2005年5月29日日曜日

LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN

行ってきました。
30分送れの7時、満員でスタートで9時45分、終演。
よかったです、ほんと。
予想ではもっとインディーズっぽいというか、マニアック部分があるのかなぁと思ってましたが、立派なエンターテイナーって感じでした。
ステージもサイケって雰囲気があってよかった(ちょっと明るすぎ?)し
ギターもヴォーカルも素晴らしいの一言でした。
MCは全くなかった(ありがとうだけ)ので、ちょっと中だるみ気味の時間があったけど、2時間45分堪能できました。
ああいうliveを見ると、こないだの木村カ○ラのは
コストパフォーマンス悪いなぁとしみじみ。
また、機会があったら行きたいと思うliveでした。



2005年5月27日金曜日

インターネットの夜明け

インターネットの夜明け
http://yoake.yahoo.co.jp/#

yahooで配信しているドキュメンタリー番組。
6話まで見ましたが、すげー面白いです。
慶応日吉キャンパス内のLANに始まり、日吉-目黒を
なんとかつないで、そこからKDD研究施設から海外。
意外にその後で、NTT研究施設が介在して北海道、九州の
大学とか繋がって。。。当然、電話料金をどうするかなんて
こともあったり。
最初は当然、英語だけ。でも日本語が使えるようになると
メール量が飛躍的に増えて、喧嘩とかも起きだす。
「細いコミュニケーションでは言葉がきつくなる」だそうです。
1980年代のお話。

つくづく、技術者ってすげーなぁと感心。



2005年5月22日日曜日

ナビスコ予選第3節 東京-市原

ナビスコ予選第3節
後半になって本来のリズムを取り戻し猛反撃するも得点を奪えず0-1で敗戦


2005年5月17日火曜日

『私が語り始めた彼は』

久々にハードカバー本を。

ジャンルもよう分からず購入してしまいました。
半分ミステリーなのかなぁと読み進めて、中盤でようやく違うことに
気がつきました。

大学教授・村川を告発する怪文書の出所をつきとめようと、
助手の三崎ある女性の元を訪ねる。
そこから、「彼」村川にまつわる人々のエピソードが
つらつらと。
怪文書は特に重要ではなくて、周りの人のエピソードが主。
そちらがありきのような気もします。

登場人物の誰にも感情移入することなく淡々と読んでしまいます。
文章力はあるのでそれなりに読んでしまうんです。
各エピソードが最後に収束される訳でもないので読後感は
よいものではありませんでした。
冷めたコーヒーを知らずに飲んでしまったって感じです。



交渉人 真下正義

予定がキャンセルされたので、山形駅・霞城セントラルBF2にて
映画を。なんか、メンズデーで、1000円で見れました。

以下、ネタバレありなので、これから劇場で見る方はSKIPを。

踊る・・の番外編。
警察官僚のさえない息子、ユースケサンタマリア。
レインボウブリッジを封鎖して、マスコミに取り上げられ、
地下鉄ジャック犯の標的になります。
事件は東陽町駅からはじまり、最後の舞台は
新宿(初台オペラシティーかな)へ。妙に親近感。
最近の電車事故ともシンクロしちゃってちょっと製作サイドには気の毒。
交渉場所は地下鉄のコントロールセンターなんですが、
全体の捜査本部は別にあると思われるけど
全く登場しなかったんで、イマイチ迫力に欠けてたりします。
犯人のオタクと交渉人のオタクとのやりとりが中心に話は進みます。
最後の爆破場所が新宿のホールで、ボレロ公演中。
その362節2拍のシンバルが起爆装置と連動。
で、そこには、雪乃さんがいまして。。
ユースケの交渉でボロを出した犯人。起爆装置も止め、
暴走地下鉄も止めることに成功。で、犯人は、、
犯人は声紋鑑定で突き止められるんですが、そいつは
数年前に事故死。じゃぁいったい誰?って時に
ユースケの目の前で自爆。誰か解らず、おわっちゃいます。
これは、夏公開の「容疑者室井」へ繋がるってことでしょうか?

