2005年12月31日土曜日

しごとおさめ

激動の1年が終わります。しごとも納めました。

言うほどのイベントもなかった今年2005。
このblogの記事から振り返ってみようかと。



1月
 初めて元旦天皇杯決勝を観戦。予想通り寒かった。。
 ラーメンズ公演「アリス」 思えばラーメンズ、、、
2月
 お笑い、舞台を何本か。シベリア少女鉄道に出会ったのもこのころ。
3月
 Jリーグ開幕。新潟を圧倒して始まった東京なのだが。。
4月
 木村カエラ・ライブ、芝居とJリーグ。外部セミナーにも。
 悪夢の大宮戦。あのロスタイムは、、
5月
 武道館ライブ。よかったなぁ。。
 生の常磐貴子に衝撃を受けた。
6月
 芝居とワールドユース。芝居は5本も見たのか、この月。
7月
 東京、連敗脱出。
 LAST SHOWの衝撃。この舞台がなぁ、いろんな意味ですごかった。
8月
 ラーメンズ夏。webやぎの目などなど
9月
 特段のトピックなし、、、
10月
 Jリーグ観戦しっぱなし。酷い風邪もひいた。
11月
 サッカーとバスケットと。bj観戦デビュー。
12月
 Jの最終節は面白かった。で、〆もラーメンズ。

まとめると
サッカー生観戦   26試合
bj生観戦      2試合
お笑い       5公演(ラーメンズ含む)
芝居       20公演
ライヴ       2公演
映画       10本

サッカーはこんなもんかなー毎年。
芝居は本数行ったが、本当に面白かったのは少なかった。
こうしてみると週1回以上なんか行ってるんだ、、
土日家にずっといた記憶があまりないもんなぁ、
あ、だから部屋が汚いんだ そうだ、きっとそうだ、、、、

2005年12月28日水曜日

サポーター

電車の中で今週のサッカーダイジェストの
「えのきどいちろう」さんのコラムを読んで目が真っ赤になってしまいました。

 えのきどさんと親交のあった、今年のマリノス戦後に急逝されたある東京サポKさんに触れてのコラム。
この方、当時いろんな東京系サイトで取り上げられていたので、
慕われていた方なんだなぁと漠然と思っていました。
 今回のコラムでは、えのきどさんがその葬儀にいった模様について書かれており、私の心を打ったのでした。

僕が驚いたのは葬儀の主題が「サポーターの死」であったことだ。会場脇にはサッカー観戦の写真やマフラーが飾られ、みなそれをじっと見つめる。
ほんの少し前ならこれは「会社員の死」であったろう。
~中略~ 職縁でがんじがらめだった日本人が変わった。
 出棺の車を見送るとき、サポーターは「ユルネバ」を歌ったのだ。リバプールのサポータズ・ソングとして知られる「You'll never walk alone」はこの瞬間、完全に「借り物」ではなくなった。Kさんの人生を見送る切実さのこもった歌だ。
魂の歌だ。

私も東京を見続けて数年経ちます。幸か不幸かG裏の住人ではないし、積極的な(?)サポーターではないけれど、こういう見送られ方、見送る人たちが近くにいるというのは素晴らしい。
サッカーのリーグがあってチームが近くにいる。幸せなことなんだとしみじみ感じたのでした。

このコラム、東京とか関係なく、是非一読を。

2005年12月26日月曜日

ヘナギと言われようが

ヘナギ沢とかツナギ沢とか、言われようと、
富山の田舎から出てきて、梨花ってサゲ○ンに捕まろうが、
イタリア行ってもパッとしなくて鹿島に返されようと
かわいい嫁さんもらった柳沢、君は勝ち組だ!

メッシーナFW柳沢敦(28)とタレント小畑由香里(26)が24日、都内で挙式・披露宴を行った。2人はちょうど2年前の12月24日に、約2年の交際を経て婚姻届を提出。この日は親族とごく親しい友人ら約100人が出席した。関係者によると、2人とも終始幸せそうな表情を浮かべ、明るく和やかな宴だったという。

ちなみ、小畑由香里とはこんな人。

rinkaこちらは梨花。テレビでは妖怪だよなぁ。


やっぱり、梨花なんかよーりよっぽど。。。。

いいねぇ  

ちと下世話ネタでした。年末なので、、

2005年12月25日日曜日

東京アパッチ-仙台89ERS

東京アパッチを見に有明へ行ってきた。

観戦は2試合目。ちょっとは落ち着いて見れた。

東京ペースの立ち上がり。ピッペンが怒涛のラッシュ。
が、他のイマイチなシュート精度で、引き離すには至らず。

後半は追いつ追われつの展開。
ヘリコプター・ハンフリーからピッペンへのアリウープが今日一番の盛り上がりだった。東京は肝心なところでミス連発。対して仙台は確実に決めてくる。
特にセンターの強さは素晴らしく、東京を凌駕していた。
にしても、東京のミスが目立ち、結局負け。

今日は勝てる試合だったよ。。。サッカーだったらブーイングの嵐と思う。
まだ、コアなサポ(ブースタ?)が居ないのでしょうがないかも。
でも、甘やかしていては。。

やはり、東京近郊のコアなバスケファンはスーパリーグを見ているのか。
なんか起爆剤がないと、枯れてしまいそうな気がするのだが、、
そんなにあせらなくてもよいのかなぁ。

2005年12月21日水曜日

岩男とカモシカ


ついに決まりました、山形のマスコット。
何故か、二つ。岩男とカモシカ。カモシカ人気が抜群だったので意外な結果。でも、こうしてみるとイイかも。着ぐるみが二ついるねー。


2005年12月20日火曜日

オフシーズン

完全にオフシーズンの東京ですが、いつになく節操なく移籍市場(報道)を
にぎわせてます。

・アモローゾ@サンパウロ 仮契約
・ゼ・ロベルト@バイエルン オファー?
・高松@大分 興味?
・播戸@神戸 興味?
・加地 放出拒否?
・徳永、逆転入団決定
・水野@千葉?
・ガロ@サントス 監督?
・今野 レッチェ?

水野へのオファーがびっくらこいた。ありえねー。なんかあるんか?
これが決まったら、千葉サポやめるだろー
アモローゾが決まらなかったら違約金6000万入るらしいから、それを
見込んでたりして。。。セコイか。
今野の移籍が決まったからなのか?



2005年12月16日金曜日

空中庭園



秘密を持たない家族が隠した、大きな秘密

郊外の団地に住む京橋家には、家族に秘密は持たないというルールがあった。長女のマナは、自分の“出生決定地”が近所のラブホテルだったことを聞かされ、朝から落ち込んでいた。最近マナは高校に行っていない。中学生の弟・コウもさぼりがちのようだ。ラブホテルには窓がないと知って興味を持ったコウは、見学したいと不動産屋を訪ねる。そこでコウを接客した女性・ミナと話が合い、彼女に家庭教師を頼むことに。母の絵里子は喜んでミナを家族の夕食に招待した。ミナを見て、父・貴史は驚く。ミナは貴史の愛人だったのだ。

監 督:豊田利晃 原作:角田光代 「空中庭園」
挿入歌:UA 「この坂道の途中で」
出演:小泉今日子 鈴木 杏 板尾創路 ソニン 永作博美 大楠道代 瑛太 他



監督が捕まってお蔵入りしそうになった作品。見てきたヨ。

はっきり言って面白かったです。

導入の映像が面白い構図とかカメラワークで、この映画全般の気持ち悪さ
居心地の悪さを旨く表現していたと思う。
役者も私好みが集結。
板尾、えいた、永作、鈴木杏、ソニン、豪華でよいです。
挿入歌がUA。いいねぇこのキャスト、雰囲気。

予告とかでは血の雨が降ってるようなシーンがあり、ちょいとスプラッタ?とか
思ってたけど、結局、実際のエピソードにはなし。
小泉もよかった。屈折した主婦役、ハマってました。
いつも笑顔で、パート先で嘘をつく。
娘の鈴木杏にコンビニで声をかけられた時に振り向いた時の顔が
異様に怖かった。

板尾さんも、永作、ソニンにいたぶられるM男を怪演。
鈴木杏もいまどきのジョシコーセーを普通に演じてた。

ストーリーは、ま、よい。この映画は全体に漂う気持ち悪さが全て。
この感覚がやな人は、精錬潔白に生きてきた人と思う。
主演の小泉に一部共感する人は多いと思う。
「これだけ頑張って家庭を作ってきたのに。」という思い。
学芸会のような家族、
マンションでのガーデニング・空中庭園もまるで茶番って感じ。
うーむ
最近の凄惨であり得ないワイドショーネタの裏側にありそうな
じとーっといやな汗をかいたような気がするし。

ラストは救いがあってほっとした。

支離滅裂の感想になってしまいました。
文章にしにくい映画だったけど、よかったよ。
DVDでの鑑賞、おすすめします。

2005年12月15日木曜日

部屋探し

むずー

部屋探し。。net環境不備で、最有力はキャンセル。
ま、気長に探します。
で、ここ
http://www.kwnet.co.jp/sthill/forsthill.htm
ここにしてビアガーデンでもしますか。
いい物件でしょ?

高円寺は検討要なので、ちょっと引越しは延期に。



正直、引越し業者とかも決めつつあったのですよ、マジで。

2005年12月14日水曜日

危険なアネハ




やっぱ、誰かが作ると思ってましたよ

2005年12月12日月曜日

来年のFC東京

ヒロミ退任。ルーカス帰国。尾亦、湘南へ。コバ、鳥栖。サコイ、中村退団。。
アモローゾ獲得?。徳永入団。赤嶺入団。

結構、動いてます、東京。

ヒロミの4年間、なかなか楽しかったよ。大熊さんと共にいつか戻ってきて欲しい。そのときはアマも。。

今野、モニワ、石川、徳永、ユータ、梶山。アテネ、ワールドユース世代のイキよいところがそろいました。これに土肥、ジャーン、加地、赤嶺、、来年以降って上位にいかなきゃウソだと思う。少なくとも、最終節の5チーム(セレッソ、ガンバ、浦和、千葉、カシマ)には、引けをとらないハズ。新監督には5位以内が目標じゃなくノルマだと思う、マジで。来年は横浜、磐田も盛り返すし大分、川崎も侮れない、今年以上にキビシーことは予想できるけど、切らなくても非難は少なかったと思われなかったヒロミを切ったわけで、来年にかけるフロントと意気込みに期待したい。

元旦国立は無くなったけど、WC年の来年は開始が早いから良かったかもね。
個人的にはヒロミの初年度より期待してますんで。後輩の赤嶺君には特に。
深井、巻以上の活躍だよ、WC以降にブレイクするはず、、、かな。

それでも、全てのベクトルはあなたに向う


それでも、全てのベクトルはあなたに向う
人間が宇宙に行けるようになった時代。人々はこぞって未知の星へと赴こうとしていた。宇宙飛行士上杉イブキは地球から遠く離れた惑星に行く途中、事故に巻き込まれる。いまだ分からないことの多い宇宙で、事故はさしてめずらしいことではない。いつものように事故は処理され、亡くなった人々はクローン再生されるハズだった。
本物にはかなわない。どうやったって。だから仕方ないと思った。



宇宙船とクローン。母と娘の物語。


http://gurasanpants.com/

なんとなくの観劇。

タイトルと中野とチラシに魅せられて(?)行ってみた。
話は、まぁまぁ。主演のクローン人間が熱演でした。
おかあさんと科学者の助手が逆でもよいかなと思った。
でも、小松愛さん演じる恋人役が一番目を引いたかも。
途中のセリフで別の意味で引いたけど、もっと彼女と恋人(クローンの元)とのエピソードが大目でもよかったなぁ。
ただ、そのエピソードなしで、クローンの成長をもっと細やかに表現してもよかった気もする。親子、クローンと元、科学者と助手、エピソードを広げすぎてぼやけてしまったかなぁ。見終わってもタイトルと連動しなかった。。

アホネタは、嫌いじゃないので このメンツのもっと別のアホネタをを見てみたい気がしました。

2005年12月11日日曜日

クライマーズ・ハイ


クライマーズ・ハイ。
登山中に興奮状態が極限にまで達し、恐怖感が麻痺すること。
1985年8月12日、運命の日。群馬県の地方新聞記者・悠木和雅は魔の山とよばれる谷川岳の衝立岩の登頂に同僚と挑戦するはずだった。だがそれは突然絶たれる。もう一つの聖なる山がたちはだかったからだ・・・
群馬県御巣鷹の尾根の日航ジャンボ機墜落事故から20年。
横山秀夫のベストセラーを原作に、未曾有の大事故を報道する地元新聞記者たちの
興奮と混乱に満ちた1週間を描く。



重厚なドラマでした。
地方新聞社の人間模様が見ごたえありましたね。
ハグレ者の主人公と上司、部下とのやりとり。社長への直談判のシーンが
心に残りました。

飛行機事故そのものは深く描かれていませんが(後半はそうでもないかも)、
その分新聞社内がリアルに感じて。古参デスクたちの「大久保清」「浅間山荘事件」の武勇伝がこの事故で消えてしまうというあせり、ひがみってのは、関係者じゃないとわからない感覚と思う。けど、現場記者の「雑感」のさわりはジーンときた。その記事の扱いの攻防がまた、熱い。

久々に見入ってしまったドラマ。後編が楽しみです。


2005年12月7日水曜日

今野の同点弾

セレッソの柳本選手の奥さんのblog。
http://www.atsuko.to/php/diary.php?mode=MODE_MAIN&y=2005&m=12&d=4

グッときました。
ブルーノ クアドロス、いいやつだ。
今野の同点弾が「1億6千万」の価値だったとか、
はしゃいじゃダメだね、東京サポ。

でも、これが浦○とかだったら、関係ないと思っちゃう自分もいたり。

2005年12月4日日曜日

KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE「ポツネン」



この夏、新たな集団プロジェクト「Golden Balls Live」を手掛け、通常のラーメンズとは違った、豪華なセットで“派手でくだらない”世界を見せてくれた小林賢太郎。その彼が、今度は一人ですべてをこなすライブを開催!
このステージはラーメンズの“象徴”、“いないと困る人”とまで言わしめる片桐仁を排した、まさに実験的な企画。タイトル「ポツネン」から、一人ぽつんと佇む小林が想像できるが、果たして飛び道具を使わないシンプルなコントになるのか、それとも予想を裏切ってくれるのか。ぜひ、その答えはあなた自身が実際に足を運んで確かめてほしい。




期待と不安の小林賢太郎単独ライブ。

ちょっと高めにネットオークションで落札したチケット。
それに見合うだけの内容になるのか、不安の方が先だった

舞台は黒いステージだけ。ラーメンズと変わんないじゃん。。
暗転後、賢太郎がペット散歩用の紐を持って現れる。
紐の先にはなにかペットがいるらしい。ペットを森に捨てに来た。
今にも片桐さんが出てきそうな雰囲気だったけど、そりゃないわな。
言葉遊びの最後に、らしいオチ。
ラーメンズのネタにほぼ近い。
一人でやる意味ってあるのか。。ちょっと不安。

不在の教授に変わって電話に出る賢太郎。
変な理屈で電話の相手と理不尽な会話。いるよなーこんなヤツ。
小林、演技うまいねぇ。


「アナグラム」をスクリーンに映し、へんな言葉に合わせて、
自作?の漫画でオチをつけていく。かなりツボ。
内容はたくさんあり過ぎておぼえ切れなかった。
クライマックスはイカの歌。爆笑でした。
これがやりたかったんだ、きっと。コレだ。
こういうの、もっと、頻繁にやらないかなぁ。

