2005年12月31日土曜日

しごとおさめ

激動の1年が終わります。しごとも納めました。

言うほどのイベントもなかった今年2005。
このblogの記事から振り返ってみようかと。



1月
 初めて元旦天皇杯決勝を観戦。予想通り寒かった。。
 ラーメンズ公演「アリス」 思えばラーメンズ、、、
2月
 お笑い、舞台を何本か。シベリア少女鉄道に出会ったのもこのころ。
3月
 Jリーグ開幕。新潟を圧倒して始まった東京なのだが。。
4月
 木村カエラ・ライブ、芝居とJリーグ。外部セミナーにも。
 悪夢の大宮戦。あのロスタイムは、、
5月
 武道館ライブ。よかったなぁ。。
 生の常磐貴子に衝撃を受けた。
6月
 芝居とワールドユース。芝居は5本も見たのか、この月。
7月
 東京、連敗脱出。
 LAST SHOWの衝撃。この舞台がなぁ、いろんな意味ですごかった。
8月
 ラーメンズ夏。webやぎの目などなど
9月
 特段のトピックなし、、、
10月
 Jリーグ観戦しっぱなし。酷い風邪もひいた。
11月
 サッカーとバスケットと。bj観戦デビュー。
12月
 Jの最終節は面白かった。で、〆もラーメンズ。

まとめると
サッカー生観戦   26試合
bj生観戦      2試合
お笑い       5公演(ラーメンズ含む)
芝居       20公演
ライヴ       2公演
映画       10本

サッカーはこんなもんかなー毎年。
芝居は本数行ったが、本当に面白かったのは少なかった。
こうしてみると週1回以上なんか行ってるんだ、、
土日家にずっといた記憶があまりないもんなぁ、
あ、だから部屋が汚いんだ そうだ、きっとそうだ、、、、

2005年12月28日水曜日

サポーター

電車の中で今週のサッカーダイジェストの
「えのきどいちろう」さんのコラムを読んで目が真っ赤になってしまいました。

 えのきどさんと親交のあった、今年のマリノス戦後に急逝されたある東京サポKさんに触れてのコラム。
この方、当時いろんな東京系サイトで取り上げられていたので、
慕われていた方なんだなぁと漠然と思っていました。
 今回のコラムでは、えのきどさんがその葬儀にいった模様について書かれており、私の心を打ったのでした。

僕が驚いたのは葬儀の主題が「サポーターの死」であったことだ。会場脇にはサッカー観戦の写真やマフラーが飾られ、みなそれをじっと見つめる。
ほんの少し前ならこれは「会社員の死」であったろう。
~中略~ 職縁でがんじがらめだった日本人が変わった。
 出棺の車を見送るとき、サポーターは「ユルネバ」を歌ったのだ。リバプールのサポータズ・ソングとして知られる「You'll never walk alone」はこの瞬間、完全に「借り物」ではなくなった。Kさんの人生を見送る切実さのこもった歌だ。
魂の歌だ。

私も東京を見続けて数年経ちます。幸か不幸かG裏の住人ではないし、積極的な(?)サポーターではないけれど、こういう見送られ方、見送る人たちが近くにいるというのは素晴らしい。
サッカーのリーグがあってチームが近くにいる。幸せなことなんだとしみじみ感じたのでした。

このコラム、東京とか関係なく、是非一読を。

2005年12月26日月曜日

ヘナギと言われようが

ヘナギ沢とかツナギ沢とか、言われようと、
富山の田舎から出てきて、梨花ってサゲ○ンに捕まろうが、
イタリア行ってもパッとしなくて鹿島に返されようと
かわいい嫁さんもらった柳沢、君は勝ち組だ!

メッシーナFW柳沢敦(28)とタレント小畑由香里(26)が24日、都内で挙式・披露宴を行った。2人はちょうど2年前の12月24日に、約2年の交際を経て婚姻届を提出。この日は親族とごく親しい友人ら約100人が出席した。関係者によると、2人とも終始幸せそうな表情を浮かべ、明るく和やかな宴だったという。

ちなみ、小畑由香里とはこんな人。

rinkaこちらは梨花。テレビでは妖怪だよなぁ。


やっぱり、梨花なんかよーりよっぽど。。。。

いいねぇ  

ちと下世話ネタでした。年末なので、、

2005年12月25日日曜日

東京アパッチ-仙台89ERS

東京アパッチを見に有明へ行ってきた。

観戦は2試合目。ちょっとは落ち着いて見れた。

東京ペースの立ち上がり。ピッペンが怒涛のラッシュ。
が、他のイマイチなシュート精度で、引き離すには至らず。

後半は追いつ追われつの展開。
ヘリコプター・ハンフリーからピッペンへのアリウープが今日一番の盛り上がりだった。東京は肝心なところでミス連発。対して仙台は確実に決めてくる。
特にセンターの強さは素晴らしく、東京を凌駕していた。
にしても、東京のミスが目立ち、結局負け。

