2005年6月12日日曜日

戦国自衛隊1549

<キャスト>
江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、綾瀬はるか

池袋でレイトショー、見てきました。
ちょっと期待しすぎたかも。ちょっと辛口で。


��ストーリー>
ある実験で1549年に飛ばされた自衛隊1小隊。(加賀、的場)
その2年後、ホールと呼ばれる穴が全国に出現。2年前の小隊が歴史に関与しすぎた為らしい。彼らを迎えにいく江口、鈴木京香。
1549年は加賀が信長になり、斉藤道三(伊武雅刀)の濃姫(綾瀬はるか)
をめとっていた。
加賀は富士山の地中で爆弾を爆発させ、関東をリセットし、平成を変えようとしていた。
<雑感>
 ・戦国武将と自衛隊の戦闘シーンが足りないよ
 ・前振りが長すぎ。
 ・結末があまりに安易
 これにつきます。一番気が抜けたのはストーリー。ラストがハッピーエンドすぎて、、、江口が秀吉になって戦国に残るとか、鈴木京香が浅井とかに嫁ぐとか、もっとひねりがあってよかったと思う。戦国に行って、解決して帰ってきました、じゃぁ、、
 あと、戦闘。もっとアナログ×ハイテクの戦いが見たかった。
タイトルどおり戦国と現代の自衛隊がメインなのだから。
大作過ぎて監督が萎縮しちまった気がする。
スポンサーとかいろいろあるんでしょうが、もっと面白く出来ただろーに。

期待の半分ほどだったので残念ス。
口直しになんかですっきりさせないといかん。



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