パントマイムで意味不明のスポーツ。これが一番わからなかったし
笑えなかった。

スクリーンの映像に指先だけ合わせていく。
映像がスタイリッシュというか、シュールでよい。笑という意味では
違うけど。


悪魔に人間に変えてもらった卵、小麦粉やソースが独白する。
悪魔は世界一悲しいお好み焼きが食べたかったらしい。
こういう不条理な状況設定も大好きです。
「ホコサキ」さんがチラっと登場!「いいのに団」も。

再度、「アナグラム」。今度は漫画じゃなくて賢太郎の一言で
落としていく。どれもイケてたけど、一番おもろかったのが思い出せず。
最後に「ほつねん とたたずむ」とかにアナグラムが未完成に指輪を外し、
「ポツネン」にして終了。。と思ったよ。まだ続きがあった。

白い壁に▲、■を貼り付けていく。言葉、時間、場所。ちょっと説教臭い
話を語りかける賢太郎。そう説教臭いのは、悪魔だったから。
いやーこの終わり方はウマイ。爽快感。

満足しました。
拍手、拍手で3回かな、最後は弁当食いながら出てきた。

全体的には「アリス」の方が好みだし、片桐さんとやるのが断然面白い。
でも、これはこれでアリ。
KKPは個人的に成功していない(興行的には成功かもしれんが)と
思っていた。一人芝居を今回見て、やはり大人数の芝居は向いてないんじゃ
ないかなー、賢太郎。
この一人芝居、一人コントをもっと突き詰めて欲しいですねぇ。

追加公演見たくなってきたヨ(大晦日)
またヤフオク? うーん。。。

帰りに「かりんとう」で牡蠣フライを食べて帰りました。

Amazing,J

まさにAmazing
ロスタイムの今野のゴール。
ガンバ逆転優勝。
今野のゴールで、セレッソはなんと5位。
おそらく、東京スレはセレッソサポに荒らされるだろうから
あまり近づかないようにしよ。

いやー、Jリーグ面白いなぁ。
私の予想どおりというか、希望どおりの結果でした。
(東京分け、ガンバ優勝)
こうやって歴史が重みをもってくるんだ。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00026888.html

ファンタジー的にもアラ・キャプテンが当たって、速報値78。
ボーナス次第で昇格がかすかに、、、

で、仙台。現地、しおの報告では仙台が押しに押してたが、、
甲府、新しい風をJ1に吹き込めるのか?
今日はグダグダだった柏との入れ替え戦に。



2005年11月28日月曜日

カナリア


【キャスト】
石田法嗣/谷村美月/西島秀俊/りょう/つぐみ/他
【ストーリー】
少年の名は光一、12歳。母に連れられてカルト教団《ニルヴァーナ》の施設で妹とともに数年を過ごしたが、カルト崩壊後、関西の児童相談所に預けられた。だが祖父は、光一より4つ年下の妹、朝子だけを引き取っていく。母の行方はわからないままだ。光一は偶然助けた少女・由希とともに、引き離された妹と母を取り戻すため、東京にいる祖父の元へと向かう。
 

ほんとは、「空中庭園」を見ようとポレポレに行ったのだが、
時間が合わず、断念。自宅にて「カナリア」を鑑賞。


オウム事件、その後の話です。
もちろん、フィクションですが、いまだ生き残りがいる訳で
この間の西新井病院強制捜査とかニュースで見たので妙にリアルに見てしまいました。
少年は妹を探して、祖父の家に辿り着く。祖父は、少年を引き取らなかった話をするんだが、身勝手な話。こりゃ、カルトに走るハズ。たまたま少年と同行した少女も親に見捨てられた境遇。「子供は親を選べないんだよ。親は子供を選べるの?」と。「LAST SHOW@パルコ劇場」でも同じメッセージだったのを思い出した。
そして、「7人の弔い」も。
関係ないが、先日、香取君の番組で三島のミニドキュメントをやってまして。
そこで、三輪明宏が言ってました。
「三島は、当時の日本のままだと殺伐とした未来しかない。日本の伝統や情緒、芸術を取り戻さないと。。そのために市ヶ谷に行った。。」(内容適当ですが、こんなニュアンス)
まさに、そんな時代になってしまって、映画とかはそこを写すんだなぁ。
でも、いわゆる社会派映画はヒットしないもんだから、安易なものばっかり作られてる。最近では半落ちくらいか。(私は全く面白くなかったけど)
映画人、もっと頑張れ。

関東大学リーグ最終節 駒沢-筑波

東京の明日を背負うハズのFW赤嶺@駒沢。
彼が出るはずの試合を見に、ぽかぽかの日曜昼下がりに
久しぶりに西が丘へ出向いた。

リーグ最終節ということもあって、セイガクが大挙しています。
普段からなのか、殆どスーツ姿。結構、女子大生も多く、ビックリ。

で、既に法政が分け、駒沢の優勝が決まってしまってました。
(10点以上で負けなければ)
その為でしょう赤嶺はSUB。。。。とほほ。。。
関東大学リーグ
ま、しょうがないので、試合を楽しむことに。


前半は駒沢が終始中盤を支配し、時折、筑波のカウンター。
あまり見るべきところはなかったです。

後半、駒沢のFW原がオーバーヘッド気味のビューティフルゴールで
先制すると、打ち合いに。
駒沢がゴール前の混戦から押し込んで2-0にするも
筑波のフリーキック(藤本)がバーに跳ね返されたところを決め、1点差。
さらに筑波の10番藤本ジュンゴの突破をファールで
止めてしまいPKで同点。
その後は両者拮抗するも、そのままドローでした。

詳細はこちら、コマスポ。

この試合で、目に付いたのは、駒沢FWの。筑波の藤本
原、巻は3年生。来年、注目なのかなぁ。巻はジェフの巻の弟で、走り方はそっくり。
筑波の藤本淳吾。コイツ、やるね。
まだ、J入りが決まってないようですが、もし東京(一応、名乗りあげてる。カシマ、エスパルスも)にくるなら、数年はFK任せられる。
なんとなく、横浜の山瀬にスタイルが似ている気がした。

試合後、表彰式。
駒沢おめでとう。全く関係はなくなった母校だが、ちょっと嬉しくなった。


2005年11月27日日曜日

J1-33 東京-川崎

ホーム最終戦。

今年もいろんなことがありました。

開幕直後は連勝で一時首位。
ダニーロ機能せず。
ルーカスPK外しからの連戦連敗。降格危機。
ササ獲得。石川離脱。
怒涛の終盤盛り返し。

そんな中、馬場、梶山の成長が収穫だった。
今日配布のTO*SCAにも記事がありましたが、ケリーの跡目を
ユータがようやく継いでくれたのかもしれない。

来期のヒロミの去就は未定だが、誰が監督になろうとも
今年の勝てなかった時期ほど酷いことは起きないと思う。

さぁ天皇杯へ。その前に大注目のセレッソ戦があるのだが
行けそうに無い。。。とほほ。

画像はこちらのアルバムに。
ホーム最終戦

試合は変な主審に壊された感じ。

川崎に先制を許すも、ササヘッドで同点。
怒涛の攻め。特に宮沢が光っていた。
ロスタイムのゴール前はPKだったよぅ。
ノリオもキレてました。
だんだん、石川と同等と思えるようになってきた。
(クロスの精度が引くいところはマネないで)

藤山はちょっと出来が悪かったな。
ここんとこスタメンですから、、ちょっと疲れてるかなぁ。

次節のセレッソ戦。
藤山の右サイドがキモか。
ササ、ルーカスの両FWが欠場となると、かなりきびしー。
まともにポストできるFWがいないなら、宮沢を入れて
走らせるロングパスで 戸田、阿部、ノリオの3TOPで。
いわゆる放り込むサッカーです。

ノリオ 戸田 阿部
    今野
 宮沢    浅利(フミ)
金沢 ジャーン モニ 藤山
   土肥

こんな布陣? ちょっとしょっぱい。
もしかして、赤嶺の起用なんて可能なのか?
と思って駒沢スポーツを見てみたら、今日、関東大学リーグ最終戦。
赤嶺見にちょっくら行ってきます。間に合うのか。。




2005年11月24日木曜日

優勝の行方

東京は好調のまま勝利。

で、ガンバ、鹿島負け、セレッソ引き分け。
次節の優勝はなくなり、最終節での決着へ。
残りカードから鹿島がちょっと有利。

結局はガンバが優勝しそうな感じも。。

最終節、東京-セレッソ。やはりドラマが待ってました。



2005年11月21日月曜日

J1-31 東京-千葉

完勝、、である。

ナビスコ決勝>初フクアリ観戦>そして今日。
3週連続の千葉観戦になりました。
勝ち>引き分け>負け の結果。

ま、んなことはどーでもよいのですが、、、

中盤のプレス、セカンドへの詰め、最終ライン全てで圧倒。
特に今野。更に一皮向けた気がする。鬼プレス、鬼ドリブル、鬼クロス。
あぁ、こんな選手がよく来てくれたものだ。
そして藤山。一度だけ振り切られた(そんで失点)はあったけど
ほぼ完璧に押さえ、ミドルも打つし、よく上がってチャンスを作り
出してた。
ヨシロウの決勝弾も綺麗なゴール。ストライカーな動き。
これで、J1残留確定。
ということで、来期の話も。

やっぱり、私は原監督は契約満了で退任を支持。
けが人等いろいろ弁解の余地はあるけど、こう振り返ると
原監督は中期的に乗りにのった期間は強いし、面白いんだが
ちょっと研究されると手詰まりに。
なので、1年のリーグを戦い切れない。。
でも、3年かけて作り上げた今の4バック
(加地、モニワ、ジャーン、金沢+藤山)は完成した感はある。
後は攻めのバリエーション。そこは新体制でよいのではと思う。

そしてFW。
ルーカス。よくやったと思うけど、東京にDFWは不要です。
戸田ちゃんいるし。ササorリチェーリor赤嶺に期待したい。
リチェーリはウィングも出来るのかしら。
ユウスケはブレイクし損ねた。来期はJ2で揉まれてもよい気がする
まだ若いし。

中盤は入替えあるだろうなぁ。
宮沢、浅利、小林あたりが、、
今野が代表or海外、石川絶望と考えると、1,2枚の補強が必要か。

DFはもっと深刻。
サコイは厳しいかな。前田、マッスゥ、オマタ、藤田、中村、、、
さびしい限りのバックアップ。加地が代表で抜けると
あと2枚はマトモなDFが必要。
根拠はないけど、ジャーンがもう稼いだから帰国したーいとか
言い出したりしないよな。。ブルブル。

と、少なくとも去年のような無風のオフにはならんだろうと
思ってるんですが。

にしてもヒロミ次第か。あのカエルジャンプは名残惜しいけど。

2005年11月16日水曜日

のりぴー

のりぴー、結婚おめでとうございます。

ひとつだけ教えてくれ。黒田さん、参列したみなさんの今日は有給?
なんで平日なのって思ってさ。今日は皇室行事じゃないんだから
有給なのかなぁ。
暇で知ってる方教えてください。

で、式も披露宴も地味なんすね。意外。
1LDK暮らしですか。
こないだ問題になった都の災害対策用住居とかじゃないのかにゃ?
と思って検索したら、新宿3LDK5万円でした。違うみたい。
で、当時、登庁しなかった職員はその住居は退去になってたようです。
しらなかった。

2005年11月15日火曜日

マイナーチェンジ

マイナーチェンジしました。以前からのも含めてちょっと説明します。

ファンタジーサッカー用のページをblogに。
 以下のサービスを使用しています。左サイドメニューのLINKSにも追加。
 <FC2 blog>http://annexhima.blog36.fc2.com/
画像もUPします。
 左サイドメニューの画像リンクから。最新画像4枚が表示されます。
 <フォト蔵>http://photozou.jp/
TOPにあるスケジュールは以下のサービスを使用してます。
 <bloc>http://www.bloc.jp/
左サイドメニューに「記事投稿」リンクを追加。
 ログインして記事を投稿してください。
●左サイドメニューに「STOP韓流」画像を追加。



2005年11月14日月曜日

大化の改新

大化の改新ってなんだっけ。。
なにが重要だったのかもよく覚えてないなぁ。

でも、こんなんがみつかると、当時のクーデターの様子が思い起こさせたりして
面白い。歴史好きにはたまらんネタでしょう。

こんなんなかったら、ノリピーの結婚で騒いでる今の世もなかった訳で。

http://www.sankei.co.jp/news/051113/sha062.htm

2005年11月13日日曜日

J1-30 千葉-磐田

初の福田電子アリーナ。

総武線各駅で錦糸町で快速乗り換え。千葉で内房線に乗り換えました。
いやー 遠い。。1時間30分の電車の旅。

蘇我駅からは7,8分。味スタと飛田給のロケーションに似ている。


↓フクアリ・WEBアルバム

フクアリ
とにかく、風がつよく、日が落ちて大分寒くなってきた。
スタジアム入り。おおぉ。ピッチが近い。大きさも程よい。
仙台スタジアムの大きさ、造りの感じは1割引きかな

早速、ビーール。ここのビールは一杯につき柿ピーが一袋ついてきて
ちょっとお得感。普通の売店が激込みで、しょうがないので、脇で売ってた
ホットドック購入。あ、トイレが少ないので異常に並んでた。。

途中、席に売りに来た牛丼をトクウチ夫婦が所望。
結構なボリュームでしたね。

さて、試合の方はというと千葉が左サイドからのクロスに阿部が合わせて
先制。すとやんのクロスに佐藤がつめて突き放して前半終了。
このまま行けそうな感じアリアリだったのですが、後半、全体的に
運動量が落ち、水野の緩慢プレーもあって追いつかれた。
林投入もかみ合わず、ドロー。優勝戦線から脱落です。
ナビスコ、天皇杯の疲れからか、サイドの上がりも少なく、ダイナミックでもなかったのは残念。

帰りはスタジアムを出るのに15分、出でから駅まで20分ほどかかったでしょうか。
アクセスがJRだけなので、一本道に人が集中して大変混雑。。ふぅ。
蘇我から京葉線で東京-中野へ。
ちょっと怪しい民家の飲み屋にて慰労会となりました。
http://www.hotpepper.jp/s/H000022785/top.html

結構、疲れましたねぇ。

2005年11月12日土曜日

韓国は“なぜ”反日か?

韓国は“なぜ”反日か?

