2009年10月13日火曜日

死への心理の5段階

被ジャイアントキリングからチーム終焉にいたる5段階は
下記のとおりです。

〈第1段階〉否認と隔離
予期しない衝撃的なニュースをきかされたとき、そのショックをまともに受けないために、まず否認がおこる。

>2失点目

〈第2段階〉怒り
現実を認めざるえなくなると、次に怒りや恨みがこれに取って代わるようになる。「なぜ俺だけこんな目に会わなくてはならないのだ!」
この怒りが八つ当りとなってフィンケ、信藤TDに向けられ、そのためまわりの人間はよけいにフィンケ、信藤TDを避けるようになる。

>G裏に居残り、信藤TD呼びつけ

〈第3段階〉取引
次にサポはチームに対して、自分がどうしたらサポートできるか取引し始める。例えば「もうフィンケはいりませんからワシントンを与えてください」云々。

>たぶん、翌日の夜あたりの心境

〈第4段階〉抑うつ
以上の段階をへて、それらが無駄であることを知ってサポはうつ状態におちいる。衰弱が進んで、無力感が深刻となる。それとともに、チームとの別れを覚悟するために、他人から癒されることのない絶対的な悲しみを経験しなければならない。

来期もフィンケ続投をが発表された時

〈第5段階〉受容
次にサポは、来たるべきチームの終焉を静かに見詰めることのできる受容の段階に入る。「長い旅の前の最後の休息」のときが来たかのようである。このときの静かな境地をデカセクシス」と呼ぶ。

>来期リーグ16位が確定した時

キューブラー=ロスの死への心理の5段階より


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