今日は勝てる試合だったよ。。。サッカーだったらブーイングの嵐と思う。
まだ、コアなサポ(ブースタ?)が居ないのでしょうがないかも。
でも、甘やかしていては。。

やはり、東京近郊のコアなバスケファンはスーパリーグを見ているのか。
なんか起爆剤がないと、枯れてしまいそうな気がするのだが、、
そんなにあせらなくてもよいのかなぁ。

2005年12月21日水曜日

岩男とカモシカ


ついに決まりました、山形のマスコット。
何故か、二つ。岩男とカモシカ。カモシカ人気が抜群だったので意外な結果。でも、こうしてみるとイイかも。着ぐるみが二ついるねー。


2005年12月20日火曜日

オフシーズン

完全にオフシーズンの東京ですが、いつになく節操なく移籍市場(報道)を
にぎわせてます。

・アモローゾ@サンパウロ 仮契約
・ゼ・ロベルト@バイエルン オファー?
・高松@大分 興味?
・播戸@神戸 興味?
・加地 放出拒否?
・徳永、逆転入団決定
・水野@千葉?
・ガロ@サントス 監督?
・今野 レッチェ?

水野へのオファーがびっくらこいた。ありえねー。なんかあるんか?
これが決まったら、千葉サポやめるだろー
アモローゾが決まらなかったら違約金6000万入るらしいから、それを
見込んでたりして。。。セコイか。
今野の移籍が決まったからなのか?



2005年12月16日金曜日

空中庭園



秘密を持たない家族が隠した、大きな秘密

郊外の団地に住む京橋家には、家族に秘密は持たないというルールがあった。長女のマナは、自分の“出生決定地”が近所のラブホテルだったことを聞かされ、朝から落ち込んでいた。最近マナは高校に行っていない。中学生の弟・コウもさぼりがちのようだ。ラブホテルには窓がないと知って興味を持ったコウは、見学したいと不動産屋を訪ねる。そこでコウを接客した女性・ミナと話が合い、彼女に家庭教師を頼むことに。母の絵里子は喜んでミナを家族の夕食に招待した。ミナを見て、父・貴史は驚く。ミナは貴史の愛人だったのだ。

監 督:豊田利晃 原作:角田光代 「空中庭園」
挿入歌:UA 「この坂道の途中で」
出演:小泉今日子 鈴木 杏 板尾創路 ソニン 永作博美 大楠道代 瑛太 他



監督が捕まってお蔵入りしそうになった作品。見てきたヨ。

はっきり言って面白かったです。

導入の映像が面白い構図とかカメラワークで、この映画全般の気持ち悪さ
居心地の悪さを旨く表現していたと思う。
役者も私好みが集結。
板尾、えいた、永作、鈴木杏、ソニン、豪華でよいです。
挿入歌がUA。いいねぇこのキャスト、雰囲気。

予告とかでは血の雨が降ってるようなシーンがあり、ちょいとスプラッタ?とか
思ってたけど、結局、実際のエピソードにはなし。
小泉もよかった。屈折した主婦役、ハマってました。
いつも笑顔で、パート先で嘘をつく。
娘の鈴木杏にコンビニで声をかけられた時に振り向いた時の顔が
異様に怖かった。

板尾さんも、永作、ソニンにいたぶられるM男を怪演。
鈴木杏もいまどきのジョシコーセーを普通に演じてた。

ストーリーは、ま、よい。この映画は全体に漂う気持ち悪さが全て。
この感覚がやな人は、精錬潔白に生きてきた人と思う。
主演の小泉に一部共感する人は多いと思う。
「これだけ頑張って家庭を作ってきたのに。」という思い。
学芸会のような家族、
マンションでのガーデニング・空中庭園もまるで茶番って感じ。
うーむ
最近の凄惨であり得ないワイドショーネタの裏側にありそうな
じとーっといやな汗をかいたような気がするし。

ラストは救いがあってほっとした。

支離滅裂の感想になってしまいました。
文章にしにくい映画だったけど、よかったよ。
DVDでの鑑賞、おすすめします。

2005年12月15日木曜日

部屋探し

むずー

部屋探し。。net環境不備で、最有力はキャンセル。
ま、気長に探します。
で、ここ
http://www.kwnet.co.jp/sthill/forsthill.htm
ここにしてビアガーデンでもしますか。
いい物件でしょ?