ここ↓は、「なんで朝鮮方面の人はそういう発想になっちゃうの?」
という疑問が、論理的に解説されてて必見です。
ちょっとナショナリズム高揚気味ではありますが、事例の豊富さ
から話の展開まで見事であります。

ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

三部構成で結構長いのですが、最後のほうの怒涛の展開が
めちゃめちゃツボにハマります。

必見です~

2005年11月9日水曜日

マスコミとかジャーナリズムとか

最近、ことマスコミといわれる団体等にきな臭い話が多い気がする。

朝日は今更(政治家のNHKへの圧力ウソ報道、新党日本のウソ会談、、)
NHKも大差なし(放火、横領、、)
産経(合成画像、、)ほんとイヤになる。。
ニューズウィークもこんならしく、、
http://yukun.cocolog-nifty.com/mortgage/2005/10/post_d76b.html

大手ニュースサイトは見出ししか見ないようにしているし、
定食屋で読む新聞はスポーツ欄と経済欄くらいしか読まないようにしています。

一昔前、blogがマスメディアを超える勢力に、なんて、
アメリカとかで言われてたのを思い出しました。
なので、ニュースの詳細を知りたいときはこんなサイトをチェックするように
しています。http://www.blog-headline.jp/
めんどくさー。

最近のネタでは、フランス暴動>日本で移民拒否反応大>じゃ労働者不足は?>
ニートに働かせろ>ニートに税金払わせろ>サラリーマン減税>サラリーマン消費税非課税>ニート20%(時限立法) っていう暴論があってもよいかなぁと
思ったり。




2005年11月7日月曜日

東京アパッチ-新潟アルビレックス

bjリーグ開幕ってことで、有明コロシアムに行ってきました。
開幕戦は、国立でナビスコ観戦だったので2戦目になります。開幕戦はアパッチが延長を制したとニュース等で知りました。期待半分で有明へ。





画像をUPしました。下の画像をクリック
bjリーグ

前日にチケットを購入。せっかくだからとSS席を購入したら
なんと1列目。審判席の真後ろ。迫力はあるけど、見にくいので数段後ろの席へ移動。巨漢のDJが、ちょっと寒く盛り上げています。新潟は流石に老舗。
結構なサポータ?ブースター?がいました。でも、あの風船(バレーで見かける、バンバンうるさいやつ)はいただけない。
アパッチは恐る恐る見に来ましたって感じの客が多かった。

試合開始。
いきなり、新潟の攻勢。アパッチはうまくゲームに入りきれていない。
長谷川がいます。なつかしー。
あっという間に8点差。オイオイ、、今日はボロ負けなの?
スリーが決まりだして、徐々に挽回。
1ピリオドはなんとか2点差で終了。




アパッチのチアリーディング。迷彩パンツにゲームシャツ。結構、ヨイ。
キャピキャピしてない。代々木公園あたりで練習してそうなダンサーって感じもあるけど。。

2ピリオドは、ディフェンス頑張ったのかな。逆転し、最後はピッペンのダンク炸裂。
3ピリオドは拮抗し、リードを保ったまま4ピリオドへ。
白熱した展開。アパッチはイージーミスが目立ち始め、徐々に追いつかれ、残り3分で同点。でも、ここぞというところのシュートの精度は新潟が上だった。


4点差をつけられて残り1分。ここで1本返せなかったところで勝負あった。
あとはファウルでスリー狙いで外してファウルで、、試合終了。
最終的な点差ほどの差はなかった感じ。
バスケの観戦記は初めてですが、公式記録を見ないと書けないですね、サッカーと違って。

初のプロバスケ。下町中心(月島もんじゃがサポートしてた)にいい感じに盛り上がる可能性はありそうです。スター選手は当分現れないとも思いますが、まず応援スタイルを確立していけばいいんじゃないかと。
途中、子供たちの「トウキョウ、アパッチ!」の掛け声は、やらせじゃなかったと思うし、そんな自発的な日本独自のスタイルが出来てくればと。

ボキャブラ少な過ぎのDJ任せでは、、、

ともあれ、冬の楽しみが増えました。

画像をあまりUPしてないので、ニュースサイトでご覧あれ。
カワイイ子は、、
http://sports.livedoor.com/other/basketball/local/detail?id=1968847

2005年11月6日日曜日

ナビスコ決勝 千葉-大阪

当日券が出る程にあまり盛り上がってないのかと国立へ。
ところがどっこい、超満員。指定席でよかった。客はほぼ半々。セレモニー的なG裏のチームカラー染め。どちらも綺麗です。千葉側だったので、周りはほぼ100%黄色。でも、みなさんおとなしくちょっと意外。

千葉の応援スタイルは優等生的で、マスゲーム感なし。好印象ですが、熱くなれないのは、隠し味的なものがないからかなぁ。

キックオフ。
千葉の硬さが目立つ。大阪もリーグ戦の不調そのまま。でもフェルナンジーニュは
上向きの感じ。両者同じような決定機もあったが、やや大阪有利で後半へ。
後半、千葉は4バックから3バックへ。
3バックが良かったのかよくわからんが、千葉ペース。

1top巻は殆ど自軍に戻らない。東京のFWがいかに特殊か、実感。
全体的に走ってない印象がちょっと意外。千葉は死ぬまで走りマースが身上かと。
大阪のフェル、アラ、大黒、遠藤絡んできて点の匂いがしてきたけど
疲れか、続々と痙攣して倒れる選手。千葉も疲弊してきたけど運動量が
大阪をちょっと上回り優勢。早めの3人目交代。
そしてなんと大阪はミヤモトを投入。
最終ラインで巻を跳ね返していたシジクレイを前にあげる意図なのか、
にしても不可解な交代だ、西野。
後半も残り少なくなって、延長も見えたロスタイム。千葉の波状攻撃に
劇的なゴールと、周りは総立ち。が、よくわからずノーゴール。

延長突入も、どちらも決め手を欠く。大阪の方が手詰まり感があったかな。
そして、2年連続のPK戦。ゴールもホーム側。思い出すよ、あのPK。
加地が最後に決めたんだっけなぁ。
お、いきなり外したよ、遠藤。

その後は全員決めて、千葉念願の初タイトル! ほんとおめでとう。
オシムは胴上げを遠慮して笑を誘ってました。
インタビューもかっこよかったよ、オシム。

帰りは千駄ヶ谷駅までいったけど、
駅にはすでに「初タイトルおめでとう千葉」の弾幕が。さすがJR。


来週はフクアリに千葉-磐田を観戦予定と、千葉が続きます。
鞍替えなんてことは考えてませんよ。

2005年11月5日土曜日

わかりやすさ

http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html#ten
こういう文章がイイ!わかりやすい!
「税金の無駄じゃないの」中学の時、猛烈に思った。
担任の先生にも聞いたけど、うやむやな説明だったなぁ。
あの当時、こんな説明してくれれば、つーか教科書に書かないとね。

一方で、ある意味分かり易い意見。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20051104AT2M0400D04112005.html
遠まわし遠まわしに語る人よりは、説得力あるし信用できる気がする。
(信頼はしないけど)






2005年11月4日金曜日

天皇杯4回戦 東京-福岡

久々の帰京を果たしたシオカワ氏を従えて(?)天皇杯観戦。
どんよりした曇り空。
試合もそんなドヨーンとした感じでした。
リーグ戦大詰めのアビスパは2軍。東京は加地が復帰のベストメンバー。
前半はアビスパの中盤が活発に動き、東京と五分に渡り合っていたと思う。
東京は相変わらずのスロースタート。
時折みせるノリオの突破が印象に残ったくらいで、梶山の動くエリアが狭く
中盤が支配できない。
決定機も何度かあったけどイーブンで後半へ。
金沢に換えて加地。左には藤山が回る。
久々に見る加地はかっこよかった。あんなにでかい選手だったかな。。。
オーバーラップは阿波ちゃんとのコンビネーションがイマイチだったけど
駆け上がる姿は抱かれてもいいと思わせるほど凛々しかった
徐々に東京の中盤が活発化し(今野の動きが大きいか)、梶山も
前に出るように。
そしてノリオ。J2の2軍レベルではもはや相手ではないと
言わんばかりにグイグイ押し込む。
そしてノリオのクロスから阿部のヘッドで先制。直後のフリーキックでノリオが
DFにあたるラッキーゴール
で2-0.
アビスパのやる気のなさから勝負ありでした。
この時期のJ2上位陣は日曜日の試合が大事なんでしょう。
来年、また会いましょう、アビスパ。


2005年10月31日月曜日

カマタマーレ

カマタマーレ讃岐。冗談のような本気のチームです。
http://takamatsu-fc.jp/name/index.htm
エンブレムがこれ。うどんだよー。卵がまんなかだよー。
ちなみに、他のJ入りを目指しているチームであやしいのは
グルージャ盛岡(岩手)
ヴィーゼ塩釜(宮城)
福島ユンカース
フェルヴォローザFC(石川)
エストレラ姫路(兵庫)
ファジアーノ岡山
ニューウェーブ北九州(福岡)
V・ファーレン長崎
こんなトコ。サカつくですね。



J1-29 東京-G大阪

��週連続でイイモノ見せてもらいました。
シジクレイのヘッドで先制された時にはどうなることやらと
思いましたが、モニワ、今野、藤山がアラ、フェル、吉原に仕事させず。
前半終了間際のユータのミドルは、先週の梶山のシュートを彷彿とさせた。
あのケリーのチャントにのって引き上げるユータ。
成長したよう。

後半は概ね東京ペース。大黒?どこにいたっけ?
今野の鬼ディフェンス。ルーカスのDFW鈴木ばりのチェイシング。
でも、ルーカス、ドフリーを3本ほど外して、もう。
大目に見るのは今日だけです。
混戦のなか、今野が押し込んで勝ち越し。あとは危なげなく
時間を使って連勝です。

G大阪が調子悪いとは言え、首位に完勝は気持ちいいです。
ファンタジー的にもアラ0点とは。キャプテンにしてた人は泣。
私のエジミウソン・キャプテン4点でもましなほーか。
速報値でなんと300位くらいにつけてる。これは昇格も見えてきたか?。

次週は天皇杯東京-福岡、ナビスコ決勝(チケットなーい)で
関係ないがbjリーグ開幕。



��1は混戦で更に面白く、J2の3位争いも混沌。。
山形の次節以降は
47 11月6日(日) 14:00 ベガルタ仙台 県総合運動公園陸上競技場
40 11月13日(日) 14:00 徳島ヴォルティス 県総合運動公園陸上競技場
41 11月19日(土) 14:00 ヴァンフォーレ甲府 小瀬スポーツ公園陸上競技場
42 11月23日(祝) 13:00 ザスパ草津 県総合運動公園陸上競技場
43 11月26日(土) 13:00 水戸ホーリーホック 笠松運動公園陸上競技場
44 12月3日(土) 14:00 サガン鳥栖 県総合運動公園陸上競技場

 次節みちのくダービーを勝てば、甲府も直接叩き、入れ替え戦の目もわずかに。

東京の次節以降
30 11月 12日(土) 鹿島アントラーズ 県立カシマサッカースタジアム
31 11月 20日(日) ジェフユナイテッド千葉 味の素スタジアム
32 11月 23日(祝) アルビレックス新潟 新潟スタジアム
33 11月 26日(土) 川崎フロンターレ 味の素スタジアム
34 12月 3日(土) セレッソ大阪 長居スタジアム
 
 フロンタ戦までにフロンタとの差をつめておいて巻くって賞金getを。
最終節のC大阪は優勝争いに絡んでいるので、、、
もしかしてC大阪が優勝なんて。。

2005年10月30日日曜日

日本たまごかけごはんシンポジウム

週末のイベントを検索していたら、つっこみどころ満載の
イベントを見つけました。
http://www.tamagokake-gohan.com/

第1回って。。。。


まず、意味がわからんと思い、紹介文を読むと

日本全国、北は北海道から南は九州、沖縄まで、小さなこどもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、日本の食の定番「たまごかけごはん」。
一杯のたまごかけごはんに秘められた悲喜こもごものエピソードや思い入れ、家族で囲む食卓、米飯食への想い、卵の思い出、又スローライフ・スローフードの考え方、食育、歴史学・民俗学など、様々な見地から思う存分語り、表現して頂くことにより、日本古来の食の素晴らしさ・家族・ふるさとなど忘れがちなものへ目をむけるひとときを持つこと、そしてシンポジウムの事前事後を含め米食の普及、鶏卵の普及をグランドテーマとして発信することを目的としています


ふむふむ。北海道から沖縄まで、、、? なんで島根でやる必要が。
縁もゆかりも無いわけか。これほど強引な村おこしは初めて見た。
しかも前夜祭までやってる。
「悲喜こもごものエピソード」ってないよふつー。

で、スローフード。。ハァ?(マジャ・コング風)。
スローフードの造詣がある訳でもないが、明らかに相反する食事でしょ?
たまごかけごはん。
たまごかけごはんをかっこみながら、会話なんて楽しめませーん。
「鶏卵の普及」。。。日本全国普及しまくりでしょーよ、鶏卵。
そりゃブロイラーかもしれんけど。


最終日に、たまごかけごはんの歌、たまごかけごはん宣言採択、
たまごかけごはんの日制定 ときた。
で、最後にたまごかけごはんを食べる。。。。沈

いやー、日本って平和です。
まわりに島根出身の方がいたら、是非、突っ込んで欲しいです。

果たして第2回は開催されるんだろーか、要チェキ。


回復度80%

国立にJ開幕カード(古ーい)を見ようかと思いましたが
まだ、本調子でない為、自宅にて療養。
ファンタジーを睨みながらTV観戦。
今回の我がアルテリア山形は、新潟3人、千葉3人。セレッソ2人。に
アラ、マルクス、釣男。
マルクス、釣男は予想通り。千葉も順当で、佐藤のゴールがうれしい。
が、が、新潟。。。1-0でリードでGK、DFで+1は堅いなぁと
思ってたら、ロスタイムの同点弾。ふんぬー。この1点で10ポイントは
失った。。。
J2山形は、絶望の連敗。残りカードも厳しく、入替え戦は遠のいた。


2005年10月28日金曜日

ガンバ戦

あれから2年。。
G大阪-FC東京@万博
徳チンと空路向かったのでした。たしか後ろの席にはサカイ氏たちも。
松代の100年に1回の大当たりにやられ、優勝戦線から脱落した試合。
山形-川崎の山形敗戦に続く、悔しい試合でした。
某掲示板を見て思い出した。

あらから2年。立場は逆転しました。
だからこそ、この試合リベンジしなければと思うのです。
得失点での優位もなくしてしまうほどの大差で勝って欲しい。
カシマに肩入れする気は毛頭ないが、同時刻のカシマ戦が終了後に
G大阪の悔しい姿を見たいのだ。

と、降格危機も去りつつある今、無理やり自分に
求めるモチベーションだったりもする。。。

私は鼻から

月曜日の夜、突然、風邪に見舞われました。
ほんとに突然に、急速に症状が悪化。こんな風邪は初めて。
いつもはグズグズいいながら2,3日で熱、頭痛、ダウンって感じが
ほんの2時間で到達。
翌火曜からダウンで、本日木曜になってようやく復活の兆し。
食生活が偏りすぎで免疫がなくなってるのかなと。

で、寝ていた3日間の幸いというか、久々に日本シリーズを堪能しました。
3戦、4戦。阪神のダメっぷりと、いけてない虎ファンおばちゃんに失笑しながら観戦しました。(あのピンクのユニがカワイイって感覚がもろ関西ヤンキー)
一般的に言われてますが、阪神が2週間以上実戦から離れたのが原因とか。
でも、去年も同じこと言われてたわけで、何の対策もうってないのは
首脳陣の怠慢と思うのです。(どんな対策?と言われると思いつかないけど)
千葉は、強かった。迷いが無い戦い方でした。とにかくおめでとう。
次はJEFがナビスコで初タイトルで続くべきだ!がんばれオシム。


2005年10月27日木曜日

himasinagara停止中

himasinagara停止中です。
浸かっていたIP転送サービスが有料化になって手続きが面倒に
なった為、ほったらかしです。
気が向いたらどっかに移行します。
ここのアドレスに直接これない人っているかなぁ?

