2008年9月24日水曜日

J1 #25 東京-磐田

 すっかり秋めいてきました。
混戦が続くJリーグも佳境に入りつつ、今年は久しぶりに緊張感のある
シーズン終盤をむかえています。

東京は前節、川崎をしのぎ切りシーズンダブル。去年の屈辱をちょっとは
返せたといったところで3連勝。今節は、もはや死に体のジュビロが相手。

前半、エメの絶妙キラーパスからカボレの左足一閃!
石川のGKとDFの間をとおすクロスに佐原が合わせて2点先制。
ミスから1点返されて前半終了。
平山も体張ってたし、前目はいいリズムだったと思う。ジュビロは
ボランチというかリベロ?のDFの1列前とのつなぎがダメの印象。
加えてサイドへのよせが少ないので、石川、カボレにいいように
やられたと思う。

後半、ジュビロが盛り返す。サイドを広くつかって、何度かチャンスも。
個人的に、ちょっとヤバイ流れだなーと。
こういう時はベテランが引き締めるものですが、浅利のパスミスを見ると、、、
で、大竹投入。
この交替が良かった。チェイシングも積極的だし、体が大きくというか
体幹が良くなった気がする、大竹。あたりに負けなくなった。

その大竹からのパス、カボレ、石川で追加点。
カボレ突破からまた石川。とどめは鈴木達也で5-1、完勝。

今日のポイントは、カボレ、石川の好調さと大竹だったと思う。
(カボー石川に同じように何度もやられるジュビロは厳しい。。)

久々の大勝。2点目が獲れないってのは遠い昔のよう。
シーズン序盤にあった波が戻ってきた。
こういう試合があるから、負けてても、つまらん試合が続いてても
スタジアムに足を運ぶんだ。


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