
ビックリしたのはコレ
昴、連載再開!知らなかったなー。
月刊マガジンで連載中のcapetaがだいぶ盛り上がってるトコで、ライバル対決後は数年後とかになってF1の話になるのかなぁと思ってた。
週刊で昴をはじめるってことはcapetaは連載終了なのかも。。。
連載再開と聞いて、なんとなくですが、「金と銀」の続編ってどうなんだろう。
あのマンガ、確かオザワさんが黒幕的に登場してたなぁと。
選挙で勝ったから、書きやすいんじゃね?とか下世話な妄想。
連載再開して欲しいマンガとかありますか?
確かに、大衆は彼らに比べると愚かかもしれません。与えられた情報を鵜呑みにし、現実を見ようとせず、深く考えない。自分の生活だけで精一杯で、国家や社会、他人のことなど考える余裕がないのかもしれない。野放しにされたら秩序が保てないのかもしれない。
もしかすると、キグリー博士や他のエスタブリッシュメントたちが言うように「一部のエリートが支配・管理する世界こそ“希望”」なのかもしれない。
しかし、それでも尚、私には彼らの理論が“地まわりヤクザ”の屁理屈に思えてしかたありません。私が若い頃、アルバイトをしていたバーに、よく地まわりのヤクザが来ました。彼らの“シマ”で、対抗する組のヤクザが暴れるかもしれない。それを「守ってやるから」とお金をせびるのです。しかし、敵対するヤクザも地まわりヤクザも結局は同業者。ヤクザが暴れなければ、そんな問題は始めから起こらないのです。エスタブリッシュメントの言い分も、私には地まわりヤクザの言い分と同じように聞こえます。つまり、彼らが原因となる“問題”を起こさなければ、それほど大した“問題”は起こらないのではないでしょうか?なぜなら、一般大衆には戦争を起こせるだけの権力も軍事力も資金力も持っていないのですから。