見れてる人はコメントよろしくです。



2005年10月23日日曜日

J1-28 東京-東京V

東京ダービー。
あいにくの天候で空は鉛色。雨が無かっただけまし。
G裏2Fにて観戦。



こっちは、加地、石川、あっちは小林大吾、平本が欠けていた。
Vの小僧に先制弾を押し込まれる。相馬の突破&クロスは素晴らしかった。
そして東京の小僧、ユータ。引き続き好調で、梶山と中盤を支配していた。
が、が、「ユータ! ...ガクッ」と何度叫んだだろう。
あの枠の外しっぷりはちょっとだけケリーを思い出させた。
ほぼフリーで、GKにはじかれたシュート。。。
アレは決めて欲しかった。ヒロミもあれで切れての交代だったのでは?
(多分、違う)
今日は 殆ど、ユータを見ていた。それだけ存在感が増してきていると
思う。
梶山。同点ゴールは彼ならではの変態シュート。ミスも多いが
こういうのがある。
ササ。ロスタイムでの決勝弾。しびれた。脳内でいろんなドーパミンが
分泌された気がする。
FWの仕事でした。

蛇足
私は最近ルーカスに厳しいのですが、今日も殆ど見せ場なかった。
ハイボールでも足元でも勝てない印象。対して阿部ちゃんはFWらしい
働きをしている。

2005年10月20日木曜日

スラムダンク

シベリア少女鉄道 vol.14 「スラムダンク」
シアターサンモール

舞台がバスケのコートと思わしき、長方形。
メインとバックに観客席。入場した時、鏡かと思いました。
前説に主宰の土屋氏が登場。ふつーのおっちゃん。

開演
小さなエピソードが繰り返し出てきます。
当然、一人何役も演じてそのバリエーションは
ちょっと面白かったです。
オタクのエピソードはリアルだった。

これまで(とは言っても前2作)と違うのはメインのストーリーがないってこと。
それぞれが微妙に繋がっているのだけど、あまり重要ではなかった。

途中、赤ん坊の人形を投げつけたところで、スィッチが入り
一人何役かが衣装を買えず、数秒間隔で入れ替わる。
誰がなにをやってたかわからなくなったところで、落語モード。
わざわざ役者名が出てその人が演じていた役の一人芝居。

で、
首相の秘書を誘拐した高校生が、なんか爆弾をしかけ、、、
この辺で話は追えなくなってました。
落語モードから流れるようにバスケの試合。
セリフを言い合いながらシュート。一応、話は解決に向かっているようだが
セリフが多すぎ、聞き取れずで諦め。
途中、トラベリングの反則で、再度、土屋氏登場。
で、宇多田ヒカルの"traveling"が流れ
(この選曲は他のサイトを見るまで気がつかなかった)、
ダンス、ラップ。。。

最後は、ある事件の裏にはいろんなことがあるんだよ的に
叫んで終了。

拍手パラパラ。そりゃそうだ。
これは芝居じゃないし、芝居と思ってみちゃダメなんだと思う。

実験的で、テレビ的。テレビ向けにアレンジして最後のバスケも
役者のアップとかで見えるとまた違った感じがすると思う。
脚本を読んでみたいとも思う。

役者は頑張ってたと思うし、すごい成長してると感じました。
特に、最初と最後のセリフを任された出来恵美さん。
あと何十年もやって欲しい。

久々の観劇でしたが、芝居じゃなかったので(パフォーマンス)
ちゃんと話の筋を追えるしっかりとした芝居が
猛烈に見たくなったことでも、意義があったかな。


2005年10月19日水曜日

SHOW五輪

http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/50110790.html
こんな記事見つけました。
このblogにあるように、審判枠が日本にまわらないことで
日本勢(特に安藤。。泣)は不利らしい。

私は昔っからいわゆる採点競技は嫌いです。というか、ミスコンと同じモノで
スポーツと思って見ていませんが。

体操はまだ、同じコスチュームでやるのでよしとしても、フィギュアスケートは
どう見たってショーだよなぁ。
で、採点もミスコンみたいに最後に発表がフェアだと思うし。

いちおーなんとかって技は何点とかあってその積み上げらしいけど、
お笑いM-1とかでも同じように出来ちゃう気がする。
ノリツッコミで10点。ダブルボケで5点とか。で、今回の審査員は
人力舎勢がいないので「おぎやはぎ」不利とか。。。

あ、他の競技も人間が判定するじゃねーかって話もありますが
採点されるのが全てじゃないからなぁ。

フィギュアスケート、新体操、シンクロとかSHOW種目だけの五輪を
開催したらヨイと思うんですが、どうでしょう?

2005年10月18日火曜日

やすくにさんぱいって何ですか

日本のマスコミがこぞって否定的に報じることに、どんな意味があるじゃろ。
あと、先日の大阪高裁で違憲判決なんてのもないし。
私的ですか?公的ですか?賽銭いくらでした?。。。。アホだ。

またもや中韓寄り発言の民主党、公明党も何がしたいんだか、よくわからん。
ますます、日本の味方・コイズミの印象を強めただけでは?

私は特に右よりという訳ではないけど、こんな報道ばかりでは
右よりの意見が強大になりそうでヤダなぁ。憲法改正も控えてるし。



2005年10月16日日曜日

酒の肴

昨日、アキノリ君と飲んでた時にチラっとお話したネタです。
どっちも胡散臭い訳で、、、
ネタとしてはいいんじゃねーかってことでスルーしてください。

「2012年12月23日 人類は新次元に進化する」
http://www.net-g.com/photon/reset0.html
 強力に推し進めている、半分、宗教。
「プレアデスの真実と虚構」
http://kotonoha.main.jp/2004/09/24pleiades-in-fact-and-fiction.html
 海外の記事等、科学的検証で反証しています。

あと、これもその飲んだ時に出た話ですが、神戸事件のその後。
冤罪説自体知られていないので、と思い。まとめサイト。
http://www.sweet-cupcake.com/sakakibara.html

秋の夜長に。

J1-27 東京-広島

前半と後半。
全く違ってたサッカーでした。
広島がバテ気味だったこともあるとは思うけど、ササ投入後は
見ていてワクワクした。
というか、やっぱり金沢投入後は引き締まってたな。
ユータは好調をキープ。梶山は今野がボランチに戻ってからは安定。
変態パスもチラリ。ノリオの突破もよかった。
ユータがTOP下の時は、ササの方が合ってる気がするんだよなぁ。
宮沢は守備もフィードもいまひとつ。
栗澤も。栗澤に固執しすぎって感じもある、原さん。
今日のドローは先が明るいドローと思う。
残留確定して、赤嶺とか、お試しして欲しいッス、早く。
このままま調子を上げて、天皇杯へ。。。

2005年10月11日火曜日

ドラえもん

http://www.geocities.jp/kellpom/dora.htm
オチも効いてておもろいです。

ドラえもんネタと、ガンダムネタはあと何十年続くのだろう。。。

2005年10月10日月曜日

やまちゃんツッコミ一覧

http://meglauran.cross.ne.jp/yamasatotukkomi.htm
祝いいともレギュラー!という訳ではありませんが
やまちゃんのツッコミのセンスには一目置いております。
同HPにある松本人志のツッコミ一覧も流石の出来です。

HGのようなキャラ芸も嫌いじゃないけど、3ヶ月に1回で満腹。
お笑いって知性も感じさせてくれないとと思う今日この頃。

三連休ということで、ネタ3連発で投稿してみました。

オタク分析 野村総合研究所

http://www.nri.co.jp/news/2005/051006_1.html
今や、オタク産業花盛り。
「電車男」だ、「白石さん」だ「のまネコ」だと、日々ネタが提供されてます。
そんななかNRIが、らしく分析。
私は多分、タイプ4:社交派強がりオタクで あきのり君、しおかわはタイプ3:情報高感度マルチオタクとか分類されるのか?

ちなみに今の職場にはタイプ2と5で占められています。
うーむ。。。

人工知能

http://bandai.20q.net/play?5nDNciT8XwzRjhBhxY7D_ciglfRF5
こんなのあるんですねぇ。
私は試しに、「車椅子」「映画館」「救急車」「大根」でやってみましたが
映画館以外は全て20問以内で当てられました。
とっても賢い。どんなロジックが組まれてるんだろう。
ちょっと気になる。

2005年10月8日土曜日

白線流し 完結

これも、完結。
10年ほどやってたんでしょうか。
松本の純朴な高校生群像劇。
まだ、マツイと出会う前の酒井美紀が懐かしい。
高校生時代のドラマがやっぱよかった。
個人的には茅乃ちゃんがお気に入りでしたね。
あの、ドンくさいほどのじれったさがハマリ役の酒井美紀。
なんでもてない柏原。
田舎臭さも程よくて、田舎に遊びに行きたくなります。
 さて、完結編はもろもろ大団円なんでしょうか。
園子と渉のエピソードと昔話。そして今の若者の二人。
過去の映像が流れた終盤は、当時を思い出させます。
こういうながーいものって、もう無いのかなぁ。
ごくせんとか、女王の教室とか?違うよなぁ。
最近は映画で長寿モノの企画があるような噂を着ていますが、さて。




2005年10月7日金曜日

ハルとナツ 完結

終了しました。
面白かったです、ハイ。もっと悲惨なエピソードがくるかと思いきや
結局、初回の話が一番かわいそうで、悲惨で。
やっぱ、ハルの父親の「勝ち組」のくだりが、見入ってしまいました。
ブラジルでの敗戦国としての日本人。。。
ハルの結婚式での父親のシーンは涙でした。
ハルの母親が地味で目立たないけど、一番普通で
やまとなでしこでした。
ラストは、日本でハルとナツは老後を暮らすと思いきや
ナツがブラジルへ。。。70年前に行きそびれたブラジル。
「私は7歳。あの頃に戻ってブラジルでねえちゃんと暮らす」
泣けてきました。
ハシダせんせは今の日本、日本人に絶望しているのが
伝わってきました。ナツの会社を助ける昔馴染みの二人が
伝統を守る会社ってのも、その辺をあらわしてると思うし。
久々に考えさせられたドラマでした。

2005年10月4日火曜日

ハルとナツ

ハルヒコ君とは関係ありません。
どっぷり浸かって見ています。
http://www.nhk.or.jp/drama/harutonatsu/index.html
橋田スガコなんて、と思ってましたが、予想通りの貧乏くさいドラマです。
でも、見ちゃう。自分のオジさん化を痛切に感じています。


あらすじは、、、
 70年ぶりに日本の土を踏んだブラジル移民の高倉ハルは、生き別れになっていた妹ナツを捜しあてる。しかし、自分は家族に70年前に捨てられたと冷たく言い放つナツ。
 昭和9年、北海道からブラジルへの移民を決意したハル一家。が、妹ナツが神戸で目の病気と診断され、ひとり取り残される。
 で、ハルとナツはお互いに手紙を出すんだが、諸事情で届かず。70年ぶりに手紙が発見され、、、読みながら当時の二人の生き様が明らかに、、


で、まぁハルとナツの子役が泣かせる訳。ナツのいじめられっぷりは「おしん」のまんまですが。ハルのブラジルでの悲惨な移民生活も痛々しい。今日はハルの兄(茂 なんで秋一とかじゃないんだ?)が病死。畑がヒョウにやられて全滅し、農園を夜逃げする決意をしたところまででした。


明日は、ちょっと大人になったハルを米倉涼子、ナツを仲間由紀恵が演じます。敗戦の日本を信じないハルの父親が見ものらしく、ハシダせんせも最近見かけない愛国心のあるオトコを描きたかったそうで。
戦争も絡んでさらに悲惨なエピソードてんこ盛りのハシダワールド突入ってとこでしょう。
ちなみにハシダせんせのドラマって「おんな太閤記」以来、見てませんでした。
(つーか、おしんと渡る世間の計3本しかないよなぁ)

2005年10月3日月曜日

J1-26 東京-大宮

秋晴れの中、もう行くことはないだろうな、と
思っていた駒場へ久しぶりに。

久々の勝利で勝ち点3。
降格圏内からちょっとだけ抜けたかな。
でも、まだオゾン層くらいでしょうか。
早く降格重力から解放されて欲しいものです。

試合は見所は多かった。
ユータのTOP下の活躍。
ルーカス復帰。
宮沢のゴール。
戸田の無駄走りへ宮沢のフィード。
藤山のビックリオーバーラップ。

でも、ね。
物足りないんだなぁ。大宮の方がパスが繋がったシーンが多かったと思うし。
やっぱ、サイド攻撃が出来ない(研究され、人材もいない)今、
別の手が必要。でも、ない。
唯一、宮沢のロングフィードがアクセントになったけど、
これを、コンスタントに使ってこなかったヒロミには、
やっぱ責任アリでしょう。
ルーカスも来年はないな、と思ってます。
マグノアウベスくらいの活躍は必須だったよ 今年。

あ、久々にアルディー君が見れて、ちょっと癒されました。

2005年10月1日土曜日

SOAフォーラム2005AUTUMN

SOAフォーラム2005AUTUMN
日 時 2005年9月28日(水) 9:45~17:20 9:20開場(予定)
会 場 目黒雅叙園 目黒区下目黒1-8-1 TEL.03-3491-4111
主 催 日経BPセミナー事業センター
特別協賛 富士通、マイクロソフト
協 賛 日立製作所、ソニックソフトウェア ほか


春に以来のSOA関連。どれほど進んできているか、確認の為に受講してみた。
が、突然の打ち合わせで午前中だけの参加になってしまいました。

午前中の公演内容はありきたりというか、おさらいっといった感じで
やっぱ、午後の実例も聞きたかった。。

と、フォーラムはそんなんでしたが、会場について。
噂?の目黒雅叙園。初めて行きました。
すげーッスね。
ここの結婚式とかお呼ばれがなかったのでその凄さを
知らずにこれまで生きてきました。すいません。

エントランスから会場までの通路。
ラウンジ、小川、大正っぽい絵画。小川の向こうに茅葺屋根の料亭?
思わず、「バブリー!フォー!」とHGバリの奇声を発したくなりました。

誰か、雅叙園で式に呼んでください。



2005年9月29日木曜日

やっとキタ

【水曜どうでしょう「2005年新作」放送日決定!】
北海道内での放送日が決定いたしました。
10月19日(水)夜11時15分から全8回の放送です!
以上!


牛追い祭りに行ったのか?時期違うなぁ。。
全8回。恐らく導入で2回程使うでしょうから、実質6回分の旅内容かな。
にしても楽しみ。
道民の神よ、即UPよろしくでございます。

2005年9月27日火曜日

ハルヒコ

最近、ご乱行が多いみたいなので、ミルコにシメテもらいます。



2005年9月26日月曜日

大分と引き分け

はぁ...
大分に引き分け。しかも終始押されっぱなしだったとか。
ルーカスの挨拶が一番盛り上がっただけらしく。
いよいよ、J2が見えてきました。落ちたら、
ユータギャルとか、ナオギャルにこんなこと言われるだろうなぁ。



2005年9月25日日曜日

残留圏の争い

明日は仕事の為、観戦できませんが、月曜日にこんなニュースは見たくないよー

翌週には、ガンバ戦と厳しい戦いが続きます。
ホント、頼みますよ。
山形との入れ替え戦も現実味を帯びて、、、

2005年9月17日土曜日

似たようなこと

http://www.sankei.co.jp/news/050916/kok061.htm
私が酔った席で言ってるようなコトと同じコト言ってる人がいました!

