2006年9月28日木曜日

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

始まってました。攻殻の新シリーズ。
http://clappa.jp/special/003/special_003_02.html

見なきゃ、見なきゃ。


2006年9月19日火曜日

あさましい

牛丼復活祭?

うちの近所のヨシギューも推定80名程並んでましたよ、小雨も降るなか。
そんなに麻薬的なファーストフードだったか?ヨシギュー。
たかだか、300円程の牛丼に徹夜とか並ぶ民度って、、、、
イベント大好きで並んでるのが99%ぐらいだと、ちょっとは救われる。
本気で並んででも食べたいとかが多数だったら、、、

ま、並んでるようなやつは、いろんな意味で「あさましい」と思った。


2006年9月18日月曜日

秋です2

はっきりしない天気でポタリングもせず自宅にてDVD鑑賞。
今日は「有頂天ホテル」
三谷監督作品でございます。総勢23名の有名・実力役者をそろえた物語。

感想は、替え玉が欲しいってところ。
替え玉っていっても政治家とか武将のではなくて、とんこつラーメンの替え玉。
スープも麺もひととおりウマイんだけど、腹6分目でもう少し食べたい感じ。
もう一ひねりあるかと思ったけど、しゅぅぅと終わっちゃった。
あまりにエピソードを絡めすぎて、ぼやけたところは否めないなぁ。
YOU、伊藤四郎、麻生久美子、西田敏行あたりのエピソードは
ラストに向けて必然ではなくて(YOUの歌は必要だったかも)、、
 見てる方は23名のいろんな話で頭使ってるんで、
ラストで完璧に絡む展開じゃないとカタルシスが少ないんですよ。
カタルシスが少ないとエンドルフィンもドーパミンも分泌が少なくて
もう一回見ようとあまり思わないと思うのです。

三谷監督の「笑いの学校(舞台版)」とか、「十二人の優しい日本人」とかは
そういった脳内麻薬系があったので、比べてしまうとキャストの割りに
物足りなかったですね。
周りの人からも評価する噂は聞こえてきてなかったので、
期待通りといえばそれまでですが。
と、ちょい古作品を続けて見ております。



2006年9月17日日曜日

秋です

秋です。
東京の戦いぶりにも秋風。どうしようもないゲームだった京都戦。
京都もヘボいが、さらに東京も酷い。あれは金取る内容じゃない。
パスミスの連続。シュートも精度がない。
東京の降格は30%程かと思うけど、、、
ワシントンがレッドでヒラウマ君の次節ベンチ入りは濃厚になって来ました。
ウマ頼みってのも、、

で、悶々としてDVD鑑賞。


男たちのYAMATOいきなり現在の大和沈没現場から始まるとはおもわなんだ。
鈴木京香が父(義父)の遺言を果たす為に大和沈没の現場に向かう。
当事のエピソードが語られて、、
もっと反町とかシドウとか前面に出てるのかと思ったらそうでもなく
長島一茂がいい味で出演してたり、いろいろバリエーションがありました。
泣けるPOINTは私にはなかったですが、最後の戦闘シーンだけでも
見て損はないかといった印象でした。

寝ようかと思ってたら、CSで映画「LoveLetter」をやっててつい見てしまった。
調べてみると1995年の作品。もっと前だったような気がするのは内容が
中学生だったからかも。
この作品は、中山美穂が二役で熱演でしたが、どうしても酒井美紀が
印象が残って。
今じゃゴジラと浮名を流している彼女ですが、この映画で光っています。
自転車置き場で柏原崇を待ってるあたりは、素朴さと純情さが、、
それが今じゃ、、、(クドイ)。
この映画には鈴木蘭々も出ていたんですねぇ。浮きまくりの役ですが。
この手の話はやっぱ女性向きのラブストーリーなんでしょうが、男的には
豊川悦司から見るとまた面白く。。
死んだフィアンセを忘れられない中山美穂を見守って、勘違いして小樽まで連れて行き
フィアンセが死んだ山まで連れて行って前向きにさせようとする。
当然、中山美穂を貰うつもりで、ラストでは山に向かって「貰うからなぁ」と
絶叫する。。。
こんな面倒くさい女は普通相手にしないと思うんす。
職場の後輩が豊川の事を好きらしいし、そっちと一緒になるよなぁ。
たぶん、山の時点で「あ、こいつとはやっぱ無理!」とか思っての
最後のセリフだったのではと、ちょっと腹黒的に見てしまいました。
見てない方はその辺のところを思いつつ、豊川さんの違和感アリアリの関西弁を
堪能してもらえればいいです。

あ、でもこの映画は良く出来てます。
映像がキレイで、ストーリーも良く出来てる。
中山美穂と酒井美紀でもう お腹一杯になるはず。

ちなみに、岩井俊二監督作品の中では、これと「ゴーストスープ」
「スワロウテイル」あたりが好みです。(ほんとは四月物語もアリですが)

