2008年10月7日火曜日

グーグーだって猫である

 グーグーだって猫である

小泉今日子
上野樹里 加瀬亮
大島美幸 村上知子 黒沢かずこ(森三中) / 林 直次郎(平川地一丁目)

脚本・監督:犬童一心
原作:大島弓子「グーグーだって猫である」角川書店刊
音楽:細野晴臣




最近、やさぐれてる感じもあって、ゆるい映画を観てきました。
自分にとっては 「小泉今日子」は空中庭園以来、「
上野樹里」は虹の女神以来のスクリーンで見ることに。




 主人公は一応、小泉今日子演じる麻子さんなのですが、
途中までは吉祥寺と
ネコと上野樹里を中心に進みます。
もう、ネコ万歳!って感じを予想してたけど、もっと深い、重い雰囲気が。
小泉今日子の演技はいいです。地もこんな感じなのかなと思わせる自然なところと、鬱のところは絶妙。
ノダメは、いつもの役柄で、振られる役はピッタリです。
女性向けでしょうなぁ、これ。
途中までの映像とラストの主題歌のシーンだけつないで、ネコカフェで流しておけば
客入りそうな、ゆるーい時間の映画でした。





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