2005年9月4日日曜日

サマータイムマシンブルース

ストーリー
暑い夏のある日、SF研究会の5人と学校の校庭で野球のユニフォームを着て写真部の女子2人と写真の撮影をしていた。何でもない1日のはずだったが、部室のクーラーのリモコンが壊れ、いつの間にかタイムマシンが現れ、軽い気持ちで昨日にいったら…。


ちょっとだけ期待しつつ池袋シネ・リーブル

初めて行きましたが、小奇麗な劇場で、ブクロらしくないです。
それはさておき、映画はなかなか楽しめました。

8/19のグダグダな一日に垣間見える未来人の影。
8/20、突然、現れたタイムマシンで、壊れる前のリモコンを取りに昨日に行く。。
ヴィダルサスーンのネタはもっとひっぱるか、なくてもよかった。
(でも、ないと先着入場者にプレゼントされたヴィダルサスーンはなかった)
前半の様々な伏線つーか、仕込みが後半全部繋がって、ちょっと気持ちいい。
タイムパラドックスも簡単明瞭に説明されてるし、よく出来た脚本です。
役者もみんな小劇場テイストで(主役の瑛太 除く)、
これ舞台だったらどうだったんだ?とこないだの東京公演を見逃したのを後悔。
上野樹里はイイ。ちょっとおとぼけ天然キャラが合う。今後も注目です。

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