高円寺は検討要なので、ちょっと引越しは延期に。



正直、引越し業者とかも決めつつあったのですよ、マジで。

2005年12月14日水曜日

危険なアネハ




やっぱ、誰かが作ると思ってましたよ

2005年12月12日月曜日

来年のFC東京

ヒロミ退任。ルーカス帰国。尾亦、湘南へ。コバ、鳥栖。サコイ、中村退団。。
アモローゾ獲得?。徳永入団。赤嶺入団。

結構、動いてます、東京。

ヒロミの4年間、なかなか楽しかったよ。大熊さんと共にいつか戻ってきて欲しい。そのときはアマも。。

今野、モニワ、石川、徳永、ユータ、梶山。アテネ、ワールドユース世代のイキよいところがそろいました。これに土肥、ジャーン、加地、赤嶺、、来年以降って上位にいかなきゃウソだと思う。少なくとも、最終節の5チーム(セレッソ、ガンバ、浦和、千葉、カシマ)には、引けをとらないハズ。新監督には5位以内が目標じゃなくノルマだと思う、マジで。来年は横浜、磐田も盛り返すし大分、川崎も侮れない、今年以上にキビシーことは予想できるけど、切らなくても非難は少なかったと思われなかったヒロミを切ったわけで、来年にかけるフロントと意気込みに期待したい。

元旦国立は無くなったけど、WC年の来年は開始が早いから良かったかもね。
個人的にはヒロミの初年度より期待してますんで。後輩の赤嶺君には特に。
深井、巻以上の活躍だよ、WC以降にブレイクするはず、、、かな。

それでも、全てのベクトルはあなたに向う


それでも、全てのベクトルはあなたに向う
人間が宇宙に行けるようになった時代。人々はこぞって未知の星へと赴こうとしていた。宇宙飛行士上杉イブキは地球から遠く離れた惑星に行く途中、事故に巻き込まれる。いまだ分からないことの多い宇宙で、事故はさしてめずらしいことではない。いつものように事故は処理され、亡くなった人々はクローン再生されるハズだった。
本物にはかなわない。どうやったって。だから仕方ないと思った。



宇宙船とクローン。母と娘の物語。


http://gurasanpants.com/

なんとなくの観劇。

タイトルと中野とチラシに魅せられて(?)行ってみた。
話は、まぁまぁ。主演のクローン人間が熱演でした。
おかあさんと科学者の助手が逆でもよいかなと思った。
でも、小松愛さん演じる恋人役が一番目を引いたかも。
途中のセリフで別の意味で引いたけど、もっと彼女と恋人(クローンの元)とのエピソードが大目でもよかったなぁ。
ただ、そのエピソードなしで、クローンの成長をもっと細やかに表現してもよかった気もする。親子、クローンと元、科学者と助手、エピソードを広げすぎてぼやけてしまったかなぁ。見終わってもタイトルと連動しなかった。。

アホネタは、嫌いじゃないので このメンツのもっと別のアホネタをを見てみたい気がしました。

2005年12月11日日曜日

クライマーズ・ハイ


クライマーズ・ハイ。
登山中に興奮状態が極限にまで達し、恐怖感が麻痺すること。
1985年8月12日、運命の日。群馬県の地方新聞記者・悠木和雅は魔の山とよばれる谷川岳の衝立岩の登頂に同僚と挑戦するはずだった。だがそれは突然絶たれる。もう一つの聖なる山がたちはだかったからだ・・・
群馬県御巣鷹の尾根の日航ジャンボ機墜落事故から20年。
横山秀夫のベストセラーを原作に、未曾有の大事故を報道する地元新聞記者たちの
興奮と混乱に満ちた1週間を描く。



重厚なドラマでした。
地方新聞社の人間模様が見ごたえありましたね。
ハグレ者の主人公と上司、部下とのやりとり。社長への直談判のシーンが
心に残りました。

飛行機事故そのものは深く描かれていませんが(後半はそうでもないかも)、
その分新聞社内がリアルに感じて。古参デスクたちの「大久保清」「浅間山荘事件」の武勇伝がこの事故で消えてしまうというあせり、ひがみってのは、関係者じゃないとわからない感覚と思う。けど、現場記者の「雑感」のさわりはジーンときた。その記事の扱いの攻防がまた、熱い。

久々に見入ってしまったドラマ。後編が楽しみです。


2005年12月7日水曜日

今野の同点弾

セレッソの柳本選手の奥さんのblog。
http://www.atsuko.to/php/diary.php?mode=MODE_MAIN&y=2005&m=12&d=4

