2005年11月28日月曜日

関東大学リーグ最終節 駒沢-筑波

東京の明日を背負うハズのFW赤嶺@駒沢。
彼が出るはずの試合を見に、ぽかぽかの日曜昼下がりに
久しぶりに西が丘へ出向いた。

リーグ最終節ということもあって、セイガクが大挙しています。
普段からなのか、殆どスーツ姿。結構、女子大生も多く、ビックリ。

で、既に法政が分け、駒沢の優勝が決まってしまってました。
(10点以上で負けなければ)
その為でしょう赤嶺はSUB。。。。とほほ。。。
関東大学リーグ
ま、しょうがないので、試合を楽しむことに。


前半は駒沢が終始中盤を支配し、時折、筑波のカウンター。
あまり見るべきところはなかったです。

後半、駒沢のFW原がオーバーヘッド気味のビューティフルゴールで
先制すると、打ち合いに。
駒沢がゴール前の混戦から押し込んで2-0にするも
筑波のフリーキック(藤本)がバーに跳ね返されたところを決め、1点差。
さらに筑波の10番藤本ジュンゴの突破をファールで
止めてしまいPKで同点。
その後は両者拮抗するも、そのままドローでした。

詳細はこちら、コマスポ。

この試合で、目に付いたのは、駒沢FWの。筑波の藤本
原、巻は3年生。来年、注目なのかなぁ。巻はジェフの巻の弟で、走り方はそっくり。
筑波の藤本淳吾。コイツ、やるね。
まだ、J入りが決まってないようですが、もし東京(一応、名乗りあげてる。カシマ、エスパルスも)にくるなら、数年はFK任せられる。
なんとなく、横浜の山瀬にスタイルが似ている気がした。

試合後、表彰式。
駒沢おめでとう。全く関係はなくなった母校だが、ちょっと嬉しくなった。


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