消化不良はあったものの、踊る・・より楽しめ、室井のほうも
見たくなりました。(製作サイドにまんまとのせられたかな)



2005年5月9日月曜日

J1-11 東京-大宮

石川、近藤祐、ルーカスがゴール!勝利目前で同点に追いつかれるも、勝ち点1ながら連敗脱出


葉山・手漕ぎボート釣りの巻

ここのところ投稿してなくて、ヒロに怒られました(汗)
なもんで、心を入れ替えて投稿します

ホント、何も予定がないGWでしたが、5月6日に無理矢理、
葉山釣具センター(http://www.super-fishing.com/)に出掛けて
海の手漕ぎボート釣りをやってきました(もち、ロンリーで)。



朝6時前に、三浦半島・葉山に到着。いつ雨が降ってきてもおかしくない
雲行きながら、続々と釣り客がやってきます。
ボートは、井の頭公園にあるような物となんら変わりないんですが、
モーターボートで沖まで引っ張ってくれるので、まぁ楽チンですな。

岸からほぼ1キロくらいまで沖に出て、まずは真鯛狙いで竿を出します。
…30分経過。まったくアタリがありません。周りもあまり釣れてない模様。
次第に風が出てきて、波のうねりが厳しくなってきました。気を抜くと
沖まで流されていってしまいそうです。(実際に流されていってしまった
奴がいました。モーターボートが助けに行ったけど)

ぜんぜん釣れないので仕掛けをアジ用のものに代えたら、とたんに
小さな鯛が立て続けに3匹ヒット! なんでやねん!
そのまま粘るも、風はますます強くなっていき、
レスキューのモーターボートが
「もっと岸の近くでやって!」と連絡に来ました。
「今日はもうダメか…」と片づけをしていると、
竿がグンと海面に突き刺さりました。
なんじゃ~と竿を立てると、信じられないような引き。ものすごい抵抗です。
「デカ真鯛だ~」と思い、慎重にリールを巻いていきます。
格闘すること3分。あがってきたのは40センチの金アジ。鯛じゃなかったものの
面白かったのでまぁ満足です。
そこで波がハンパじゃなく激しくなってきたので、終了して沖上がり。
帰りもモーターボートで引っ張ってもらいます。

コンディションは悪かったですが、
海に一人でプカプカ浮かびながらのボート釣りは
乗合船とは違うのんびりさがあって、オイラ的には好きですなぁ。

(釣果) 真鯛2 花鯛1 メバル1 金アジ1

シベリア少女鉄道 笑顔の行方


紀伊国屋サザンシアター

net上では酷評の嵐だったこの公演。
期待30不安70の観劇です。


一時的記憶喪失の男と担当女医。
男の彼女とその父、父の部下。
男は彼女の襲われた現場にいて記憶喪失で治療中。
彼女は襲われたくせに妙に明るい。
襲ったのは誰か?男の記憶には何が、、
そして ファイト! 昇竜拳!

って感じのやりたい放題のお芝居でした。

この劇団の十八番なんでしょうが、映像をいたるとこに使って
仕舞いにはゲーム画面を使ってます。
このゲームを知らない人はなんのこっちゃでしょう。
そのゲーム画面中に重要な台詞があったので
聞こえなかった人は全くポカーンで終劇でしょうね。
この辺が酷評の原因かと。

ま、前回公演と同レベルかなぁ。
3000円なら許容範囲の出来と思います。
次回公演は10月とのこと。
ゆっくり練って、完璧なものを期待です。



2005年5月7日土曜日

砂の上の植物群


http://ticket.rakuten.co.jp/stage/keramap/
見てきました。

常盤貴子、筒井道隆、西尾まり、渡辺いっけい
 など有名どころが出演しています。


飛行機が墜落し、とある島に漂流の数人。
いろんな人間模様が絡みあいます。
火傷のひどい女。その旦那は墜落時に片腕をなくしている。
親の入院費を体で稼ぐ為に、片腕に抱かれる西尾まり。
やたら五月蝿く気に障る漫才師。
殺人の過去を持つ怪獣オタク筒井道隆。
その筒井君を尾行していた探偵。
忘れたい過去を持つスチュワーデス常盤。
それをさらしていく島の世話人渡辺いっけい。
気がふれているマダム。などなど。
嫉妬、憎悪、絶望、狂気。。次々に人が死んでいきます。