グッときました。
ブルーノ クアドロス、いいやつだ。
今野の同点弾が「1億6千万」の価値だったとか、
はしゃいじゃダメだね、東京サポ。

でも、これが浦○とかだったら、関係ないと思っちゃう自分もいたり。

2005年12月4日日曜日

KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE「ポツネン」



この夏、新たな集団プロジェクト「Golden Balls Live」を手掛け、通常のラーメンズとは違った、豪華なセットで“派手でくだらない”世界を見せてくれた小林賢太郎。その彼が、今度は一人ですべてをこなすライブを開催!
このステージはラーメンズの“象徴”、“いないと困る人”とまで言わしめる片桐仁を排した、まさに実験的な企画。タイトル「ポツネン」から、一人ぽつんと佇む小林が想像できるが、果たして飛び道具を使わないシンプルなコントになるのか、それとも予想を裏切ってくれるのか。ぜひ、その答えはあなた自身が実際に足を運んで確かめてほしい。




期待と不安の小林賢太郎単独ライブ。

ちょっと高めにネットオークションで落札したチケット。
それに見合うだけの内容になるのか、不安の方が先だった

舞台は黒いステージだけ。ラーメンズと変わんないじゃん。。
暗転後、賢太郎がペット散歩用の紐を持って現れる。
紐の先にはなにかペットがいるらしい。ペットを森に捨てに来た。
今にも片桐さんが出てきそうな雰囲気だったけど、そりゃないわな。
言葉遊びの最後に、らしいオチ。
ラーメンズのネタにほぼ近い。
一人でやる意味ってあるのか。。ちょっと不安。

不在の教授に変わって電話に出る賢太郎。
変な理屈で電話の相手と理不尽な会話。いるよなーこんなヤツ。
小林、演技うまいねぇ。


「アナグラム」をスクリーンに映し、へんな言葉に合わせて、
自作?の漫画でオチをつけていく。かなりツボ。
内容はたくさんあり過ぎておぼえ切れなかった。
クライマックスはイカの歌。爆笑でした。
これがやりたかったんだ、きっと。コレだ。
こういうの、もっと、頻繁にやらないかなぁ。

パントマイムで意味不明のスポーツ。これが一番わからなかったし
笑えなかった。

スクリーンの映像に指先だけ合わせていく。
映像がスタイリッシュというか、シュールでよい。笑という意味では
違うけど。


悪魔に人間に変えてもらった卵、小麦粉やソースが独白する。
悪魔は世界一悲しいお好み焼きが食べたかったらしい。
こういう不条理な状況設定も大好きです。
「ホコサキ」さんがチラっと登場!「いいのに団」も。

再度、「アナグラム」。今度は漫画じゃなくて賢太郎の一言で
落としていく。どれもイケてたけど、一番おもろかったのが思い出せず。
最後に「ほつねん とたたずむ」とかにアナグラムが未完成に指輪を外し、
「ポツネン」にして終了。。と思ったよ。まだ続きがあった。

白い壁に▲、■を貼り付けていく。言葉、時間、場所。ちょっと説教臭い
話を語りかける賢太郎。そう説教臭いのは、悪魔だったから。
いやーこの終わり方はウマイ。爽快感。

満足しました。
拍手、拍手で3回かな、最後は弁当食いながら出てきた。

全体的には「アリス」の方が好みだし、片桐さんとやるのが断然面白い。
でも、これはこれでアリ。
KKPは個人的に成功していない(興行的には成功かもしれんが)と
思っていた。一人芝居を今回見て、やはり大人数の芝居は向いてないんじゃ
ないかなー、賢太郎。
この一人芝居、一人コントをもっと突き詰めて欲しいですねぇ。

追加公演見たくなってきたヨ(大晦日)
またヤフオク? うーん。。。

帰りに「かりんとう」で牡蠣フライを食べて帰りました。

Amazing,J

まさにAmazing
ロスタイムの今野のゴール。
ガンバ逆転優勝。
今野のゴールで、セレッソはなんと5位。
おそらく、東京スレはセレッソサポに荒らされるだろうから
あまり近づかないようにしよ。

いやー、Jリーグ面白いなぁ。
私の予想どおりというか、希望どおりの結果でした。
(東京分け、ガンバ優勝)
こうやって歴史が重みをもってくるんだ。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00026888.html

ファンタジー的にもアラ・キャプテンが当たって、速報値78。
ボーナス次第で昇格がかすかに、、、

で、仙台。現地、しおの報告では仙台が押しに押してたが、、
甲府、新しい風をJ1に吹き込めるのか?
今日はグダグダだった柏との入れ替え戦に。



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