理由がイマイチ弱いと思うが、、、

ちなみに私は朝○半島に誘導できる装置がないものかと、ネゴトってた訳です。



2005年9月14日水曜日

election2005

もう言い尽くされたでしょうか、今回の選挙。

ずーっとテレビでやってて、目に留まったネタを。

・小林コーキ、赤っ恥。秘書身代わり投票で上塗り。。南無ー
・コイケユリコの勝利宣言の時、掲げた右腕に頭をかしげたポーズが、イタイ
・カメイ、最後まで恨み節。憑かれているようだった。
・ワタヌキの着物
・名簿足りないってどういうことよ。
・ツジモトなんで当選?社民が消えてなくならかった。 残念。
・選挙特番での久米の暴走。筑紫さん、オロオロ
・テレ朝の速報、あのカクザワ。選挙速報でも聞いていられない。
・ムネオ次の選挙は、チハルに地盤取られる、きっと。
・ムネオの娘、カナダトンボかえり。。ブルジョア。。。
・自殺の代議士の妻、逆転当選。 イタダケナイ。

と、ま、こんな感じでしょうか。




一番、残念だったのは社民が生き残ったこと。
この政党が一番建設的でないと思うし、護憲にヒステリックだし、
まだ、共産の方がまし。さらにフクシマの討論の姿勢や、恥知らずツジモト立候補。
(ここが一番気に障るんだが)
なにがやりたい政党なんだか、さっぱり。
どうも、20年ぶりの同窓会で2次会にあぶれてるオバハンたちが、喫茶店で
愚痴っぽいことを言ってるだけって感じ。生産的じゃないのよ。
西新宿で占いでもやってないさい。

2005年9月11日日曜日

J1-23 東京-清水

前日の飲みすぎにも負けず、国立へ。
あら、G裏の様子がおかしい。
工事中のようで、右前半分は入れないようです。で、コアな人たちは
なんと、最上段。(オーロラビジョンの右側)
あんなとこで、飛び跳ねるってスゲー。





で、前半。清水ペースでした。相変わらずプレスのタイミングが曖昧なので
押し込まれるケースが頻発。何度もCKをとられ、いつ失点しても
おかしくない感じ。
モニワ、ジャーンがいつになく、前に出てくるし、
梶山のフワフワディフェンスは、やっぱ心臓に悪い。
でも、左サイドに起用された藤山とケガから復帰の戸田で
東京の泥臭い魂が復活してました。戸田の無駄走り、藤山のインターセプト、
懐かしい思いが。
そして、清水のユキヒコがミスする度におこる「サトウ」コール。
交代時には「俺たちのーユキヒコ」までサービス。
清水のG裏も熱かった。半分のG裏とはいえ、満席。
声も大きく聞こえたし、統制のとれたチャント。正統派サポです。

後半。
栗澤FKから今野がヘッドで折り返して、戸田のダイレクトボレー
かっこよかったよ、戸田!
その前後は東京が押してました。ノリオoutササがinで、ルーカスが1.5列。
ルーカス、栗澤、今野で中盤を支配できていたと思う。
先制後、清水が押してくるとササが孤立。中盤にドリブラーがいないのが
厳しい。

何度か厳しいとこをかわして、時間稼ぎもうまくこなし、
なんとか「眠らない街」の時間へ。
国立はいいですなぁ。

試合内容はあまりって感じで、柏戦とそんなに変わりないんで
(サイド攻撃はなりを潜めて、、)次節の横浜戦は厳しいと思いますが、
今日は久々の勝利の余韻に浸りたいと。

2005年9月8日木曜日

台風一過

ようやく台風も過ぎ去って、残暑ぶり返しの今日。
朝、駅に降り立つと、「絵に描いたような青空」だった。
・・・・・・
絵に描いたような青空って正しい表現なのか?とふと思った。
雲ひとつない、綺麗な青空だったけど、絵に描いたようなって
普通、使うのかな。
絵に描いた餅は、現実的じゃないことで用いられることから
絵に描いたってのは、非現実の状況がさも目の前にあるってことでしょ。
そうすると、今見えてる青空は、あり得ない青空だってコト?
現実的じゃない青空。。。意味不明。
やっぱ絵に描きたいような青空 絵にも描けない青空が正解なんじゃないだろうか。
 ちなみに検索すると、普通に使われています。。112件ヒット。
と、くだらないことを考えて会社に向かいました。


2005年9月4日日曜日

サマータイムマシンブルース

ストーリー
暑い夏のある日、SF研究会の5人と学校の校庭で野球のユニフォームを着て写真部の女子2人と写真の撮影をしていた。何でもない1日のはずだったが、部室のクーラーのリモコンが壊れ、いつの間にかタイムマシンが現れ、軽い気持ちで昨日にいったら…。


ちょっとだけ期待しつつ池袋シネ・リーブル

初めて行きましたが、小奇麗な劇場で、ブクロらしくないです。
それはさておき、映画はなかなか楽しめました。

8/19のグダグダな一日に垣間見える未来人の影。
8/20、突然、現れたタイムマシンで、壊れる前のリモコンを取りに昨日に行く。。
ヴィダルサスーンのネタはもっとひっぱるか、なくてもよかった。
(でも、ないと先着入場者にプレゼントされたヴィダルサスーンはなかった)
前半の様々な伏線つーか、仕込みが後半全部繋がって、ちょっと気持ちいい。
タイムパラドックスも簡単明瞭に説明されてるし、よく出来た脚本です。
役者もみんな小劇場テイストで(主役の瑛太 除く)、
これ舞台だったらどうだったんだ?とこないだの東京公演を見逃したのを後悔。
上野樹里はイイ。ちょっとおとぼけ天然キャラが合う。今後も注目です。

J1-22 柏-東京

ハルと行った柏の葉から早や数年たちました。
つくばエクスプレスなんてものが出来て、アクセスも格段によくなった。
でも、試合は。。
集中が足りないなぁ。同点にされたスローインからの失点。
確かにサイドで泥臭くやってスローインに逃げたんだが、そこで
気が抜けたようで。。土肥ちゃんも精彩欠いてた。
それよりもヒロミへの失望が大きかった。
いったい、何ヶ月かければよいのか、何人の新加入が必要なのか。
てか、ヒロミの戦略って1シーズン持たないというか、引き出しが
少なすぎる。もはや、4バック2ボランチ、サイドの石川なんてバレバレな訳で
多少の目先を変える必要があったハズ。もうそういう時期でしょう。
梶山はあの位置ではダメッスよぉ。最初から3バックでボランチ宮沢で
左右に正確なロングフィードとかさぁ。ワクワクさせてくれよ。。

変な頑固さ(浦和時代の盛田とか)は、捨てて勝ちにいかんと。
後半、私達の後ろで見ていた村林専務も厳しい顔してました。

と いうことで、明日はJ2の入れ替え戦有力のみちのくダービーにでも
いこうかと思いつつ、寝ます。。。

2005年8月25日木曜日

マニフェスト

こんなこと考えているんですね、岡田さん。

郵政で連日報道されている選挙。
私は郵政も年金もあまり関心がないです。
でも、この件は経済問題じゃない。
沖縄を東アジア(中韓)に売り渡すってのは、常人には思いつかない。。。。
ほんと、コワイ。センカクもタケシマもオキナワもあげちゃうんですか。
その内、キュウシュウもシコクもって言い出しかねない。。
(んな こたないか)
郵政なんかより靖国に15日参拝して、ナショナリズムを争点にすりゃ
よかったのでは?と思ったりする。
ちょっと右よりの最近。
ちなみに、第2次大戦以後、武力で領土を広げたのは中国だけなんだってさ。


2005年8月23日火曜日

good day house


お笑い芸人としてだけでなく、漫画の連載や脚本の執筆に加え、劇作家としての活躍も著しいラーメンズの小林賢太郎。
そんな彼のプロデュース公演処女作がDVD化。
“good day house”というビルを舞台に、
各階の住人たちのおかしな人間模様が描かれる。



なんか、勢い(?)で見てみた

小林賢太郎の初プロデュース公演。
4フロアからなるgood day houseのビルのお話。
1Fは、ズレてる兄弟の喫茶店。2Fはお受験用学習塾。3Fは画家の個展。4Fは大家さん。各階を改装屋のカタギリさんが訪れて、、、
3F以外はちょっとツライ。初めてっての差し引いてギリ見れるってとこでしょうか。同プロデュースはsweet7に続いて2作しか見てないけど、ちょっと大人数になると話を詰め込み過ぎて、笑いもぼやけるし、キビシー感じがしちゃいます。
個人的な好みの問題かもしれないけど、やはり片桐さんとの2人芝居・コントのほうが断然だなと再認識。

星になった少年

坂本哲夢は動物プロダクションを経営する両親の不和や小学校でのイジメが原因で、内にこもりがちな少年だった。しかし、ある時ゾウと出会い、その神秘的な力に触れた事で、次第に心を開いてゆく。
環境と天賦の才からゾウの言葉を理解出来るまでになった哲夢は、日本人初の少年ゾウ使いを目指し、小学校を出てすぐタイのゾウ訓練センターへ留学する。



泣けました。

少年の生き方より、常磐演じる母の最期の慟哭に、グッときました。
連れ子で再婚し、父親ともギクシャクしている、学校でもいじめられてる
少年に母として何もしてやれなかった。
何も息子のことをわかってなかった自分を責める慟哭だったんだと思う。
正直、少年の象使いのエピソードなんか無くても、母親の方はこの映画で
号泣間違いなしと思う。

内容と関係ないのだが、この作品の上映館がどこもイマイチらしかった(音響とか椅子とか)ので、一番よさそうな豊島園の映画館に初めて行きました。新しく、椅子も傾斜もあって素晴らしい映画館でした。

 子供向けなので多少のオコチャマの喧騒はあるかと思ってたけど、結構、静かにみてましたね。スバラシイ。それに比べて大人たちのマナーの悪さ。携帯はパカパカ開くわ、やたら話すわ、途中退席もかがまず映像にかぶるわ、、極め付きは自動車椅子の人。角度を変えるためだか、しょっちゅう、モータ音がジージー。。集中出来ませんよ、あんなん。あれだけ音を出すことは車椅子だろうが、許される訳ではない。今度から車椅子の人が観客にいたら見ないようにします。

お芝居ばかり見ていると映画館のマナーの悪さが際立って目に付き、本当に呆れてしまいます。

と、文句が多くなってしまいました。あしからず。

2005年8月22日月曜日

ローレライ

その潜水艦は、あてどない航海に出た。“太平洋の魔女”と恐れられた兵器“ローレライ”と共に。歴史上闇に葬られた海戦。幻と消えた三個目の原爆。想像を超えたストーリー展開と驚愕のビジュアル。
製作:亀山千広(「踊る大捜査線」全シリーズ)
監督:樋口真嗣(「ガメラ」シリーズ特技監督)
原作:福井晴敏(「亡国のイージス」)



DVDが出たので早速、購入して鑑賞。

ガンダム世代の映画との評価がちらほら見受けられます。
確かに、妻夫木くんはアムロで、堤真一がシャアで、パウラがララァ(フォー)って感じはします。
先日、劇場で見た「亡国のイージス」とメッセージは一緒で、
ストーリーも艦内クーデターありの、東京危機とか、似通ってます。
CGがイマイチとか、乗組員が軍人っぽくないとかありますが
エンタとして見れば、面白い訳で。。
好みとしては、イージスよりこちらが断然、ツボであります。
軍の話のとこも良かった。鶴見慎吾ってのがちょっと。。
終盤の戦闘シーンもイケてたよ。劇場で見たかった。
イージスの時のなんだかなぁ感があまりなく、すっきり爽やか。
てな、感じ。
しかし、付録のDVD特典が114分て。。。


2005年8月20日土曜日

七人の弔

夏と言えばファミリー映画。この夏も、『ポケモン』や『マダガスカル』といったアニメ映画から、『妖怪大戦争』『星になった少年』といった子どもが主人公の実写映画まで、数多くの映画がラインナップされている。そうした中、ちょっと変わったファミリー映画が公開される。その名も『七人の弔』。黒澤明監督の名作『七人の侍』をパロったタイトルからして曰くありげだが、内容もその期待(?)を裏切らない。何せ、ドラマの核心部分にあるのが、児童虐待や臓器売買なのだから。

死ぬかと思わせる暑さの中、見てきました。




くせもの揃いの親たちと臓器売買される子供たち。
前半は、虐待するエピソードがフラッシュバックで流され、ちょっとどよーんとした空気。けど、親子愛と虐待とをおもしろく描いていたと思う。
ダンカンは役者としてもよかった。
盛り上げ方に不満が結構あって、馬券で大金が入ることになった渡辺いっけいは終盤消えてしまって残念で、彼の大金がどんでん返しに使われてもいいなぁ、と。
幼児虐待が大きなテーマで、タイムリーとはいえ、監督のダンカンも少なからず体験していた気もしないでもない感じが。他の家族が描かれた唯一の親父さんが残っけど、他の腐った親たちとの比較も少なかったかな。
もっと極端なケースでもよかったし、タイトルにとらわれ過ぎて、、、
7人じゃなくていーじゃん。

ラストはハッピーエンド?っぽいけど、虐待を受けた子供たちが自分の子供に
虐待しない未来は感じられず。。。そこが、うーん。
親父のバスでの表情が一番印象的でした。
映画全般に流れている空気はいい感じだったので、
この雰囲気で次回も期待したいッス。

2005年8月18日木曜日

彼女の家とうちが同じ緯度だ



LOFT/PLUS ONE 10th Anniversary/Webやぎの目presents
「Webやぎの目ナイト~ワールドツアー2005・東京編」
【出演】林雄司(Webやぎの目管理人)、他
http://yaginome.jp/


-----------------------------------------------------

新宿・歌舞伎町にあるトーキングライブ居酒屋「LOFT/PLUS ONE」に
行って参りました。今宵は↑のようなイベント。
開演30分前に入場するも、すでに満杯状態。そしてなぜか入場口で
カバンの重量を量られました。テロ対策か!?

で、ヒロユキくんとオイラは空いてる席に滑り込み、7時45分に
イベント開始。あ~アノ人が「ヤギの目」の管理人なのね。
長髪でいかにもクリエーター風な林さんを中心に、イベントは
進んでいく。

今回のテーマは「あいつ、おれに(私に)気があるに違いない」

・50円、おれに借りた。 (次に会う口実を作っているに違いない)
・誕生日にワン切りがあった (きっとあいつだ)
・おれの自転車のカゴにゴミ入れてた
・彼女の家とうちが同じ緯度だ
・歳がいっしょ (同じとき、中2だったんだね)
・話しかけても答えない (照れてる)

のようなネタを、スライドを交え展開していくスタイル。
ネタに添えられる写真が面白く、200人弱の観客は大盛り上がり!

ところで、今回のLOFT/PLUS ONEでは、ドリンク&フードの注文方法が
非常にユニーク。なにか頼みたいものがあっても自分で頼んじゃダメなのだ。
席の近所の人に「スミマセン… ビールを二つ頼んでもらえますか?」と
お願いすると、その頼まれた人が店員さんにオーダー。
(伝票は飲み食いする人につく)
すると、店員さんが「あちらのお客様からです」と持ってきてくれる
という趣向なワケです。(俺に気があるのか???)
シャイな我々は、最初のオーダー時にかなり戸惑いました…。

イベントも折り返し。

入場時に量ったカバンの重量が、壁に貼り出されました。
「カバンの重さが同じだったらカップルと認定します!」とのこと。

司会者が叫ぶ! 「まず整理番号72番と、××番の方!」

一発目からヒロユキ君が該当です。なかなか手を挙げないので
オイラが腕をつかんで挙げさせます。
女性の方はといえば、常盤貴子かと思うほどのナイス美女!

「じゃ、壇上に上がってきてください!」と司会者。

はにかむヒロユキ。戸惑うヒロユキ。すっかり脳みそ沸騰状態のようです。
200人弱の観客から割れるような拍手の嵐が巻き起こります。
たぶん、今日の歌舞伎町で一番盛り上がった瞬間でしょう。

司会者「まず男性から。どちらからお越しになったんですか?」
ヒロユキ「…中野です」
司会者「女性の方は?」
常盤貴子「私も中野から来ました」

お~~~~~~~(×200人分)

司会者「で、お二人とも彼氏・彼女はいるんですか?」
ヒロユキ「いや、あの、あの、いません…」
常磐貴子「私もいないんです…」

ひゅ~ひゅ~~~~~~(×200人分)

まさしく、これこそ運命。ついにヒロユキ君に彼女が!!!

