J1#03 東京－京都

花見気分も飛ぶくらい寒かった。

梶山、石川、エメルソンを欠く期待薄の布陣。
でも攻撃はいろいろと楽しめて見れたのは大竹のおかげ。
でも負担が大き過ぎたか、ナビスコの時程の輝きは少なかったかもしれない。
にしても、久々に期待できる新人です。
森村も見たかったが、、

吉本の初ゴールで先制、同点にされるも赤嶺のヘッドで勝ち越し。
京都の勢いに押されて逆転を許すが、今野の同点弾で執念のドロー。

オフィシャルのレポートの小見出しのとおり。
なにか荒れる予感はあったが、６点も入るとは。
ＤＦの不安定さは、なんとかならんかと思うが、特効薬はないので地道に精度を
あげていくしかないんでしょう。
今から来年の話はアレですが、マスシマ戻ってくれば大分安心できるような
と思うほど、マスシマに安定感を感じたなぁ、、３失点だけど。



この試合のメンバがベストではないので、文句というか、不満はあまりないのですが
やはりＤＦ。
長友、徳永、金沢、モ庭、藤山、吉本。核となるＤＦがいない、、
でんと構えるＤＦが。
サハラ、コヤマも使いながらでしょうが、かなり不安。
今野をＣＢで使わざるを得ない時も出てきそう。
ブルーノが使えてないのが誤算かもですが、もともとボランチの補強と
思ってたんで私。

ま、羽生、大竹、エメルソン、梶山、石川、今野　この中盤はＪでも上位の
メンバと思われるんで、ＤＦとＦＷとの連動が成熟していけば、楽しめるんでないかな。

・・・その後の新宿飲み。飲みすぎだよう、みなさん。
次の日大丈夫だったのかしら。