2005年9月11日日曜日

J1-23 東京-清水

前日の飲みすぎにも負けず、国立へ。
あら、G裏の様子がおかしい。
工事中のようで、右前半分は入れないようです。で、コアな人たちは
なんと、最上段。(オーロラビジョンの右側)
あんなとこで、飛び跳ねるってスゲー。





で、前半。清水ペースでした。相変わらずプレスのタイミングが曖昧なので
押し込まれるケースが頻発。何度もCKをとられ、いつ失点しても
おかしくない感じ。
モニワ、ジャーンがいつになく、前に出てくるし、
梶山のフワフワディフェンスは、やっぱ心臓に悪い。
でも、左サイドに起用された藤山とケガから復帰の戸田で
東京の泥臭い魂が復活してました。戸田の無駄走り、藤山のインターセプト、
懐かしい思いが。
そして、清水のユキヒコがミスする度におこる「サトウ」コール。
交代時には「俺たちのーユキヒコ」までサービス。
清水のG裏も熱かった。半分のG裏とはいえ、満席。
声も大きく聞こえたし、統制のとれたチャント。正統派サポです。

後半。
栗澤FKから今野がヘッドで折り返して、戸田のダイレクトボレー
かっこよかったよ、戸田!
その前後は東京が押してました。ノリオoutササがinで、ルーカスが1.5列。
ルーカス、栗澤、今野で中盤を支配できていたと思う。
先制後、清水が押してくるとササが孤立。中盤にドリブラーがいないのが
厳しい。

何度か厳しいとこをかわして、時間稼ぎもうまくこなし、
なんとか「眠らない街」の時間へ。
国立はいいですなぁ。

試合内容はあまりって感じで、柏戦とそんなに変わりないんで
(サイド攻撃はなりを潜めて、、)次節の横浜戦は厳しいと思いますが、
今日は久々の勝利の余韻に浸りたいと。

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