司会者「帰るときに同じ方向なんだから、これは何か起こっちゃいますね。
とりあえずアドレス交換とかしたら?」

…チャンスだ! ヒロユキ! ゲットするんだ~~~~とのオイラの応援も
虚しく、何となくなし崩し的に「はい、どうもありがとーございましたー
運命のお二人に拍手を~」ってなことになってオシマイ。

オイラ「何やってるんだよ! せっかくの常盤貴子を逃すのかよ!?」
ヒロユキ「まぁまぁ、いいから、いいから」
オイラ「よくねーよ! もったいない。運命だぜ、運命!」
ヒロユキ「なはは」

…せっかくの出会いをフイにしたヒロユキ君。
どうやら常盤貴子はロンリーで来ていた模様なのに…。

その後、アンケートに書いたコメントが読まれたりと
すっかり、イベントの中心人物となった感のあるヒロユキ君。
周りの女子たちの視線もかなり熱かったような気がします。

~イベント終了~

先ほどの常盤貴子が我々の前を伏し目がちに帰っていきます。
オイラ「どうも、お疲れ様でした~」
常磐貴子「あ、ども」
そそくさと出口に向かって行っちゃいました。
相変わらずヒロユキ君はせっかく捕まえたチャンスを食べずに
(あれ? ラーメンズ?)逃してしまいました。
オイラ「あ~もったいない… アドレスぐらい聞けば良かったじゃん?」


ヒロユキ君「ふふふ。あいつ、どうやら俺に気があるな…」

2005年8月14日日曜日

トーキョーあたり

劇団健康 VOL.15「トーキョーあたり」
作・演出・音楽 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演(五十音順)
犬山イヌコ、大堀こういち、KERA、新村量子、手塚とおる、藤田秀世、峯村リエ、みのすけ、三宅弘城、横町慶子
2005年8月13日(土) 下北沢 本多劇場



やりたいほーだいのお芝居。
奥菜恵もむりやり画像出演。自虐ネタ(昨今の演劇情勢とからめた)でつかんで
暫くは役者の魅力でひっぱります。途中からやはりグダグダ展開。
オフィシャルにあるとおり、
「テーマなし、涙なし、お話なし」の不条理、ナンセンス、オゲレツのオンパレード。こんなん脚本書けるのもすごいし、演じる役者(これがアングラの若者でない、ベテランてもすごい)もパワーがあるなぁ。
当然、見終わって、心になにも残らない、お芝居でした。

楽屋オチ、演劇オタオチが多かったので、一人で行ってよかった。

ドラマ

8・12日航機墜落 20年目の誓い~天国にいるわが子へ~
詳細はこちら


録画してまで見ちゃいました。
フジテレビならではの企画と構成があり、芝居とドキュメンタリーと旨く組み合わせた見ごたえのある番組でした。
私のリアルタイムの記憶は殆ど風化してましたが、最近、flashとかで
ボイスレコーダを見てたり。やはりテレビなのでモロ映像(焼けてる死体とか
枝にささった手とか腕とか)は、流せないので悲惨さは薄まって伝わっていましたが、健くんと隣のおねーちゃんのエピソードには涙でした。

そんな中、昨日JALでエンジン炎上とかあって、、、やっぱ安全って大変。

ちなみに、世界の飛行機事故ランキングで8・12日航機墜落は3位。
1位はもちろん9.11

2005年8月8日月曜日

日本-韓国

東京モードの代表。しかも日韓戦。双方ともメンバーを落としているとはいえ、熱い試合だった模様で。私は最後の20分程しか見れていないので、土肥ちゃんのスーパーセーブ連発、今野の粘着デフィエンス、茂庭のパスミス(笑)は見れなかった。
土肥ちゃんが株を上げたようですね。ムードメーカーとして当分第3GKの座は安泰です。
今野は、どうでしょう。福西、稲本あたりと競うには攻撃のオプション一つ、必要なのかと。唯一勝っている左サイドバックもできるユーティリティは、本選メンバーへ選出されるにはかなり弱い。
逆に茂庭の方がDFバックアッパーとして今後も重宝されるかも。あのスピードはやっぱり魅力だし、高さもソコソコ。東京でもサイドバックを試してみるのもありかなぁ。(CBマスシマ?むむむ。。)

ちょっと前は東京の選手が代表合宿にちょっと呼ばれただけで大騒ぎだった。
(ユキヒコの時とか)
それが今じゃレギュラー一人にサブにも。。。 遠い目。。


阿佐ヶ谷七夕

週末、出かけてなかったので、ブラリ阿佐ヶ谷まで。
商店街のアーケードに七夕の飾りつけ。tokyoの街らしく加地のハリボテが宙に浮いております。(以前はアマラオもいたようで)
商店街ではいたるところで生ビール、ヤキトリなどの屋台。中にはパスタ・パエリアも。夏ですなぁ。
勢いでその商店街の布団屋でマクラを購入。最後に焼肉屋・美とんで再度ビールにて締めました。(焼肉はなかなか美味。そこの娘にハルが絡んで、、、)
そんな一日。


2005年8月6日土曜日

Rahmens presents Golden Balls Live

予備知識(netから)なく、劇場へ。アートスフィアは初めて。座席がちょっと低く、段差ももう少しあってもよいかと思うけど、まぁ舞台も近い感じですし、バブリーなとこがよいです。
ロビーの生ビールが旨かった。りんかい線で新宿からのアクセスもよいので、またなんかあったら行きたいです。

おもいつくままネタ。印象に残ったとこだけ。(ネタバレ)


開演

冒頭
 あるアクションにあった擬音を当てていくショートコント。
 ゴボー

オープニング映像。センスよかったなぁ。間の映像もいい感じ。
でも、まだ芝居系の期待(予想)も残ってました、私。結局、終始コントでした。

人事部長ゴリラ
 サーブ・レシーブ・トス・アタック、、、
 次が何か考えてる社会人たち。
 一人足りないってことで、人事部長を呼んでこようと
 するけど何故かゴリラ。
「これ何?、、涙?」「これ何?鼻?」

ぐもー
 パンはパンでも食べられないフライパンはなーんだ。
  ぐもーん。

いいのに団
 こちらの駅から各施設に地下通路で 行ければいいのに。

ヨガ。
 ここで、ゴールデンボール登場。
 アリスの時のイモムシのでかーいやつ。

チャンスハンター
 チャンスは自分で掴み取るもの。でもマズイらしい。
 大ピンチはちょっとうまいのか? 3人コント。
 大チャンスをなかなか受け取らない駆け引きがおもろ。

就職浪人生の集い
 オフィス・カンパニー・コーポレーションにだまされるユキオ。
  かーさんかよ。
 フルーチェ出来たわよ。
 じーちゃんが上京の時くれた茶色い袋には
 チャンス捕獲用武器が。

レストラン
 ホワイトアスパラになんらかの工夫を。VHS? 
 小田和正? 食べられるものを。

冒頭と同じコント
 ペペローンチーノッ。氷結戦隊和風なんとか。

エンドトーク
 サーブ・レシーブ・トス・アタック、、あーんど日テレ。


ラーメンズ・コントでした。
アリスのコント作ってる時に複数人でしかできないじゃんってのも
あってそれを今回発表!って印象です。
フライパンが一番ツボ。あれは片桐さんにしか言えないッス。

で、新宿に移動してビールをかっくらってました。

>あきちん
 ちゃんと独力でレビュー書きました。コメントに補足を。



2005年8月4日木曜日

日本ー中国

今野、まぁまぁってか、普段どおりでした。モニワもサイドじゃいまひとつ。東京では見られない積極的な上がりだったけどね。急造3バックではあんなもんかなぁ。
酷かったのは、村井。あれじゃぁ。。
モトヤンがばてたのもあるが、真ん中への意識がうすーいのでサイドを潰されて。。。後半の後半はモニワか坪井に変えてアレックス、阿部をCBに下げて今野1ボランチで、イケイケ、ドンドンで放り込んでしまえばよかったのに、フィード力のない3バックはまわしてばかり。
玉田じゃなくて福西をFWでいれてもおもろかったが。
昨日のレギュラー組+海外がA代表。今日の巻、阿部、今野、田中、駒野あたりがB代表で、以外はC代表ってところでしょうか。

Oracle JDeveloper 10g

イチキュッパから今度はタダへ
らしいッス。
仕事がら関係ない人にはなんのこっちゃかと思いますが、
おぉと思ったので。
フリーのIDEが増えるのはよいこと。
eclipseはクラス図のpluginがイマイチで、結局、別のソフトを使う羽目になってたので、使い勝手がよいなら乗り換えようかと思っています。
pl/sqlのデバッグも出来るらしく、今の私の環境にピッタシ。




2005年8月2日火曜日

ヒロシです。


プログラマー ヒロシです。
涙なくしては読めません。

メニューにある「こんな プロジェクトチームはいやだ」も笑えます。

2005年8月1日月曜日

亀は意外と速く泳ぐ


あらすじ
・・・何をやっても目立たない平凡な主婦がスパイ募集の張り紙を見つけ!
ドキドキしながら始めたスパイのミッションはなんと、平凡に過ごすこと だった。
CAST
上野樹里 蒼井優 岩松了 ふせえり 松重豊 村松利史
緋田康人 要 潤 松岡俊介 水橋研二 温水洋一
岡本信人 嶋田久作 伊武雅刀



こちらは、誰も見ないと思いますが、、、

いやーゆるいゆるい。
クスって笑いがいたるところにちりばめられた映画です。
ベタネタも結構多くて最初は、アレ?ハズシタか、、と。
でも、なんかねー、中盤からほんと脱力して見れました。

笑わすぞーってとこもあるにはあるけど、
もっとスカシたのがちょこちょこあります。
上野樹里がいい感じのボケキャラ。でもツッコむし。

終盤は、ああ、終わっちゃうのかぁ。もうちょっとだけ
続けて欲しいと思っていました。
サザエさんとちびまるこちゃんを足した(割らない)世界。
日曜の夜にふさわしいチョイスでした。

ハードアクションはちょっとヘビーだし、
別にロマンティックに泣きたくも無い、人間模様とか
複雑な映画も食傷気味。そんな時にこの映画をレンタル屋で
見かけたらお奨めします。
(えらく限定された設定ですが)

亡国のイージス

あらすじ
海上自衛隊のイージス艦「いそかぜ」の宮津弘隆副長は
某国工作員のヨンファと結託、艦長を殺害し訓練中の艦を乗っ取る。
彼らは一リットルで東京を壊滅させる毒ガス兵器「GUSOH(グソー)」の
照準を首都圏に合わせたと日本政府を脅し、要求を突きつける。
 防衛庁情報局(DAIS)の渥美大輔内事本部長らが解決に当たるが、
最新鋭の防空システムを持つ「いそかぜ」を前になす術(すべ)はない。
 そんな中、艦の構造を知り尽くす先任伍長の仙石恒史は
「いそかぜ」を取り戻すべく、謎の乗員、如月行一等海士とともに、
敢然とテロリストに立ち向かう


当然、ネタバレなので、これから見る人はスキップを。

全般的に良く出来ていたと思う。
同僚艦をハープーンミサイルで撃沈するとこや、
艦内のアクションシーンは迫力があったし、
役者(特に中井キーチ)も良かった。
官邸とのやりとりも緊迫感がちょっとリアルだし。

ストーリーの見せ方つーか、結構フクザツなので
その辺がどうなのって観点で見ていました。
宮津副長、ヨンファ、仙石、そしてDAISと如月。
エピソードが各所で出てくるんだけど、余計だったような。
ヨンファの妹(?)とか殆ど意味がないし、
宮津の息子が事件の発端なのは分かるけど
ラストの墓参りとかも不要。。
無理やり女性を登場させなくてもと。
原作に忠実なのか、読んでないので分かりません。

宮津と追従した部下との絆をもっと描いた方が現実的。
息子を殺された(?)宮津が息子の意志を引き継ぐのは
分かるんだが部下がそこまでついて行くのが?
映画の2.5時間であれだけ複雑な人間関係、
エピソードを盛り込むのは無理があって
(アクションもあるし)、原作とは違っても少し人物を
削った方が分かりやすく、エンターテインメントと
して楽しめると思った。

ヨンファの目的もイマイチ分かりにくい。
グソーをミサイルで東京に打ち込むのがダメになって、
なんでマストに持ってったんだろう?
あそこで自爆テロ的に爆破しようとしたのか?
だったらイージス艦つかわず、
最初っからグソー持って東京タワーを占拠すると思うんだなぁ。

と、そんなことを考え、完全に集中できなかった。

でも戦国自衛隊よりは楽しめたと思います。

2005年7月28日木曜日

祝!開通!!

掲示板に書こうかとも思ったのですが、
せっかくなのでこちらを使わせて頂くことに。

無事にADSL開通ですー!!
申し込んでからも早かったし、こんなに簡単なら、
もっと早くから調べればよかった。

皆様、いろいろありがとうございました!!

2005年7月25日月曜日

Windows Vista

次期WINDOWS

「VISTA」ですか。
「XP:eXPerience(経験)」から「VISTA:素晴らしい見通し」
今回はちょっとは自信アリってことでしょうか?
XPってあからさまにテスト版ってことだった訳で
(新しい技術ってあんまなかったし)。
VISTAはいろいろコアなところが変わるので変える価値はありそうな気がしています。
やっぱりSP3.0くらいで安定するのかなぁ。
開発者泣かせのOSにならないことを期待。

あきのりクンは速攻、開発者向けを入れるとみた!
レビューよろしく

2005年7月24日日曜日

J1-18 東京-神戸

地震の影響で30分遅れて開始。私も遅れてまだ電車。
以前も台風で遅れたことがあるなぁ国立。
私の二日酔いを吹き飛ばす試合を見せてほしいです。



地震の影響もあまり受けず、帰ってきました。

国立はメインのシートが変わったはず(改修工事)と思い出し
SA席で観戦。アレ?変わってない。。もうちょい中央よりから
シートが変わってるじゃん、、、くそう。

で、試合。
前半から東京が押し、神戸は引き気味でカウンター狙い。
何度かのチャンスをものにできず、カウンター一発で先制を許してしまう。
加地、金沢の両サイドバックの出来がよかったが、その前の
石川、戸田がいまひとつ。特に石川、空回り。
後半、ノリオ、ユータを同時にを投入。ヒロミの意気込みを感じた。
で猛攻。ユータのビューディホーゴールで同点。
金沢>フミタケ投入で、今野が左サイドにまわったが
これで勢いが止まってしまった気がする。
でも、梶山、ユータ、ノリオ。こいつらホント、成長したと思った。
フィジカル強い、ヘンタイパスもセクシーな梶山。
タテタテで迫力が出てきたノリオ。
縦横無尽にピッチを駆け回ってパス、シュートの精度が格段に
あがってるユータ。中盤はコイツらで数年安泰と思わせた。

あとはユースケか、、赤嶺次第で来年はレンタルの可能性と思ったり。

神戸はよくやってたと思う。なんで最下位なのか。

2005年7月20日水曜日

邦画

結局、映画はあんまり見てないんだが、注目邦画の紹介です。

サマータイムマシン・ブルース
 これは見る、きっと。関西の小劇場でやっていた芝居の映画化。
 
亀は意外と速く泳ぐ
 ナンセンス・コメディー?何も考えなくてよいらしいです。
 タイムマシン・・と両方に出演の上野樹里。最近、キテる気がしてます。
 スウィングガールズの時は、そんなに思わなかった。。。

亡国のイージス
 大作です。結構、試写会の評判が良いので見てみます。

青空のゆくえ
 舞台が三軒茶屋ってのが惹かれます。セタ線、バッティングセンターとか出てくる映画は他にないだろうし。

サッカーネタ・ネタ・ネタ

・代表
 最近はやりのフレーズでいうと「キターッ」村井代表選出。
 さっさとアレックスを追いやってほしい
 今野も初選出。ボランチは壁が厚いが、さて。
・監督
 東京Vのアルディレス監督、解雇。しゃーないよな。
 ヒロミも紙一重で残ったわけだが。当分はノブリンが指揮。
 次回の東京ダービーまでいるのかな?
・カズ、J2横浜FC移籍
 カズが関西のJリーグキッズに与えた影響は大きかったと思う。
 いなかったら、盛り上がりにかけていたと思うし、ほんと、エールを
 送りたい。城との2TOPかぁ。個人的にはどうせJ2なら札幌や
 山形、徳島とかでファン拡大に貢献して欲しい気もする。
・FCホリコシGK女子中学生暴行
 群馬、オトナの週末はやることないのかなぁ?


