2007年7月19日木曜日

選挙な訳で

選挙で慌しいですなぁ。地震も自民にはあまり風になってないようです。
結局のところ自民だろうが野党だろうが、年金にしたって結果は
変わらないように思えてしまうのは、魅力ある(毒のある)政治家が
いないからか。
小沢さんもいつのまにか丸くなってるし。
政権交代つーても、細川内閣くらいの変革ってないだろーし。。
正直、年金なんてどーでもいいし、景気対策、教育問題、、しかり
それらが解決されて、私にとってのよい社会かというと、そうでもないな。
今の社会を維持もしくはもっと働け的なんだよね、、
で、小一時間ぼーっと考えたけど、やっぱ国の借金が全ての気がする。
借金あるから国民に働いてもらわないと困る。そのための政策なんだなぁ。
やっぱ、1日4時間くらい働いて、昼寝して、散歩して、ビール飲んで寝る。
休日にはサッカーがある。そんな社会にならないと。
で、借金の元をたどると、まぁいろんな失策やら歴史やらがある訳だけど
根本はココのようです。
お金の仕組みからその裏側、、、
あまりに膨大で全て読んでないんだけど、、、

選挙とか政策からちょっとはずれるけど(ちょっと極端だし)、
なかなか面白く読めます。
ロスチャイルドとかスカル・アンド・ボーンズとか。
まとめのところを引用しますが、的を得ていると思うッス。
確かに、大衆は彼らに比べると愚かかもしれません。与えられた情報を鵜呑みにし、現実を見ようとせず、深く考えない。自分の生活だけで精一杯で、国家や社会、他人のことなど考える余裕がないのかもしれない。野放しにされたら秩序が保てないのかもしれない。

 もしかすると、キグリー博士や他のエスタブリッシュメントたちが言うように「一部のエリートが支配・管理する世界こそ“希望”」なのかもしれない。

 しかし、それでも尚、私には彼らの理論が“地まわりヤクザ”の屁理屈に思えてしかたありません。私が若い頃、アルバイトをしていたバーに、よく地まわりのヤクザが来ました。彼らの“シマ”で、対抗する組のヤクザが暴れるかもしれない。それを「守ってやるから」とお金をせびるのです。しかし、敵対するヤクザも地まわりヤクザも結局は同業者。ヤクザが暴れなければ、そんな問題は始めから起こらないのです。エスタブリッシュメントの言い分も、私には地まわりヤクザの言い分と同じように聞こえます。つまり、彼らが原因となる“問題”を起こさなければ、それほど大した“問題”は起こらないのではないでしょうか?なぜなら、一般大衆には戦争を起こせるだけの権力も軍事力も資金力も持っていないのですから。


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