ちょっとスレた感じの常盤が常識人として描かれますが、
最後に過去を穿られた渡辺いっけいに襲われ、撲殺します。
で、現実逃避して話は終わります。

ちょっとしたユーモアとグロイ描写があって、3時間10分も
飽きずに見れました。
後ろ向きな終わり方で、話としては全般的にダークな香りで一杯。
好き嫌いが真っ二つのお芝居と思います。

蛇足
5列目で見れたんですが、齢33の常盤貴子のかわいさ、
美しさ、神々しさに度肝を抜かれました。
あれはスゴイッす、マジで。
何食ってんだろう。。。

2005年5月2日月曜日

J1-09 東京-大分

なんとも。
ダニーロ、前節の半分の動き。今野引きすぎ。
ノリオのSBはギャンブルだったけど、ケガ。
ルーカスも捻挫。
ないないづくしで、敗戦。
次節鹿島戦は夢も希望は全くないけど、応援します。

ベテランがいない(藤山、フミタケ)のは大きいんだろうな。

このけが人の多さはちょっと異常。
藤山、フミタケ、藤田、梶山、ルーカス、ノリオ、金沢
中村 亮
さらにまだ使えないことが判明のマスシマ、前田。

まともに練習メニューも組めないのでは?補強とかしないと。

次節、学生・池上とか出たりするんか?

・・・
ケガ多しはやっぱり矢野フィジカルコーチの責任もあると思うんだ。
いなかった一昨年はけが人少なかったし。。 愚痴


2005年5月1日日曜日

日本-バーレーン

何とか勝ったみたいですね。
仕事でTV観戦も出来なかったんですが、そもそも今日の試合は大騒ぎするほどの大一番じゃなかったと思ってるのは私だけ?
7年前の予選の方がよっぽどつらかったし、3位でも可能性ある訳だし。
(それはそれで情けないけど)
いつもは辛口のセルジオまで、なんか舞い上がってるのはテレ朝中継だから?
で、帰ってきてTVつけたら「日本快勝!」って。。。
テレ朝、サッカー中継辞めたほうかよろしいかと思います。
かなーり、嫌気が増してきたW杯予選。
U-20に現実逃避しようと思っています。

ワールドユース選手権(6月10日~7月2日・オランダ)
6/10 オランダ―日本
6/15 日本-ベナン
6/18 日本-オーストラリア

<注目選手>
DF 小林/柏、増島/東京
MF 家長/G大阪 梶山/東京 苔口/C大阪 兵藤/早稲田 本田/名古屋
FW 森本/東京V 平山/早稲田 前田/広島 カレン/磐田

DFが薄いけど、FWは魅力的。
画像は前田俊介。


JFL 武蔵野-浜松

いつ以来か忘れましたが、JFL観戦です。
「武蔵野FCvsHondaFC」
武蔵野陸上競技場は初めて。緑に囲まれた牧歌的なスタジアムでした。
近隣住民がうるさく、鳴り物禁止だそうです。観客は1000人弱。
試合は、Hondaが6割ほど支配。前半、一瞬のカウンターで武蔵野が先制。
後半、怒涛の攻撃のHonda。両サイドから崩し、3TOPで勝負しますが、ラストパスの精度が低い。
Hondaの右サイド10番が持ち過ぎで、リズムが狂った場面が目立ちます。
一瞬、10番が左にポジションを変えたあたりが一番よかった。

武蔵野もカウンターで何度か決定機を作りますが、シュートが、、、
芝もよくなかったようで、何選手か引っかかってました。

そんなこんなで試合終了。選手、観客の異様な盛り上がり。
きょとんとしていると、アナウンスが。
「JFL参入7年、HondaFCに13戦目で初勝利です!」
なるほど。。
勝利インタビューも、物販スタッフも舞い上がっていました。

新緑も気持ちよく、癒されたゲームでした


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