2005年7月19日火曜日

今年初のビアガーデン

森のビアガーデン
行ってきました。
神宮にあるビアガーデン。
今日は暑かったし、屋外ビールはウマウマで、ビール腹が樽腹になってます。
ビルの屋上よりよっぽど風情があっていいですね。

ナイターにかち合わなければ、なおよし。
でも、スーツで行くにはちょっと。。

なにはともあれビールがウマイ季節になりました。


2005年7月18日月曜日

J1-17 東京-横浜

やれば出来る子なんです。
コンノ,ドンぴしゃヘッド。
モニワ、金沢の気迫のディフェンス。
ノリオ・キャノン。
ユータ・ループ。。
そりゃG裏は祭りッス。
ビールもうまうまでした。

帰りに吉祥寺で飲んだら、お店には東京サポが。
大磯から来ている人とかなかなか熱い人たちでした。
トクウチ旦那は結構酔ってたので、
妊婦がちゃんと帰れたか心配だったりします。
Vの6失点も心配。



2005年7月16日土曜日

上半期トピックス

梅雨明けということで、
2005himasinagara上半期トピックスまとめでございます。
みなさんの上半期は?

以下、順不同。

勝てない東京3ヶ月
コンフェデとか中断があっての勝ちなし。眠り続けた街でした。

塩川・アビスパ移籍
送別伊豆旅行、実現出来てよかったです。

アリス
ラーメンズ単独初体験。期待どおりの小林ワールド。

LAST SHOW
長塚作品。衝撃でした。見た芝居の中で1番。

砂の上の植物群
生、常磐に衝撃。もちろん芝居としても○

LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN
武道館。良質のエンターテイメント。

4YOU 木村カエラ・ライブ。せまるしか。

2005年7月14日木曜日

負け組

会議してる場合じゃなかった。
初めて携帯を見てウルっときました。
何度も見返しました。
知り合いの携帯でも確認してもらいました。
なんだろう、この感覚。
日本平に行った人、勝ち組です。
何故か、CDにあるアマラオの「ホントニネ アイシテル」って
言葉がリフレインしています。
ほんと不思議な感覚なんですよ。
現場での喜びじゃない喜び。
孫が生まれたとか、知り合いがテロで生き延びたとか
そんな感覚だろうか。
うまく表現できません。

2005年7月13日水曜日

みんな買ってくれ!

ついに講●社の「お●なの週末」編集部から内容証明が来た
我が「オトナの週●パソコン」。
豪華メモリーカードケースが付録でついている割にはイマイチ売れ行きがよろしくないのよ…
本屋のパソコンコーナーに置いてあると思うので、
見つけた人は、さらに目立つ場所に移動させてくださいませ!

あと、「ケータイSuper着うた&待ち画BOOK」ってのも出たので
よろしく頼むっす。

出版社もホント大変です。

(大泉学園南口の平形書房のマダムは、オイラの味方になってくれました)



2005年7月11日月曜日

笑の大学

笑の大学を購入。




  作: 三谷幸喜
演 出: 山田和也
出 演: 西村雅彦・近藤芳正
商品仕様: 1998年6月パルコ劇場にて収録

映画にもなったのでご存知と思います。
その元の芝居。これを昔、テレビで(BSかな)見て、すげー笑った記憶があり。
昨年netでdlして見てやっぱり面白かったんです。

こないだPARCOに行ったついでに購入しました。
西村さんと近藤さんの二人芝居。
あのボケは西村さんにしかはまらない気もしますが、
ホンが素晴らしい。
必見ですので、機会があったら是非。

三谷さんは、「十二人の優しい日本人」の再演が今年あります。
これも見たいですねぇ。


2005年7月10日日曜日

J1-15 東京-東京V

雨でした。
前半最初のチャンス。石川からのクロス、ルーカス!

以上

他に書きたいことはたーくさんある。
サブに何故、アサリ? ノリオは?ルーカス→ユーケ ?
後半の攻め方???
あおりに1969G裏までいったアフォ。んで灰皿投げた罪人。

で、いろんな東京系を回って読んだのですが、
ここが私の心境に一番あってた、というか殆ど同じ。
http://tosca-web.com/cgi/mt/archives/2005/07/post_2.html

。。。
本日、観戦した席の隣にソロ観戦の女性がちらほら。
でもってTO*SCAを読んでた(そんだけ早く来てるってことか)
ちょっと和んだ。


2005年7月9日土曜日

LAST SHOW



LAST SHOW パルコ劇場 
作・演出 長塚圭史

出演 風間杜夫 永作博美 古田新太 
北村有起哉 中山佑一郎 市川しんぺー

見てきたよ。。すげーッス。。。。。。。。。
<あらすじ>
TV番組制作会社で働くタクヤは元アイドル女優の妻・ミヤコ(永作)と
生活(1年程の新婚)。
動物愛護家(いわゆるムツゴロウさん)渡部(古田新太)を
取り上げてのハートウォームドキュメントを撮ろうと思っている。
だが、裏がありそな渡部をカメラマン・ナカジマは偽善を暴いた番組に
しようと意気込む。
そんな時、タクヤの小さい頃に離婚した、実父(風間杜夫)が
突然タクヤ不在のマンションに現れる。

以降ネタバレバレ。間違えてこんなとこにキタ人はスルーを。


初めて会う義父に戸惑うミヤコ。明らかにあやしい雰囲気。
でも、ミヤコが妊娠かもって話で一転和やかに。
「女優をかみさんにもって、これでタクヤが幸せじゃないっていったら、
なぐらないと」「幸せだったら、ミヤコさんをなぐっちゃうぞ(笑」と義父。
帰宅したタクヤはミヤコの妊娠を知って大喜び。
「幸せだよ」と言ったとたん、父はミヤコを殴り倒す。。。

ここから一気に話はダークサイドにいきます。

タクヤも殴り倒しどこかに監禁。目覚めたミヤコに、父は
「自分を好きになれ」と意味不明な要求をする。
すると、渡辺の取材をする為に渡辺とナカジマがマンションにやってくる。
渡辺はアイドルのミヤコの猛烈な追っかけだったらしい。
なんとか、渡部、ナカジマに助けを求めようとするミヤコ。
でも、父にばれ、渡部はミヤコのレイプ映像を撮影しようとします。
抵抗するナカジマを刺し、いよいよミヤコが危ない時に、
自力で脱出したタクヤが駆けつけ、父をドレッサーに閉じ込め、助けます。
動物愛護者・渡部は、愛するが故に集めた動物を食べていた。
自分の死後、母に食べて貰いたいと。
でも母は死んだので自分が食べたと告白。
復活したナカジマは一部始終を映像に収める。
そのテープをもって逃げようとするタクヤとミヤコ。
しかし、ドレッサーから抜け出した父にまた、殴られ形勢は逆転。
父は言います。「お前が生まれたせいで俺は不幸になった。
 お前なんて生まれてこなければよかったんだ。」
「おまえの苦しむ姿が見たいんだよ」
ミヤコを食べろと渡部に迫る父。泣き叫ぶタクヤ。
塩をふり、ナイフをもつ渡部。

ここから話は、また別の方向へ。

その時、ミヤコのお腹がみるみる膨らんでいき、
半ズボンで腹の出たムチムチしたオッサンが、
「エイリアン」みたいにドロっと生まれてきた!
で、渡部をペチって叩いて説教始めた。
父にも説教を始める
「子供には生まれてくる環境は選べないんだ。
 かあさん見てちょっとラッキーって思ったけど、
 親は選べないんだよ。勝手に子どもを作っておいて後から
 何言ってんだよ!」
全否定され、打ちひしがれる、渡部と父。
母を救ったオッサン子供は、消えようとします。
止めるミヤコ。
でも、トイレに飛び込んで消えてしまいます。
(書いていて訳わからん。読んでもわからんよな)

それぞれが、父、子供、愛する者、を考える。
結局、父は自殺します。
「食うか?」と渡部。父にマヨネーズをかけるタクヤ。。。。

で、終劇。

サイドストーリ的に原発問題もあって、
終盤大きな爆音で原発事故を匂わせるんですが、
結局、説明もなく、、、

中盤のスプラッタ系は、ちょっとひいてしまいました。
(子犬の食べる渡部とか)
でも、渡部役の古田新太さん。サイコーです。
ミヤコとのやり取りはスゲーおかしかった。
で、カニバを激白するところは感動。
倫理的、道徳的に破綻しているけど、説得力十二分。
ちょっとうるっときました。
で、オッサン子供。登場時大爆笑。
そりゃそーだよ。
でも、他の役者はまじめに笑わない。プロだ。
オッサン子供の説教も最高です。
すごいあたりまえのことを説くんですが、異常な状況で
異常な人が言うと、異常に見えたりして不思議。

自分の仕事の理想を追求するナカジマ、
純粋無垢が人に不快を与えるタクヤ、過去の華やかさにすがるミヤコ、
母の栄養になりたい渡部、全ての不幸を息子に求める父、
道徳的なオッサン子供。
登場人物全員のちょっとずつに共感したりしてる自分は普通なんだと
思いました。

で、こう書いても、見ていないと理解されないよなって
重々承知でございますが、なんか残さないとって思うのは
やっぱ作品として面白かったからに他ならないと思う訳で。

2005年7月4日月曜日

LAST SHOW


上半期の注目舞台です。
昨年のピローマンを見逃したので、見ようと思ってました。
今週平日に行きます。
しおじの見たパリアッチもなかなか面白そうで。
東京公演は7/10から。日曜あたりに、どなたかいかが?
LAST SHOWの感想は観劇後にまた書きたいと思っています。

2005年7月3日日曜日

東京-セレッソ

またも。。

久々のJリーグ。代表から戻ってきた加地、モニワ、土肥、梶山が
メンバーに。
前半は東京が押しに押す。
右サイドからの攻撃は迫力満点。ユースケも体を張ってる。
いい流れだった。


後半、右からのクロスに戸田ヘッドで先制。直後に加地の強烈ミドルの
こぼれをルーカスが押し込んで2-0.
でも、不安なとこも。
今日の主審上川。あまりに不安定、不明瞭。相変わらず走らないジャッジ。
笛も多すぎ。いやな予感は的中する。
フミタケに変えてサリー投入直後、意味不明のPK。
2-1.とたんに浮き足立つ東京。
セレッソの厚み増した中盤、前線にセカンドを拾えない東京。
で、ロスタイムのFKで同点。。。。

敗因(負けてはいないが)を見つけるとすると、
ヒロミの采配。フミタケに変えてアサリ。これがイカーン。
アサリ投入はどう見たって、「マ・モ・レ」のサイン。
あの時間、2-0で消極的すぎる。梶山を先に入れるべきだったと思う。
フミタケが前目で動いていたし、それをアサリってことは
ボランチ二人ともDFラインに吸収されて中盤がスカスカ。
やるなら、今野を前目にあげて馴染ませたあとに交代ならわかる。

ちょっと失望のヒロミ采配。

2005年6月26日日曜日

KERA・MAP#004 ヤング・マーブル・ジャイアンツ


ダンスあり、グロあり、笑いあり、不条理あり、エロありの2.75Hでした。
総勢35名のダンスで始まります。
ケンタロウは学校でリストカットで入院し、
クラスメイトと担任はちとおかしいし。
ケンタロウの姉で眼帯の女、ケシザキ。
不倫相手が自殺。彼への愛に眼球を自分でくりぬいた。
彼女の同僚は荷物を運ぶが目的地に着かず、さまよい歩き、
なぜか風俗嬢になってる。
荷物をもってさまようのも、不倫してるのもケシザキの妄想。
弟ケンタロウは病院で知り合った患者の妹に一目惚れするが、
だまされ貢がされて。
その患者は、お局看護婦の変な逆恨みで殺され、その葬式。
妹も落雷で死んでしまう。
弟のクラスメイトははじけます、「どこまでもゆこう」と歌いながら。

と、ストーリーらしいストーリーはないですし、
間の笑いで、忘れてたりします。
かなり適当です。




大人数ならではの演出がいたるところでありました。
最初のダンスや、
ケシザキとケンタロウが複数出没したり、交互に台詞まわしたり。
この劇場は2Fと3Fにキャットウォークがあるのですが、
その使い方もイケてました。
奥の舞台と手前の舞台、その間のスクリーン、手前の舞台のセリ上がりも
ぜーんぶ使っての演出でした。
最後には舞台奥のトビラ(大道具とかの搬入用なので
民家が丸見えです)を開いてそこに役者みんなが去っていきます。
初日だからよかったものの、二日以降そのトビラが開くのを待ってるアホ
とかいないのかなぁと変な心配。
で、途中、何人か裸になっちゃうんです。
黒ブラしてた中学生はなんとなくそんな感じがあったのですが、
マドンナで泣き虫の柏木が全裸にはびっくりです。
でも KERA・MAP(化裸地図)ってパンフに書いてありましたので
予定調和だったのかしらん。前回の「砂の上の植物・・」では
化裸って書いてあったのか、パンフ買ってないので、なんとも。

振り返って、ボーっと考えると、やっぱ当然ながら、「若手」「新劇場」ってのがテーマなんすかねぇ。
若造の演技は、勢いはすごい感じましたし、大人数なので
その勢いも倍増でした。
新劇場の使える設備は全て使う意気込み(?)も、伝わったし、、
私はストーリーがちゃんとあったほうが好みですが、
これはこれで満足しました。

観劇当日はかなりドタバタして、ぎりぎりの吉祥寺到着
(アキチン、スマン)。
2.75hの長時間で終わった後もあまりゆっくり出来ませんでしたが、
あの劇場近辺はピンク街が近いことを除けば、良い立地で
cafeとかもいい感じでした。今度、ゆっくりしてみたいかなと。


2005年6月23日木曜日

日本-モロッコ

前半、カレンのシュートが2本ともポストに嫌われた時に
やな感じはしてみてた。
サイド攻防も制していたし、セカンドも拾えて、面白いサッカーだった。
前半は。


こんなんやれるなら、予選で3試合とうしてヤレと。
それで予選敗退の方がまだよかったと思う。
WYでしょ?経験積ませるんだよな?出来るならヤレと。

協会は熊の成長も期待してると思うんだが、
一度海外出た方がいいと思う。東京時代からベンチワークは
低評価だったハズ。ちゃんとした監督に一度学んだ方が
よいよ、今までが我流なわけだし。
家長、水野の交代は全く持って意図がわからん。
試合前コメントで既に延長を意識してるコメント出す
なんて信じられないし。

学生2人以外の選手はよくやったと思う。
水本、水野、オシムによう鍛えられてる。
この年代は指導者が大きいよ。
いくら早稲田、筑波の監督がよくても、Jのコーチにも
及ばない。
今日の試合は全て熊の責任。監督に仕事って大変なんです。

あまりのふがいなさに、怒りに久々に完徹で仕事に
向かってしまった。

2005年6月21日火曜日

コンフェデ結果

久々にA代表の試合をまともに見ました。

序盤から圧倒でした。ギリシャ全く歯が立たず、地元では酷評でしょう。
中盤のプレスが甘いので日本のパスワークがまともに出来て、
好調の加地、ヘナギ沢のサイドも効いてたと思う。
難点はやっぱりアレックス。最終ラインは無理ッスよ。
村井呼べ、ジーコ。

あと
MBC世界U-13サッカー大会
日本が圧倒的な強さで優勝とのこと。

ワールドユースといい、日本サッカー上げ潮の週末でした

2005年6月20日月曜日

ワールドユース2005 オーストラリアー日本

負けたら予選リーグで敗退の一戦。
引き分けでも予選突破の可能性がある為か、
前半は様子見の入り方。大熊戦術には前半から仕掛けるなんてことは
ないってのも悲しいが。
豪州とのフィジカル差で押し込まれる日本。なんとか凌いで
後半へ。
打って変わって怒涛の攻めの日本。豪州はバテたようには見えなかった
けど、最終ラインと中盤の連携がよくない。
兵頭、梶山、平山で攻め込む日本。
相変わらず、真ん中がポッカリ空いてそこをつけ込まれる。
前半封印していたサイドからチャンスボールが供給されるも
決めきれない。そうこうしているうちにGKのミスで失点。
森本、前田と前線を厚くして同点を狙うが。。
後半42分、G前密集から梶山が変態タッチでG前の前田へ。
なんとか押し込んで同点。
そのまま引き分けで、ベナン敗戦で決勝T進出となりました。
前田、ようやった。
一応、注目してたのよん。
次も頑張れ。



2005年6月19日日曜日

スチョールギル


あひるなんちゃら
場所:中野テプシコール 観客40名程。

小学生の座談会。駄弁だらけの会話。夢について語り合う。
その中の少女、茗荷谷は「大統領になりたい」
そして、数年後。日本初の女性首相となった茗荷谷は取材中。
若かりし日々を振り返る。
繋がらない会話の同級生たちとのエピソード。
で、生徒会長選挙で当選し、首相への第一歩。
場面は小学生の座談会へ戻る。
少女、茗荷谷は首相の娘。同じように大統領になりたいのだ。


と、ストーリーを追うとこんな感じだけど、
内容はシュールな会話としょうもないギャグの応酬。
男と女、半々の出演でしたが、概ね女性陣の方が芸達者でした。
首相秘書役の娘がかわいかったです。
(あきのり君は、アキバ系の**にゃんがお好み)

2005年6月18日土曜日

真相はかうだ!


