2005年8月22日月曜日

ローレライ

その潜水艦は、あてどない航海に出た。“太平洋の魔女”と恐れられた兵器“ローレライ”と共に。歴史上闇に葬られた海戦。幻と消えた三個目の原爆。想像を超えたストーリー展開と驚愕のビジュアル。
製作:亀山千広(「踊る大捜査線」全シリーズ)
監督:樋口真嗣(「ガメラ」シリーズ特技監督)
原作:福井晴敏(「亡国のイージス」)



DVDが出たので早速、購入して鑑賞。

ガンダム世代の映画との評価がちらほら見受けられます。
確かに、妻夫木くんはアムロで、堤真一がシャアで、パウラがララァ(フォー)って感じはします。
先日、劇場で見た「亡国のイージス」とメッセージは一緒で、
ストーリーも艦内クーデターありの、東京危機とか、似通ってます。
CGがイマイチとか、乗組員が軍人っぽくないとかありますが
エンタとして見れば、面白い訳で。。
好みとしては、イージスよりこちらが断然、ツボであります。
軍の話のとこも良かった。鶴見慎吾ってのがちょっと。。
終盤の戦闘シーンもイケてたよ。劇場で見たかった。
イージスの時のなんだかなぁ感があまりなく、すっきり爽やか。
てな、感じ。
しかし、付録のDVD特典が114分て。。。


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