01年シーズン、山形昇格のチャンスを最終節で打ち砕いたのは、
西京極で決勝ゴールを決めた“仙台の”財前宣之だった。
不思議な巡り合わせに少し戸惑いながら、彼は言った。
「仙台がJ1に上がったとき、もうこんな経験はないだろうなと
思っていましたが、またこうしてチャンスが来ています。
つかむかつかまないかは自分たち次第なので、
このチャンスをきっちりとつかんでいきたい」
10シーズン追い求めた「虹の彼方」は、手を伸ばせば届くところにある。
もう逃がすまい。
過去のすべての山形戦士たちの魂もスタジアムに連れていこう。
そして、山形らしい90分を。
しっかり見届けてきます。
ここまできたら地元で決めたいよね!
返信削除吉報お待ちしてます。
わくわくよりも心配してしまう。
返信削除胃が痛くなってきた