くろいぬパレード Vol.20
『真相はかうだ!』
日本の放送界で語り継がれている男が二人いる。
一人は放送を作った男、
一人は放送を守った男。
時代は終戦。
人と歴史が、
ラジオ放送が民主化していくうねりの中で、
交差していくナショナリズムロマン。
演劇レビューサイトでちょっと評価がよかったので、
中野に行ってみました。


平日だっつーのに、満員。当日券で買えた席は、スゲー狭い。
あれで2時間、よくもったものだ、私の膝。

戦後のラジオであったホントの話。タイトルでgoogleってみると、
資料がわんさかでてきます。
日本ってこんなに戦争でヒドイことしましたって
GHQ主導のラジオ番組。
製作する日本人の苦悩、葛藤。
GHQ側のハーフが日本の放送を守ろうとしますが、、

役者、全員に拍手です。ストーリーも面白かったし。
GHQが英語で話すところを関西弁にしてるのが?。
英語のままでよかったと思うケド。
質の高い芝居でした。
ただ、舞台が狭いので見難い場面が多々。
もっと広いところでやってもいいのに。

こんど、スカパーでこの公演を放送とのこと。ある意味すごい。

2005年6月12日日曜日

戦国自衛隊1549

<キャスト>
江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、綾瀬はるか

池袋でレイトショー、見てきました。
ちょっと期待しすぎたかも。ちょっと辛口で。


��ストーリー>
ある実験で1549年に飛ばされた自衛隊1小隊。(加賀、的場)
その2年後、ホールと呼ばれる穴が全国に出現。2年前の小隊が歴史に関与しすぎた為らしい。彼らを迎えにいく江口、鈴木京香。
1549年は加賀が信長になり、斉藤道三(伊武雅刀)の濃姫(綾瀬はるか)
をめとっていた。
加賀は富士山の地中で爆弾を爆発させ、関東をリセットし、平成を変えようとしていた。
<雑感>
 ・戦国武将と自衛隊の戦闘シーンが足りないよ
 ・前振りが長すぎ。
 ・結末があまりに安易
 これにつきます。一番気が抜けたのはストーリー。ラストがハッピーエンドすぎて、、、江口が秀吉になって戦国に残るとか、鈴木京香が浅井とかに嫁ぐとか、もっとひねりがあってよかったと思う。戦国に行って、解決して帰ってきました、じゃぁ、、
 あと、戦闘。もっとアナログ×ハイテクの戦いが見たかった。
タイトルどおり戦国と現代の自衛隊がメインなのだから。
大作過ぎて監督が萎縮しちまった気がする。
スポンサーとかいろいろあるんでしょうが、もっと面白く出来ただろーに。

期待の半分ほどだったので残念ス。
口直しになんかですっきりさせないといかん。



客少な続けて十周年


自己批判ショー座長公演
客少な続けて十周年
会場 : 新宿タイニイアリス
http://www.zico-hihan.com/

昨日の映画の口直しに選んだのがコレ。
タイニイアリスは初めてでした。MAX50人ほどの小屋。

リーダの挨拶が始まり、メンバの小菅君が妻の出産立会いの為
急遽、4人で公演とのこと。
2,3年B組金玉先生の歌で始まり、
小菅君お葬式
箱根彫刻の森美術館員館、
日月火水金土サスペンス劇場
などなど、くだらないショートコント連発。
この空間でないと絶対笑わないネタばかり。
最後に小菅君が登場して終演。
ちょっと脂ギッシュで、テレがあって、
嫌いじゃないよ、こんなコント。

あと10年、客少ないなか頑張って欲しいです。

仮装敵国 ~Seven 15minutes Stories~


7人の劇作家(倉持裕、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、
後藤ひろひと、故林広志、千葉雅子、土田英生、
長塚圭史)が大集結!
さらにそれを構成・演出するのはもちろんG2。
そして振付には井手茂太を迎えての
AGAPE store第10弾。
爆笑必死のパラレル・ワールド!



前振りはこんな感じ。
キャストは
松尾貴史/辺見えみり/コング桑田/八十田勇一/福田転球/久ヶ沢徹/春風亭昇太
7話オムニバス。最初の話からダークな感じで、辺見えみりのちょっと悪ぶったセリフまわしが良。
以降、混沌とした話が右往左往。
最後の7話でまとめたような、グダグダな。
コント集ってほうがあってるかな。
キッチュこと松尾さんの微妙な言い回しとか笑いのセンスは
結構私のツボで、満足でした。
脚本としては、後藤ひろひと、土田英生、長塚圭史あたりの作品がよかったかも。ケラ作品はちょっとズルイ。

ワールドユース2005 オランダー日本

開幕しました。
オランダの7番クィンシー。。。スゲー。
プレミア殆ど見てないので知らなかったが、アーセナルのFW。
これで19歳。
日本のサイドは殆ど彼に蹂躙されまくり。
2失点も彼からです。

こりゃ、5-0くらいか?と後半。

オランダの運動量低下もあって、日本奮闘。
ヒラウマのゴールで勢いづくも、後一歩及ばず。
ロスタイムのカレンのシュートが、、、

オランダは意外にハイボールに弱く、セットプレーへの
対処が雑に見えました。
攻撃はやはりクィンシー。
スピード、突破、テク、全て石川の1.5倍。
でも、次に期待できる内容だったと思います。


2005年6月5日日曜日

DeepForest


新宿で待ち合わせたあきのりくんを半ば強引にさそって、
お芝居をみました。


「DeepForest」G-UPってところのプロデュース公演。
以前、本多で見た「キャンディーズ」に出ていた新谷さんも出演ということだけで予備知識まるでなしでみました。チラシには、ヘンゼルとグレーテルをベースにって、ちょっと外したか?と思いつつ開演。
お遊戯的な芝居でヘンゼルとグレーテルが森に迷い込み、
目の見えない魔女の家に来ます。その魔女には何か暗い過去があるようで。
その過去と交差しながら物語りは進みます。
ちょこちょこアドリブの笑いがあったり。魔女の過去が明らかになって
いきます。魔女の娘が「決めたことを守るって決めたのに」魔女を拒絶しますが、最後は魔女をかばいます。悲劇的にちょっとの希望を残して、終演。
新谷さんと魔女役の熱演もさることながら、脚本、演出とも丁寧な仕事って印象をうけました。次回公演も見てもよいかな。

ほとんど芝居初見のあきのり君もなかなかご満足いただけたようで。。

2005年5月29日日曜日

LOVE PSYCHEDELICO IN CONCERT AT BUDOKAN

行ってきました。
30分送れの7時、満員でスタートで9時45分、終演。
よかったです、ほんと。
予想ではもっとインディーズっぽいというか、マニアック部分があるのかなぁと思ってましたが、立派なエンターテイナーって感じでした。
ステージもサイケって雰囲気があってよかった(ちょっと明るすぎ?)し
ギターもヴォーカルも素晴らしいの一言でした。
MCは全くなかった(ありがとうだけ)ので、ちょっと中だるみ気味の時間があったけど、2時間45分堪能できました。
ああいうliveを見ると、こないだの木村カ○ラのは
コストパフォーマンス悪いなぁとしみじみ。
また、機会があったら行きたいと思うliveでした。



2005年5月27日金曜日

インターネットの夜明け

インターネットの夜明け
http://yoake.yahoo.co.jp/#

yahooで配信しているドキュメンタリー番組。
6話まで見ましたが、すげー面白いです。
慶応日吉キャンパス内のLANに始まり、日吉-目黒を
なんとかつないで、そこからKDD研究施設から海外。
意外にその後で、NTT研究施設が介在して北海道、九州の
大学とか繋がって。。。当然、電話料金をどうするかなんて
こともあったり。
最初は当然、英語だけ。でも日本語が使えるようになると
メール量が飛躍的に増えて、喧嘩とかも起きだす。
「細いコミュニケーションでは言葉がきつくなる」だそうです。
1980年代のお話。

つくづく、技術者ってすげーなぁと感心。



2005年5月22日日曜日

ナビスコ予選第3節 東京-市原

ナビスコ予選第3節
後半になって本来のリズムを取り戻し猛反撃するも得点を奪えず0-1で敗戦


2005年5月17日火曜日

『私が語り始めた彼は』

久々にハードカバー本を。

ジャンルもよう分からず購入してしまいました。
半分ミステリーなのかなぁと読み進めて、中盤でようやく違うことに
気がつきました。

大学教授・村川を告発する怪文書の出所をつきとめようと、
助手の三崎ある女性の元を訪ねる。
そこから、「彼」村川にまつわる人々のエピソードが
つらつらと。
怪文書は特に重要ではなくて、周りの人のエピソードが主。
そちらがありきのような気もします。

登場人物の誰にも感情移入することなく淡々と読んでしまいます。
文章力はあるのでそれなりに読んでしまうんです。
各エピソードが最後に収束される訳でもないので読後感は
よいものではありませんでした。
冷めたコーヒーを知らずに飲んでしまったって感じです。



交渉人 真下正義

予定がキャンセルされたので、山形駅・霞城セントラルBF2にて
映画を。なんか、メンズデーで、1000円で見れました。

以下、ネタバレありなので、これから劇場で見る方はSKIPを。

踊る・・の番外編。
警察官僚のさえない息子、ユースケサンタマリア。
レインボウブリッジを封鎖して、マスコミに取り上げられ、
地下鉄ジャック犯の標的になります。
事件は東陽町駅からはじまり、最後の舞台は
新宿(初台オペラシティーかな)へ。妙に親近感。
最近の電車事故ともシンクロしちゃってちょっと製作サイドには気の毒。
交渉場所は地下鉄のコントロールセンターなんですが、
全体の捜査本部は別にあると思われるけど
全く登場しなかったんで、イマイチ迫力に欠けてたりします。
犯人のオタクと交渉人のオタクとのやりとりが中心に話は進みます。
最後の爆破場所が新宿のホールで、ボレロ公演中。
その362節2拍のシンバルが起爆装置と連動。
で、そこには、雪乃さんがいまして。。
ユースケの交渉でボロを出した犯人。起爆装置も止め、
暴走地下鉄も止めることに成功。で、犯人は、、
犯人は声紋鑑定で突き止められるんですが、そいつは
数年前に事故死。じゃぁいったい誰?って時に
ユースケの目の前で自爆。誰か解らず、おわっちゃいます。
これは、夏公開の「容疑者室井」へ繋がるってことでしょうか?

消化不良はあったものの、踊る・・より楽しめ、室井のほうも
見たくなりました。(製作サイドにまんまとのせられたかな)



2005年5月9日月曜日

J1-11 東京-大宮

石川、近藤祐、ルーカスがゴール!勝利目前で同点に追いつかれるも、勝ち点1ながら連敗脱出


葉山・手漕ぎボート釣りの巻

ここのところ投稿してなくて、ヒロに怒られました(汗)
なもんで、心を入れ替えて投稿します

ホント、何も予定がないGWでしたが、5月6日に無理矢理、
葉山釣具センター(http://www.super-fishing.com/)に出掛けて
海の手漕ぎボート釣りをやってきました(もち、ロンリーで)。



朝6時前に、三浦半島・葉山に到着。いつ雨が降ってきてもおかしくない
雲行きながら、続々と釣り客がやってきます。
ボートは、井の頭公園にあるような物となんら変わりないんですが、
モーターボートで沖まで引っ張ってくれるので、まぁ楽チンですな。

岸からほぼ1キロくらいまで沖に出て、まずは真鯛狙いで竿を出します。
…30分経過。まったくアタリがありません。周りもあまり釣れてない模様。
次第に風が出てきて、波のうねりが厳しくなってきました。気を抜くと
沖まで流されていってしまいそうです。(実際に流されていってしまった
奴がいました。モーターボートが助けに行ったけど)

ぜんぜん釣れないので仕掛けをアジ用のものに代えたら、とたんに
小さな鯛が立て続けに3匹ヒット! なんでやねん!
そのまま粘るも、風はますます強くなっていき、
レスキューのモーターボートが
「もっと岸の近くでやって!」と連絡に来ました。
「今日はもうダメか…」と片づけをしていると、
竿がグンと海面に突き刺さりました。
なんじゃ~と竿を立てると、信じられないような引き。ものすごい抵抗です。
「デカ真鯛だ~」と思い、慎重にリールを巻いていきます。
格闘すること3分。あがってきたのは40センチの金アジ。鯛じゃなかったものの
面白かったのでまぁ満足です。
そこで波がハンパじゃなく激しくなってきたので、終了して沖上がり。
帰りもモーターボートで引っ張ってもらいます。

コンディションは悪かったですが、
海に一人でプカプカ浮かびながらのボート釣りは
乗合船とは違うのんびりさがあって、オイラ的には好きですなぁ。

(釣果) 真鯛2 花鯛1 メバル1 金アジ1

シベリア少女鉄道 笑顔の行方


紀伊国屋サザンシアター

net上では酷評の嵐だったこの公演。
期待30不安70の観劇です。


一時的記憶喪失の男と担当女医。
男の彼女とその父、父の部下。
男は彼女の襲われた現場にいて記憶喪失で治療中。
彼女は襲われたくせに妙に明るい。
襲ったのは誰か?男の記憶には何が、、
そして ファイト! 昇竜拳!

って感じのやりたい放題のお芝居でした。

この劇団の十八番なんでしょうが、映像をいたるとこに使って
仕舞いにはゲーム画面を使ってます。
このゲームを知らない人はなんのこっちゃでしょう。
そのゲーム画面中に重要な台詞があったので
聞こえなかった人は全くポカーンで終劇でしょうね。
この辺が酷評の原因かと。

ま、前回公演と同レベルかなぁ。
3000円なら許容範囲の出来と思います。
次回公演は10月とのこと。
ゆっくり練って、完璧なものを期待です。



football

news

professional