2009年1月25日日曜日

K-20 怪人二十面相・伝

K-20 怪人二十面相・伝
【ストーリー】
二十の顔を持つ、正体不明の大怪盗 ――怪人二十面相
舞台は、1949年―架空都市≪帝都≫。
富裕層のみをターゲットとし、次々と美術品や骨董品を、
魔法のような手口で盗んでしまう≪怪人二十面相≫の出現が
世間を騒がせていた。人は彼を“K-20”と呼ぶ―。

【CAST】
金城武 松たか子・仲村トオル
國村隼 高島礼子 本郷奏多 今井悠貴 益岡徹 鹿賀丈史
齋藤歩 木野花 要潤 串田和美 嶋田久作 小日向文世 大滝秀治 松重豊

【STAFF】
原作/北村想「怪人二十面相・伝」(小学館 刊)
監督・脚本/佐藤嗣麻子 
音楽/佐藤直紀


意外に楽しめたです。
時代背景が戦争がなかった東京。財閥の繁栄とスラム。
K-20はそんな歪みが大きくなった時代に生まれた設定です。
3役者(金城、仲村、松)は、安心して見てられました。
金城さんはリターナー以来(古い)、まともに見ましたが
この役には適役。松さんもいい感じでお嬢様を演じてました。
時代の雰囲気と怪人のアクション、バランスがよい娯楽作品です。
ストーリー、役者、脇役(ギミック)、雰囲気の順に重きをおいて
見てますが、これはあまり深く考えずに見れました。
てのは、まぁ良い作品ってことかな、と。

0 件のコメント:

コメントを投稿

football

news

professional