小樽観光にも一役買ったこの作品。秋の夜長にどうぞ。




2006年9月11日月曜日

ヒラウマ、ヒラヤマ、ヒラヤマ

ねーよなーと漠然と思ってたソウタ・ヒラヤマの東京入団。
正式に発表されました。

「試合に出れることを重視」って。赤嶺、ワシントンとかの立場ないけど
阿部、戸田、ノブヲ、コザワ、リチェーリとかFW登録でも
ウィングの方が合ってる気がするんでま、いーかとか思いたい。
神戸レンタル中のユースケは戻ってこないだろうなぁ、、
もったいない気がするよ。

無理やり妄想してみた。

  ヒラウマ
戸田 ルーカス 石川
  梶山 フミタケ
藤山 イノハ ジャ 徳永
   土肥

前半 石川のクロスにウマヘッドもクロスバー
前半 ウマがポストプレーでルーカスミドルで先制
後半 戸田out阿部in
後半 徳永クロス、ウマ通り越してを阿部ちゃんボレーで2点目
後半 ルーカスoutユータin
後半 フミタケout浅利in
ロスタイム 浅利バックパスをカットされ失点
2-1で勝利、、、 うーん、ネガなイメージ。。
コザワ、リチェーリもいるしなぁ。今期は結構、移籍があるのかも、、

今野、モニがいないと、しっくりしないです。


劇団たいしゅう小説家 泥棒役者

2006年9月10日(土) 会場 東京芸術劇場 小ホール2
スタッフ 作・演出=西田征史 
キャスト 片桐仁(ラーメンズ)/きたろう(シティボーイズ)/上野なつひ/小休暁/蛭子直和/ムロツヨシ

なにかがおこる・・・
ある邸宅に侵入した泥棒。
ノリノリで物色していると突然、玄関のドアが開く。
振り返るとそこには男が立っていた。


久々のお芝居。
片桐、きたろう出演つーだけでちょいとミーハー的に購入したチケット。

演出の西田征史さんはラーメンズとの公演にも出ていた方です。
泥棒(片桐、西田、もう一人) 作家のきたろう、編集者、セールスマンらが
泥棒を勘違いしつつ、作家に原稿を書かせることを軸に進んでいきます。
きたろうのオトボケと片桐の片桐らしさは、妙にマッチしてました。
が、このお芝居の主演というか、一番はセールスマン。
自分勝手に話を進める妄想壁があるようだけど濃いこういうキャラは大好きです。
最初は周りの観客が余りに笑い過ぎでちょいと辟易気味だったんですが
きたろうが出てきてからは私も楽しめてきた。
脚本をマジメに作った感じが伝わってくるような、毒のない笑えばヨロシといった
お芝居。暑い日はこういうのがイイッスね。

難点といえば、2階があまりうまく使われていないこと、
1時間30分と短く、小ホールなので座席が硬く辛いのにこの値段。
そこだけです、ハイ。

秋なので観劇も増やしていこうかと。お芝居もいいですよ、皆さん。


J1-22 東京-甲府

久しぶり、味スタ。
天気もそこそこなので、自転車で。
以前、行った時はえらい遠かったイメージがあったけど
私の脚力がちょっとは上がったようで、そんなに苦じゃなかったです。
ただ、人見街道の細さにはちょっと、、、

で、味スタ。ブラジルデー。入り口ではベンチ入りから外れたワシントンが。
今日は、初見のアキヨシ君が同伴。公園好きのちょっと変わったヤツ。
東京のことを少々説明していると、失点。
今日は浅利に変えてフミタケだったが、相変わらずDFと
ボランチの関係がしっくりいっていないみたい。
土肥ちゃんもどうなん?というシーンが多々。
梶山、ユータもイマイチ。。

で、甲府の3topに振り回され、バレーにドン、ドンと決められ前半で0-3。

後半すぐにルーカスのごっつぁんゴールで反撃の狼煙を上げる。
阿部ちゃんが効いてなんども決定機をつかむが、、、、

かなりストレスのたまった試合。3連続観戦も3連敗。
モニワ、コンノ、早く帰ってきてくれー

J1-21 東京-C大阪

国立です。夏休み中で、自由席はほぼ満席。
余り意味のない聖火にも灯がともりました。
今回はカレント市川君と観戦。

C大阪は名波が先発。西澤、森島と昔の名前が。。
降格ラインからの脱出に気合充分といったところでした。
開始早々に先制されるもルーカスPKで追いついて後半へ。
後半早々にまた失点。ドフリーと何度か外すも追い上げ
ムードだった東京だったけど、3失点を喫し、万事休す。

清水戦に続いての敗戦。いいところはなかった。
マス島、途中からの中澤、浅利。言いたいことは山ほどある。
ちょっとこれから数試合、厳しそうです。
石川が元気なのが救いか。

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