2011年1月9日日曜日

シベリア少女鉄道スピリッツ『もう一度、この手に』


何度か見てきたシベリア少女鉄道

大部分をネタ振りにつかい、最後に何回かの帳尻あわせ?カオスで
しめるスタイルと思ってた。
最後のカオスがハマれば面白いんだけど、前作は、、

今回はオムニバスとのことを劇場で初めて知る。
全9本?どうなんだろうと。
最初の一本は、ごきげんようがネタで、ようつべにも上がってるネタ。
次から、あの番組かぁ、この番組かぁと。まぁシベ小的コネタが続く。
で、つり橋スゴロクで、クオリティが落ち、ようわからんというか、、、
今回はハズレだと。誘って申し訳なかったと、心の中で叫ぼうとした後、
まさかの展開。

ナレーションによる演者の紹介、劇団の紹介。
絶妙なコメントと語り口。
ホントの部分とすっとんだ設定を散りばめられて頭の中はリセット。

グダグダになっていた芝居を立て直していく物語へ。

クロスワードで充分まとめられていつもの感じで思ってた。
けど更に、最後に全体のネタをまとめて使い切るとは。
やるなぁと。

2011年初笑いとしては、大満足でした。

ぐぐってみたらこんな記事が。
ttp://blog.goo.ne.jp/caseyjr/e/65ef07644bc2f721783566eda063d818

ん、誰だろう、、、あ、妹さんか?

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