2006年11月6日月曜日

虹の女神 Rainbow Song

最近、おもしろそーな映画が続々と公開されてますが、今日選んだのはこの映画。
虹の女神 Rainbow Song
監督 : 熊澤尚人 脚本 : 桜井亜美 齊藤美如 網野酸
出演 : 市原隼人 上野樹里 蒼井優 酒井若菜 鈴木亜美 相田翔子 小日向文世 佐々木蔵之介

小さな映像制作会社にようやく就職し、日々苛酷な労働を強いられている岸田智也に、友人であり会社の同僚でもあった佐藤あおいがアメリカで事故死したと知らせが届く。大学時代、智也の失恋騒ぎをきっかけに親しくなったあおいは、映画研究会に智也を引きずり込み、監督作「THE END OF THE WORLD」に主演させたのだった。卒業後、定職に就けないでいた智也に今の仕事を世話したあおいはひとり渡米する。


ユナイテッドとしまえんのオンラインチケット予約ってやつで、座席指定の予約をして
見ました。当日でもOKで、便利な世の中です。


学生時代にサークルとかやってればありそうな異性の親友的な存在。
そしてその人の突然の死、がテーマ。

上野樹里が、いまいちイケてないというか華やかではない、
女子大生を演じてます。

歩道橋で親友の市原隼人演じる親友に冗談でプロポーズをされて、
泣きながら「冗談でプロポーズなんか、、」ってキレるところがグっときました。
おそらく、同じようなエピソードを持つ女の子はたくさんいたと思うので、
この映画はやはり女性向き。
しかも学生時代に他の事頑張ってしまって彼氏とか出来なくて、という人向け。
(かなり局所的)

各所のレビューでもあるのですが、妹役の蒼井優が素晴らしいですね。
ラストの市原くんの背中をさするシーンが、、、

学生時代のノスタルジーには浸れる作品でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

football

news

professional