野州よりに。
野州のサッカーは仕掛けるサッカー。あれは見ていておもろい。
1点目はスーパーな展開からのスーパーなボレー。
高校生はこうでなくちゃ。東京ユースはちょっとじじくさいかなと。。

ま、若い世代もがんばってます。

東京ユースは次回なんと流通経済柏高校。いわゆる高校チャンプです。
クラブユースと高校チャンプの試合が生で見れる!(山本高弘風)
21日フクアリ行こうかなぁ



2008年9月15日月曜日

大崎footnik

 はじめての来店。
きれいです。。。。と途中まで書いてたのが飛んでしまって、、orz

なので、えーと。やっつけで。

山形-広島 0-4。
やはりJ1への壁は中々厚く、ソーラレイを食らった感じ。
ア・バオア・クーを落とすのは大変ということだ。
最後は総力戦。

やはり10/26の湘南戦までが最後の山場。

ちょいとブルーな気分を変えるため、西が丘にでも。。



2008年9月14日日曜日

J1 #24 東京-大宮

 春先のイケイケの頃の東京を見てるようだった。
前半じりじり、後半、大竹投入で攻撃超加速。。
(今回の大竹inは羽生の怪我だったが)

モニワも復活の兆し、って遅いぞよ。

石川絶好調というか、スタメンで使わないのは、なんでだろうな。
エメがアレなら、、

結果(内容全く触れてないが)、赤嶺2ゴール。大竹FK!

素晴らしかったの大竹FK。

久々にウマいビールが、、売り子が少なく2杯のみ。

上位もそんな勢いないし、賞金獲得目指していきましょー


2008年9月13日土曜日

ジャーナリズム崩壊

ジャーナリズム崩壊
とくダネにもよく出演する上杉さんの本。
日本のマスコミの内部暴露・批判の内容ですが、あまりに一般社会通念と
かけ離れたマスコミの常識・通例に驚きます。
私自身、ちょっとマスコミに幻想を抱きすぎてたのかもしれませんが
半分笑えて、情けなくなる内容でした。

とはいえ、blogなどによるネットでの署名記事が、新聞と同等の
影響力を持てば、変わっていくのかも。
少なくとも、テレビや新聞は立場をわかりやすくしてほしいと
思っていて、新聞はそれぞれ色が言われてるけど
テレビは、、取材力がないのでしょーがないなら、検証・批判番組を
スポンサーなしで作るくらいの気概を。

不景気の中、クソみたいな業界のCMをバンバン流してるうちは
ダメだろうなぁ。。

日本のジャーナリズムって、、、


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

 なぜか今頃みた。
やっぱり一気に見てしまいたかったです。
ほぼTVシリーズの焼き直しというか再編。壮大な予告編と聞いていたとおりです。
映像も洗練されて楽しめました。

シンジくんがちょっと変わってたような。ちょっと弱弱しさが薄いイメージ。
カヲルがいきなり出てたり、ゼーレのロゴは前の方が良かったとか
細かいところはいろいろ話したくなる、以前と変わらない怪しい雰囲気もってた。

そして予告編。

この映画の見所はココでした。
前作と全く異なる展開を匂わせ、新キャラも最後にチラリ。

パ業界に魂を売ってまで、今作の資金を集めたと私は思ってますが
(アンノ監督の不発の穴埋めかも)、次回作に期待でゲス。

で、次回作は、、今年やらないのかよ。





2008年9月8日月曜日

J2 #34 ザスパ草津 VS モンテディオ山形

 初の敷島競技場。というより、高崎、前橋って土地が自分にとって未開拓。
前橋駅はなーんもなく、少々歩かないと繁華街につかない模様だったので
駅前にあった温泉でマターリ。
なんかスッパイイベントをやってるのを横目に、ちょと本屋に。
しかし、見るとこない町です。車がないとダメです。

なので珍しく2時間前にスタジアム入り。
意外に見やすく、こじんまりとしたスタンドもいい感じです。
ザスパのサポはスタジアム入りする選手バスを囲んで
エールを送ってました。確かに今日負ければ実質、終戦でしょうから
気合いが入ってます。

キックオフ。
中盤のせめぎあいは五分。山形はサイドからの崩しが少ない印象ですが
ザスパの運動量がすごかったせいか。中央のトヨタ、ハセガワの連携は
まぁあんなモノかもですが、ザスパのCB+ボランチが頑張ってた。

後半、足が止まり始めた草津。ユウタが入ってスルーパスを何本か。
決定的なシーンが増え、いつ入ってもおかしくない。ザスパは中盤で競り負け
カウンター一本になってきた。
終盤の左から詰めたトコ、あれ、あれ決めてれば、、
ラストプレーでクロスバーに助けられたので、ドローも致し方なしかな。
タイムアップ時に草津の選手5,6人が倒れこんでた。
それほど賭けてたんだろうな。
これからそんなチームとばかり対戦していく。。

草津、甲府が引き分けたことで勝ち点差はあまり変わらずですが
広島の爆勝で優勝は秒読みに。
広島さん、優勝決定を仙台戦にまで引っ張って勝ち点をまんべんなく奪取してください。



2008年9月7日日曜日

四つの嘘

 ドラマ「四つの嘘」が終わりました。
もっとサスペンス系になってくと思ったら、勘違いでした。
4人の女性とも身近にいない設定でしたが、永作の魅力に結局、最後まで見たのでした。
まぁ、最近のトレンドらしい40代近辺をモチーフにしてるんだが
そんなん多いみたいで、、SEX and the CITYも結構な動員みたいだし。
見た人に聞いたが、あれは女性同士でしか見れないよーと。
見る気もないですが、元気な元ジュリアナ世代が子育て落着き頃なんで
消費ターゲットになってると思うのです。
(ちゃんと家のことやってるんだろーなと余計な心配)

夏ドラマは続々最終回を迎えてくるのですが、「クイズショウ」のラストが
気になります。


2008年9月6日土曜日

理事長の檄文






直リンクはまずいかなと思いつつ。。。
だれ?そう、モンテディオの理事長です。


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