2006年1月11日水曜日

東京新戦力3 伊野波雅彦

今野の穴は池上ではなくこちらだったようだ。

いくら練習に参加していたとはいえ、横浜を蹴って東京に来るとは。
大熊ジャパン繋がりでの補強なのでしょう、きっと。
なんせ秘蔵っ子と呼ばれたくらいだ。
大学中退してのことだ、余程の覚悟だろうなぁと思う。
梶山ともマスシマともユータともやってるので、すんなり溶け込めるのでは?


今野の下の世代では有数のボランチってことで、やってくれるでしょう(?)
しかし、ワールドユース経験者だらけだ、東京。
http://www31.ocn.ne.jp/~gamba/gamba1/JAPAN/U20.html
加地、石川、モニワ、ノリオ、徳永、マスシマ、梶山、今野、で
伊野波。
加地、今野がそのまま、徳永、伊野波になるとはとても思えないけど、
またちょっと夢を見させる補強でサポからのフロント批判は薄まるのではと
思ったり。

浦和がビッグクラブへ邁進しているとの対照的に、
このまま若手叩き売りさばき育成クラブの道を突き進むのか、東京。
西のサンフィレッチェ、東の東京って感じがしてきたヨ。

2 件のコメント:

  1. 後はジュビロの川口でしたっけ?
    まあ若手売りさばきと言えばそれまでだが、いい補強もしてるし、浦和のマネもしてもらいたくないし、これでいいのでは?
    アビスパもヴィッセル東福岡なんてけなされてる(補強は松田監督の在籍してた頃の神戸の選手ばかりw)けど、まあ補強の目処立ってよかったです。

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  2. 浦和のマネって訳じゃなく、加地、今野を出すのならそれ相応の、見合う選手をトルべきかと。
    本気でゼ・ロベルトとるとかさぁ。
    若手をとるってことは、チームはレベルアップなしで、
    上積みしてるのは金だけじゃん。。。。
    こう考えると、加地(今野)ルーカスの移籍金、アモローゾ違約金で 東京フロントは隠し球を持ってる気もしてきた。

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